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任侠東海道

1958年【日】 上映時間:105分
時代劇シリーズものヤクザ・マフィア
[ニンキョウトウカイドウ]
新規登録(2005-10-20)【バカ王子】さん
タイトル情報更新(2020-05-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(1958-01-03)


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監督松田定次
助監督沢島忠
キャスト片岡千恵蔵(男優)清水の次郎長
中村錦之助(男優)桶屋の鬼吉
大川橋蔵(男優)増川の仙右衛門
東千代之介(男優)大瀬の半五郎
長谷川裕見子(女優)おきく
千原しのぶ(女優)お竹
花柳小菊(女優)おしま
伏見扇太郎(男優)久井の才治郎
植木千恵(女優)千代吉
尾上鯉之助(男優)神戸の長吉
進藤英太郎(男優)丹波屋伝兵衛
山形勲(男優)角井門之助
小沢栄太郎(男優)神沢の小五郎
宇佐美諄(男優)寺津の間之助
薄田研二(男優)安濃徳次郎
片岡栄二郎(男優)小政
加賀邦男(男優)法印大五郎
香川良介(男優)雲風の亀吉
阿部九州男(男優)祐天仙之助
徳大寺伸(男優)熊太郎
吉田義夫(男優)福山喜八郎
星十郎(男優)新井の新太
松浦築枝(女優)おかね
富田仲次郎(男優)勝沼の平吉
清川荘司(男優)手島の久五郎
高松錦之助(男優)作兵衛
水野浩(男優)宗右衛門
時田一男(男優)金太
青柳竜太郎(男優)お相撲常
伊東亮英(男優)清六
中村時之介(男優)勘介
有馬宏治(男優)勘八
上代悠司(男優)藤吉
団徳麿(男優)甚吉
梅沢昇(男優)津向の文吉
楠本健二(男優)勇造
村田宏二(男優)茂兵衛
大文字秀介(男優)大八
山内八郎(男優)寅吉
津村礼司(男優)仙吉
里見浩太郎(男優)大野の鶴吉
梅村直次郎(男優)善六
牧宏樹(男優)松屋太兵衛
河村満和(男優)忠吉
吉田江利子(女優)妙光
丘郁夫(男優)鼠小僧の喜代蔵
疋田圀男(男優)小栗の初五郎
藤木錦之助(男優)三吉
中村幸吉(男優)長七
小金井修(男優)与吉
舟津進(男優)伊達の五郎
東日出雄(男優)小川の勝五郎
波多野博(男優)江尻の藤太郎
西村幹雄(男優)田中の啓二郎
国一太郎(男優)とば熊
小田眞士(男優)石屋の甚
島田秀雄(男優)武州の清五郎
人見寛(男優)形ノ原の斧八
大野則彦(男優)辻勝
大友柳太朗(男優)大政
大河内傳次郎(男優)大和田の友造
月形龍之介(男優)武居の安五郎
市川右太衛門(男優)吉良の仁吉
脚本比佐芳武
音楽深井史郎
撮影川崎新太郎
脇武夫(撮影助手)
古谷伸(計測)
製作大川博
企画マキノ光雄
辻野公晴
玉木潤一郎
配給東映
美術川島泰三
井川徳道(美術助手)
編集宮本信太郎
細谷修三(編集助手)
録音東城絹児郎
照明中山治雄
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2.《ネタバレ》 清水の次郎長、片岡千恵蔵のかっこ良さに加えて中村錦之助の鬼吉といい大友柳太朗の大政といいその他、東千代之介に大川橋蔵に里見浩太郎に名前を全部挙げると、とてもじゃないけど言いきれないほどの豪華な顔ぶれ、そんな中で、1番かっこ良かったのが仁吉役の市川右太衛門!惚れた女房(長谷川裕見子)との別れのシーンが哀しい。そんな市川右太衛門との分れを決断し、出て行く長谷川裕見子が本当に美しい!こういう女を演じさせたら彼女の右に出る者はいないと思う。月形龍之介、進藤英太郎、山形勲達の悪人等と戦うシーンでの畳み掛ける音楽も良い。殺陣のシーンの迫力がとにかく昨今の時代劇なんとかは比べ物にならないぐらいです。最後、仁吉が死んでしまった後のシーン、特に最後、仁吉に向って語りかける片岡千恵蔵の「仁吉、御主は男の中の男だったぜ!」という台詞が何とも言えないかっこ良さと哀愁を感じる。これもまた私は満足のいく1本として忘れられません。 青観さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-31 20:55:39)

1.僕としては「任侠清水港」よりもこちらの方が面白かったです。いかにもお正月オールスター作品、なんか凄いお得な感じというか、色んな味が楽しめる幕の内弁当というか(いや、お正月映画だからおせち料理か?)。バカ王子さんが指摘されている「かっぽれ」のシーンも良かったですよねえ。最後の決戦のシーンも迫力がありました。正直片岡知恵蔵のいかにも「芝居がかった」芝居はあまり好きじゃないのだけれど、子分たちの魅力も出てたし、おなかいっぱいって感じ。
ぐるぐるさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-01-27 15:21:56)

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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.67点
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