みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
16.《ネタバレ》 この映画は単純なヒーローものではなく善悪をあまり明確に描いていない。映画中の台詞どおり「彼(ヒトラー)以外のドイツ人もいた」の証明ではないだろうか。反乱側の目的は「暗殺」ではなくて「祖国の為」にあった。頭の良い将校ならこの戦争は敗北に終わる事は分かっていただろう。だから「降伏」ではなく「休戦」にしたかったのでは(少しでも国に有利になるように)作戦の失敗は分かっているので、ずっと緊迫しながら画面に見入った。鑑賞後「暗殺に成功しても作戦は失敗したのでは?」と思えてきた。「洗脳」と「服従」が蔓延した当時のドイツ体制をクーデターで覆せなかったのではないか?(「惰性と恐怖」の支配は強力である)出来るのは「敗戦」という破壊だけだったかも?と感じた。感情移入しにくかもしれないが「人間ドラマ的映画」にしなかった事こそ私は評価したい(トム・クルーズの配役は少しでも多くの人に鑑賞させる為かもしれない。でないとこんな地味な映画見ようって人少ないだろうし…;) 【果月】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-03-20 16:47:08) 15.《ネタバレ》 この作戦の誤算は作戦参謀のシュタウフェンベルクが 戦略家では有ったけれども戦術家では無かった事でしょう。 シュタウフェンベルクは明らかに大局だけを見つつ、この綻びだらけのクーデター作戦を成就しようとしていた。 空白地帯と化している本拠ベルリンにおいて予備兵を総動員し、重要拠点を力ずくで押さえ込む。 あとは出たトコ勝負の時の勢いを借りて、強引に全てをひっくり返してまおう。 確かにその大局的視点においては非常に素晴らしいクーデター作戦でした。 もし、シュタウフェンベルクが少しでも局地的な観点から物事を見れる人間なら ヒトラーが死のうが生き様が、狼の巣から伸びる電話線を全て切ってしまったはずで それは1個小隊ほどの私兵が居れば可能だったはずです。 決行後は事の成否に関わらず、オルブリヒトが直ちに予備軍司令官フロムを拘束し、即時作戦の実行へ移る。 実行後、宣伝相のゲッべルスと宣伝省を真っ先に押さえたのちに 伝令部を制圧して情報統制を図り、その後SS本部、ゲシュタポなどを各個襲撃して行けばもしかするとこのクーデターは成功していたかも知れない。 特に通信兵大将のフェルギーベルに通信遮断を依頼する事自体が間違っています。 彼からは狼の巣から伸びる電話線の位置を聞き出せばあとは事が足りたはず。 また、ヒトラーは自分が反ナチス派から再三狙われている事は、以前から分かっていました。 いま味方としている側近の中にも自分のやり方に対し、迷いが有る事を見抜いていたのかも知れません。 そう考えるとヒトラーは反逆者を炙り出す為に ワザと彼等を泳がせてこのクーデターをを決行させる事で一挙に事態の収拾を図ったのではないか? 実はこの作品はそれも暗に匂わせた作りに成っています。 トレスコウが取りに行ったリキュールを「ココで飲みますか??」と、意味有り気に笑うブラント大佐。拳銃を卓上に出したまま、反逆者の事にも触れています。 別荘で新任の予備軍参謀長であるシュタウフェンベルクを呼び、ギロリと見据え「ワーグナーを知っているな」と、言うヒトラー 「生かす者と死すべき者を選び。。。」この辺りは相当にキワドイシーンです。。。 事実、このクーデター失敗以後は反体制派の大粛清が行われ、敗戦まで1度も暗殺計画は起こってません。 歴史的事実は事実として記録される以上に、深く暗く横たわっています。。。。 【一般人】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-04-15 18:05:13)(良:1票) 14.史実に沿う、という物語上の制約は確かにあります(クーデターは成功するのかしないのか、という「最後はどうなる?」的オモシロさを期待するのなら)。でもね。やっぱりこの映画のオモシロさって、映像そのものから伝わる凄み、ですよね。まさに力作、映像の凄みがドラマを生み、これによって映画が圧倒的な緊張感をはらみます。そもそも、私が本作のDVDを観ていたら、ロクすっぽ観てなかったカミさんがふと画面に目をやって(最近、DVD観賞に付き合ってくれないのです。ってこんなトコで愚痴ってどうする)、一言、「こういう制服姿って、カッコいいよね」と言ったのが、まさに、映画のストーリーとも、誰が善玉で誰が悪玉かという設定とも、全く無関係に発せられた、本作の本当の魅力を指摘した発言だと感じました(でもたまには一緒にちゃんと観ようぜ。だから愚痴るなっての)。トム・クルーズ演じる主人公、映画開始早々に爆死して「えーもう終わりなの」と心配させられるけど(んなアホな)、実は体に大きな障がいを受けつつも、九死に一生を得る。これまでの映画ではしばしば、肉体の欠損は、安直にも、悪人の象徴として描かれてきたフシがあるのだけど、この映画では、そういった“善悪”ではなく、“狂気”“凶暴性”を表しているかのような。時代の狂気に立ち向かう、それとは別の狂気、そう言って悪ければ、恐ろしいまでの信念。内なる凶暴性が、強固な「制服」の中に渦巻き、まるで嵐の前の静けさ、爆発寸前の緊張感、といったところ。体が不自由になった主人公は、確かにスーパーヒーローのように飛んで跳ねての大活躍、という訳にはいかないのだけれど、わずかに残された指があれば、電話を武器に戦うことはできる。残された指は、敵に対する武器であり、無くした指、手、眼球は、映画を観る我々に対する武器、とでも言えますか。静かで激しい、闘争の映画でした。 【鱗歌】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-01-23 04:31:39) 13.《ネタバレ》 ヒトラーは爆死したのである。 ヒトラーは死んでない、という情報は、ゲッペルスらが仕掛けたハッタリである。 爆発の後、ヒトラーは一度も画面に姿を現さない。 そして、ヒトラーが本当に存命なら、ゲッペルスが服毒自殺の準備なんかするシーンは必要ない。 なにより、受話器から総統の声が流れる短いシーンに満ちた異様な緊迫感が、逆にこのシーンに潜む虚構性を示している。人はフィクションと手を組まねば、物凄くなることはできない。「ユージュアル・サスペクツ」で描かれたのも、その「フィクションの物凄さ」だった。 「ワルキューレ計画」は、ある意味ではちゃんと成功したのである。ちゃんとヒトラーを吹っ飛ばした。しかし、その後の情報戦で失敗した。軍隊にヒトラーは死んだと信じさせれば大佐の勝ち、生きていると思わせればゲッペルスの勝ちである。ところで大佐にとって重要なのは、ヒトラーの現実的な生死である。爆発成功の後の情報合戦において大佐を支えたのは「爆発をこの眼で見た」という一事だった。一方ゲッペルスにとって大事なのは事の真贋ではなかった。彼はフィクションに賭けた。もし大佐に、ヒトラーが生きていようと死んでいようとヒトラーは死んだと言い切る神経があれば、「ワルキューレ計画」は完成したのだ。 情報戦を司るのは通信室の女子従業員たちである。「ワルキューレ」とは北欧神話で「戦死者を選ぶ乙女」という意味らしいが、通信室の女子従業員たちこそ、この映画のワルキューレなのではないだろうか。 冒頭の「これは史実に基づく物語である」というテロップのウラには、たんに史実をドラマ化せざるを得ない昨今のハリウッドのネタ不足を曝す以上の含みがあり、観客のミスリードに一役買っている。 この映画は、「ワルキューレ計画」はなぜヒトラーを殺すことに成功しなかったのか、全然描いてないがそんなものは描いてなくて当然である。だって反逆者はヒトラーを殺すことに成功しちゃったんだから。 この映画は、なぜヒトラーを殺すことに成功したのに首都掌握に失敗したのか、という問いをもって「ワルキューレ計画」を描き出す。描き方はなんつーかストレートすぎてナンだが、実はその問いは、前提からして結構イカレてる。実はすごく面白い映画なんじゃないかと思う。 副題を付けるなら「珍説!ヒトラーは死んでいた!?」とかなんとか。 【月世界婦人】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-10-28 17:16:27)(良:1票) 12.《ネタバレ》 実話もの、大好きです。失敗するのが、わかっていても結構ドキドキしました。ナチス政権に対するドイツ国防軍のクーデター。最後の裁判シーンや処刑シーンは実写が残っているそうでなるべく忠実に再現したようで、とても印象深かったです。それと、やはりゲッペルスの服毒シーン。 【ジブラルタの星】さん [レーザーディスク(字幕)] 8点(2009-09-21 21:13:04) 11.《ネタバレ》 観る前は、ヒットラーはワルキューレ作戦では死なないと結末が分かっているだけにそれほど面白くないだろうとタカをくくっていましたが、ドラマが進むにつれ、感情移入してきて「お、作戦が成功するか、失敗するか」とドキドキしながら見てしまいました。 まんまとのせられてしまいました。 とくに、爆破後に、指令を出して各地域や省庁を制圧していくあたりが見ごたえありました。 通信手のタイピストたちがいる情報機関で、上司にあたる人物が、反ヒトラー勢力につくか、ヒトラー勢力につくかで逡巡するところが密かに盛り上がり箇所でした。 それぞれの役のキャラクターが立っていて、緊迫した環境化での人間ドラマとしても面白い内容でした。 最初の期待が高くなかったせいもあってか満足できた一本でした。 【かずろう】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-07-20 23:31:28) 10.《ネタバレ》 会議の場所が変更となり成功の可能性が著しく低下したにも関わらず、シュタウフェンベルクがクーデターを実行し、更には生死も確認せず突き進んだ事に疑問。家族や仲間の命がかかっているのだから、もう少し慎重に事を進めることができなかったんでしょうかね。オルブリヒト将軍は、逆にチキンで慎重すぎ。極端な性格は身を滅ぼす典型か。ただ、爆破後は一度もヒトラーは姿を見せることはなく、観客に「もしかしたら、本当はあそこで殺されていたのでは…?」と思わせる演出はよかったと思います。あと、シュタウフェンベルクが「ヒトラー以外のドイツ人がいることを世界に示さねばならない」ということを言っていたのですが、それがクーデターの一番の理由だったのでしょうか。もちろん言っている事はよくわかりますが、名誉や誇りのために自分の大切な家族や周りの人たちを犠牲にする気持ちが、正直わかりませんでした。私には世界の平和なんて大きなことは考えも及ばず、まずは自分の周りの大事な人たちの幸せや平和を先に考えてしまいます。映画全体としては、爆破のシーンをピークに、緊迫感を最後まで途切れさせることのなかったキャスト・スタッフの手腕に拍手。多くの人に薦められる佳作だと思います。 【グングニル】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-05-16 18:49:51) 9.結果は分かっていながらもぐいぐい引き込まれる構成・演出は見事。ラストは素直に涙しました。この事実を後世に引継ぐ意味でも貴重な作品でしょう。ドイツ人将校トム・クルーズも特段気にならず楽しめました。 【すたーちゃいるど】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-04-19 00:36:35) 8.《ネタバレ》 恐らく誰もが言うだろうが、ゲッペルスが青酸カリらしきものを口に含むシーンや、トム・クルーズ演じるシュタウフェンベルクが失われた左手を高々と挙げて「ハイルヒトラー」と叫ぶシーンであるとか、そして電信所の女たちが総統の死の知らせを知り「ハイルヒトラー」という様に手を挙げる様などが素晴らしい。 この映画の簡潔さ、例えばシュタウフェンベルクの家族に対する愛情というのを鬱陶しく描かないことからもわかる通り、個々の内面、ひととひととのぶつかり合いや葛藤などという今更という陳腐なことを描くナチス映画ではないことを雄弁しているだろう。こんなにも簡潔な映画の中でひととひととのぶつかり合いなどという面倒被ることを延々と描いてもつまらないだけだ。この登場人物たちは互いを理解し合って決起するのではなく、軍事クーデターを行うということに感染して集うだけの駒だ。シュタウフェンベルクが暗殺を行い戻ってきてから、皆が同士である印のカードを次々と取り出すシーンなどは正に感染でしかない。軍事クーデターを行うことが重要であって、理解を深めることは問題ではないのだ。だから極端な話をすれば、この映画は「ワルキューレ」なのだから、ワルキューレ作戦が描かれていればいい。シュタウフェンベルクでさえもこの映画においてはワルキューレ作戦に感染した駒のひとつだ。彼は現実、今や英雄かもしれないが、この映画での彼の最期は国を愛する正義というよりは、ワルキューレ作戦という軍事クーデターに雄叫びをあげて殉じた狂信者としか映らない。ただそれでいい。「ハイルヒトラー」と叫んで死ぬか、「ドイツ万歳」と叫んで死ぬか、このふたつは簡単に入れ代わりが可能なほどの差異なのだ。 ただ、この事実を忘れてはならないということ、それを終幕直前のふたつのショットがそう言っている。 ひとつめはシュタウフェンベルクが処刑され、地面に倒れた時のクロースアップ。彼の目は閉ざされることなく、こちらをじっと見つめている。 ふたつめは一度登場したショットの続きとなるラストショット、シュタウフェンベルクのアイパッチをした左側頭部を入れ込んだ、彼の妻との別れのときのショットだ。 このふたつのショットは明確に示している。刮目せよ(忘却するな、という意も込められているだろう)、あなたたちはわたしの左目となって事実を目撃したのだから。 それでこの映画は充分だ。 【すぺるま】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-04-15 00:57:36)(良:2票) 7.どうせ計画の結末はわかっているのに、いかにして失敗したのかを見届けたいという思いと、成功してくれないかという願いの狭間で悶絶しながら見終えた。重いテーマなんだけどサスペンスドラマとして娯楽性のバランスがうまく取れていて、見やすかった。 【とと】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-04-11 21:44:00) 6.《ネタバレ》 結局映画を見ている全員がご存じのとおり、クーデターは失敗し、クーデター該当者は全員銃殺刑。今にして考えればトムクルーズの行動は正義なんだろうけども、時代は彼を極悪人とするのだな。罪とは相対的なものであって、絶対的尺度はどこにあるんだ。つまり人を殺すってのも絶対的罪とはならないということである。戦争のもとでは人殺しは正義になる。 【no_the_war】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-04-06 00:40:55)(良:1票) 5.最近はアメリカのTVドラマが全盛期で、長時間の物語を、登場人物の背景も理解しながらストーリーを楽しむというスタイルが多い。しかし、本作は、2時間という非常に短い時間(ドラマであれば約2話分)の中で、暗殺計画にともなう人間ドラマを見事に表現している。大作である。 【ドクターペッパー】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-04-02 11:37:36) 4.《ネタバレ》 この題材を英語劇でやってしまったこと、サスペンスなのにオチが周知の事実であることは、本作の着想段階からすでに問題だったとは思いますが、そんな欠点を物ともせずに撥ね除けてしまっているのが大スター、トム・クルーズの凄いところです。隻眼になっても、いや隻眼だからこそなのか、いつにもまして眼光するどく圧倒的なオーラを放ち、成功するはずのない作戦の成功を祈らざるをえない状況へと観客を誘導し、物語に説得力を持たせてしまうのは、ひとえにトムのスター性によるものです。不自由な手だからこそ行われる机の端で拳銃の弾を装填する仕草など何気ないシーンがかっこいい。それともう一人、僅かな登場ながら毒薬を口に仕込むゲッペルスの鬼気迫った感じが異彩を放っていて印象的です。…それから映画にはいまいち活きていませんが皆が精神安定剤のようにスパスパ吸うタバコがうまそうです。・・・と、もう一つ、トムの奥さん役がなんとあの「ブラックブック」のカリス・ファン・ハウテンだったなんて!…気付きませんでした。 【ミスター・グレイ】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-03-30 18:12:31) 3.《ネタバレ》 真面目な造りで面白かったです! トムはドイツ人っぽくない顔だから この役が似合わないんじゃないかと思ってましたが熱演でカバー。 軍服も眼帯も似合って、三割り増しに格好良かったです。 個人的にはテレンス・スタンプが超ステキでした。 緊張感もあるし実話ものとしてよく出来た作品じゃないかと思います。 ただ、パンフレットに書いてあった『三本の指で工作できるペンチだった』とか『ベルトを没収されズボンを手で押さえながら裁判に出ていた』とか事実は予備知識がなくてもハッキリわかるようにした方が、より映像化の面白みが増したかと思います。 【kiryu】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-03-29 16:22:26) 2.《ネタバレ》 ヒトラーという御仁は外人から見てももかなり特殊な顔立ちをしていたのかもしれない、とこの映画を見て気づかされてしまった(そりゃ誇張メイクだろうけど)。ありゃ人の形をしたエイリアンだ。悪魔の所業をなしつつ兵卒の心を掌握できていたというのがある意味衝撃で、やたら演出の細かいこの映画から、それが事実であったいう重みが伝わってくる。 とにかく描写の細やかさがいい。兵士の集合とか電信係の女たちとか銃殺シーンとか。主人公の直属部下や電話将校がなんであっさり寝返ったのかイマイチ不明だし、最後の方トム・クルーズ一人がヒーローすぎて浮き気味なのも気になるが、独特の演出の細やかさで大いに楽しめる。 ところで、なぜか若作りのゲッペルスは決死の覚悟で状況を一気に逆転させるわけだが、もしヒトラーが本当に存命なのなら彼は毒を口に含む必要があったのか? 声の似た影武者などがいたのでは? そういえばこの監督は、最後まで生きのびたヒトラーの姿を写さなかったなあ。 いい映画ですよ。何ヶ月ぶりかでなかなかの映画を見た、という感じ。 【アンギラス】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-03-28 03:32:59)(良:1票) 1.《ネタバレ》 教科書には出てこない歴史をまた一つ、映画によって知ることになりました。正義は必ずしも勝つわけではないのかもしれないけれど、こういう人もいたのだと知って良かったと思います。 【海牛大夫】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-03-21 18:57:11)(良:1票)
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