みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
26.《ネタバレ》 今はなき博多駅バスセンターの上の小さな映画館で見ました。 ホラーとか絶対に見ないって言っていた人からお勧めされたもんで 序盤でだいぶびっくりしましたが。 個人的には鑑賞後に色々考察の余地があって さらに雰囲気が良く 結構気に入っている作品です。 特に要所に挿入されるショッキングなシーンのタイミングが良く 妙な緊迫感がずっとありました。 特にプールのシーンの演出が良かった。 ハッピーエンド的に終わってるように演出しといて 主人公もあのおじさんと同じ道を歩むんだなぁっというなんともいえない 鑑賞後の感覚なのがまた良かったですが。ってことで8点。 ちなみに邦題の200歳はいらんかったと。 で、あのボカシは必要だったんですかねぇ(あそこの情報でだいぶ変わるような) 【シネマレビュー管理人】さん [地上波(字幕)] 8点(2018-01-30 09:51:31) 25.《ネタバレ》 冒頭の無音の雪景色に一気に引き込まれる。 抒情的で静かな語り口ながらも、時として牙を向けるようなホラー演出にハッとさせられる。 少年と少女の儚さと、人間と吸血鬼の歪さ、 二つの要素は相反しながらも凍てつくストックホルムの街にお伽のように溶け込んでいる。 例のシーンを知っているかいないかで映画の印象は大きく変わるだろう。 それでもオスカーは個としてエリに尽くすことを選んだ。 自分の置かれている地獄から抜け出してくれる救世主。 ロマンチックな男の子がリアリストの"女"にただ利用されて捨てられることを知らずに。 ラストの微笑ましいモールス信号のやり取りに、ふたりぼっちの血みどろの未来が広がる。 切なくも残酷なのに、美しさすら感じさせる引き際だ。 説明過多にならず、想像力を膨らませる、その"たどたどしさ"が映画の質と余韻を一ランク上げているのである。 【Cinecdocke】さん [DVD(字幕)] 8点(2017-12-11 20:21:51)(良:1票) 24.萩尾望都の「ポーの一族」でエドガーがアランに「きみもおいでよ。ひとりだとさみしすぎる」というシーンがあったのを思い出しました。 日本の映画タイトルがミスリードを誘い、そのせいで見る気のなかった映画でした。 残酷なシーンもたくさんあります。見ていて嫌になるようないじめのシーンも。 リメイクされた「モールス」も見ましたが、オスカーとエリの、その後の関係が、 幾つかのシーンから途中で死んでしまったエリの父親とエリの関係と オスカーとエリとの関係が違うように感じられて 見終わったあとに、どこかホッとするような後味の残る映画でした。 モールス信号が生きています。 北欧の映画らしい独特の空気感も気に入りました。 【omut】さん [インターネット(字幕)] 8点(2017-07-02 12:47:44) 23.《ネタバレ》 前から気になっていた映画をやっと観ることができました。 主人公のオスカー・バンパイアのエリ・エリの下僕と、登場人物の視点からいろいろな形でこの映画を観ることができるのでしょうが、このテーマは一言でいうと「究極の愛」。 オスカーは、最後はバンパイアであることを承知の上で、エリと行動をともにし、長い旅に出るのですが、それは二人にとってハッピーエンドかもしれないけれど、観る者には二人の重く苦しい、北欧の冬空のようにどんよりとした時間の始まりであることがわかる。 しかし、映画の最後のシーン、エリが入っている箱を通しての二人だけにしかわからないモールス信号のやりとりが幸せそうで、痛いほどに微笑ましくもある。 人間とバンパイアの恋なのだからバンパイアとその下僕の関係でしか成り立たない、でもそれでもよいと残酷なエリの求めに応じることをオスカーは選択した。 この映画のリメイク版があって、舞台はアメリカなのだけれども、やはりバンパイアのお話しはヨーロッパ、東欧とか北欧が舞台となっている方がしっくりくるし、悲しいおとぎ話のような雰囲気もある。 エリとなった女優も中性的で登場人物としてのパーソナルに忠実な感じで、この映画を観てから2日たつけれども、いまだにエリの大きな瞳が忘れられない。そしてプールで助けてもらったエリを見るオスカーの笑顔も・・・。しかし、あのぼかしがあるかないかで、映画の見方が大きく変わってしまうので、やはりいかがなものかと思うのだけれども。そういった点も含め、しばらく尾を引く映画となりそうです。 【たくみ】さん [DVD(字幕)] 8点(2016-05-04 22:41:08) 22.北欧の冬と殺人、スプラッターを前景として、テーマは異端と承認といったところか。素敵な映画だが、もう少し料理しようがあるようにも思った。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 8点(2015-07-13 21:53:15) 21.《ネタバレ》 ここのレビューサイトの高評価どおり面白かったです。エリとオスカーの関係が良いですね。エリと一緒に暮らしていたおじさん、エリは年を取らないみたいなので昔はおじさんとエリという関係ではなくもっと違った関係だったのかなって思いました。最後のプールでのシーンはあたかもヒーローが悪役からオスカーを守ったというような迫力がありましたね。エリとオスカー、今のような12歳(エリは12歳に見えると言ったほうがよいでしょうか)の関係が続くわけではないんだろうなって思うとなんともな気持ちになります。 【珈琲時間】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-05-06 11:32:43) 20.《ネタバレ》 まず邦題、『200歳の少女』は不要でしょ。余計にややこしくなる。そして肝心な部分でのボカシ、これもややこしくなる。でも、作品自体はそれらの説明不足が功を奏して、視聴側の想像を掻き立てる様な素敵な仕上がりになっていた。まるでおとぎ話の様な大雑把だがせつないお話。確かにヴァンパイア文化ではない日本では少し情報は入れた方が良い場面やセリフもあるが、後から調べても良いと思った。東欧の雰囲気も楽しめなかなか良い作品でした。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-05-24 16:55:57) 19.《ネタバレ》 ポスターやジャケットの、あの金髪のカワイコちゃんが「エリ」だと思ってたらビックリ! 「ぼく」の方だったとは!? ホラーっていうよりも、ジュブナイルって感じの佳作。映画のつくりがサスペンスやストレートドラマのようで、ホラー嫌いの方にもオススメできます。 【伊達邦彦】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-04-13 03:00:39) 18.《ネタバレ》 ずっとずっと見たかった映画だ。 なんともとらえどころのないところが素晴らしい。 繊細さと残酷さの両方がある。 どこか似た者どうしの二人。通い合う心。 しかし血は通わない。少女はヴァンパイアだから。 少女エリは少年オスカーを愛するが故に血を拒まねばならなかった。 そんな痛切な恋する少年と少女の逃避行。 ヴァンパイア幻想をまるで小さな恋のメロディにのせてやっているかのようだ。 「いじめっ子なんて醜い生物は消えておしまい!」というラスト手前の衝撃、 その瞬間ぼくはエリに恋をした。 少女エリはいかにもヴァンパイアという顔つきをしている。 スウェーデンの美しい冬景色が心にしみる。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-05-03 01:34:08) 17.北欧の、陽光すら淡い国で撮られると映画そのものの体温が下がる感じがするせいか、グロなシーンをはっきり見せるわりに、それすらこう、冷え冷えと淡々としてたりする。わーっという感情の昂ぶりすら白い息になって消えてゆくようだ。映像がとことん印象的な映画。抜けるような白い肌のオスカーと血に塗れたエリの赤。金髪と黒髪。暗い森の青と雪。度肝を抜かれる惨劇の場面、これまた静謐感あふれているのだけども、ここまで来た頃には観ているこちらもすっかり身体が冷え切って、つい両腕をさすってしまうのだった。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-04-26 23:56:08) 16.《ネタバレ》 エリが現れるたびに、血なまぐさい空気が立ち込めるような錯覚に陥った。嗅覚までも支配する存在感。血が足りなくなると一気に年老いた表情になり、血を得た後は12歳の少女の顔に戻る。沈められたプールから顔を出し、きつく閉じた瞼を開けた時に見たエリは、この上なく美しかった。オスカーが彼女の為に生きる運命を受け入れた瞬間を、あのカットで共感してしまった。エリにとって、これまでの「協力者」とオスカーは異質の存在であってほしい。例えば、オスカーが最後の時を迎えたら、エリも自ら朝日を浴びることを選ぶような。でも、そうはならない行く末をひしひしと感じてしまうからこそ、列車の中の彼がどうしようもなく切なく見えるのだろう。 【おおるいこるい】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-09-21 15:24:30) 15.《ネタバレ》 北欧の美しい雪景色の中、ゆったりとした優しい時間の流れを感じさせる風景に反して繰り広げられる陰湿なイジメ。そして血まみれの殺人。そして、透き通るような美しい少年と、謎めいた少女の出逢い。陰惨でありながら、なんとも詩情溢れる美しい作品です。 ここに描かれているのは純粋な愛。種族を超え、時間をも越えた愛ですね。吸血シーンやラストの殺戮場面、エリの同居人の男性の爛れた顔相などのシーンが、作品全体の美しさの中に吸い込まれていきます。 観終わった後、全ての悲惨なシーンを忘れ、切ない気持ちだけが残る。こんなヴァンパイアものは初めてです。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-04-30 12:53:27) 14.《ネタバレ》 童話や寓話を見ているかのよう。残酷さと純真さが表裏一体で存在する。 そこには善悪の価値判断を挟む余地がない。 挟む余地があるのは人間の行動(考え)だけだ。 僕らも生き物食べているではないか。 そうか、あのおじさんは真に嫉妬していたんだね。 【森のpoohさん】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-10-29 21:16:22) 13.《ネタバレ》 あちらこちらのサイトで「一つ覚え」のようにあげつらわれる検閲批判をこそ嗤う。 それは問題のショットが、単に通俗的な種明かしに過ぎないだろうからだ。 一義的な「正解」を映画に説明してもらわないと安心ができない観客たち。 相手の性別や種族がどうであれ、少年がその存在に既に惹かれ、受け入れている以上、彼が何を目撃したとしてももはや問題ではない。 本来ならば、リーナ・レアンデションが自身の性について語る2つの台詞と、カーレ・ヘーレブラントの目線のショットのみでニュアンスは誰にでも十分把握出来るはずだ。 彼の主観による下半身ショットは、酸で焼け爛れたベール・ラグナルの右半面を窓ガラスへ「ぼかし」気味に反映させた後さらにわざわざ明瞭に露呈させる2つのショットと同様、通俗的インパクトの為の蛇足にすぎないと言っても良い。 原作に依存した「模範解答」など、映画の解釈の多義性を狭めるだけだ。 そのような「外部情報」に依らずとも『ぼくのエリ』は、具体的画面の有り様において映画単体で十分素晴らしいのだから。 検閲を問題とするなら、解釈の「ボカシ」をではなく、画面自体の汚しを問題とするべきであるし、映画が、冒頭から「赤」の連鎖(あるいは伝播)を明確な視覚的主題としているなら、問題のショットに写るワンピースの色の有り様にこそ敏感になるべきだろう。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-10-19 22:27:21) 12.ヴァンパイアとアート的表現、およそ結びつきそうにないこの二つの要素を一つの場に違和感なく溶け込ませた監督の演出が素晴らしかったです。多くを語らず、極力、映像や音楽、役者の表情で伝えようとする手法は、鑑賞後に映画というより何か一つの絵画を見たような感覚を与えてくれます。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-10-10 06:02:50) 11.《ネタバレ》 エリに尽くし続けた男は、エリを守るため、 自らの額に酸をかけた。あの男も、少年と同じように、 人付き合いの下手な弱気な男の子だったのかもしれない。 あの男の昔がもしかすると少年で、少年の行く末がもしかするとあの男で、それが何年も何十年も繰り返され、それさえもエリの中では計算されているのかも知れない。 などと、いくらでも深読みはできるし、観客に勝手気ままに想像させるために意図的な説明少なな内容にしているようにも捉えれる。 透き通るような白く透明なエリの立ち姿が血に染まった時の、 背筋が凍るような恐怖は、あまりにも新鮮で、 ある意味、どんなバイオレンスなシーンよりも衝撃的に見えた。 唯一、自分の本心に気付いてくれたのがたまたまエリなだけだった。 唯一、自分の身を真剣に心配してくれたのがたまたまバンパイアなだけだった。 唯一、エリの存在を知ったのが彼なだけだった。 小さな恋のメロディのように否応なく、惹かれてしまった無垢な心が引き寄せた愛情。 殺戮と捉えたのは人間。 猫がネズミを襲い、ネズミが虫を襲い、虫が植物を食らう、 その連鎖の人間の先にいたのがバンパイアなだけ。 思い込みの枷が外れた瞬間の人間は、きっとエリのために人を殺す。 悲しみに満ちた彼の未来を想うと心が痛い。 ただ、説明がほとんどないのは素敵だが、 最後があまりにも伏線なしで、唐突に思えた。 両親はどうした?二人だけで生きて行くの?プールでの殺戮はスルーできたの?様々なもやもやが残りながらのあのラストシーンの、モールス信号でのやりとりは素敵だけど、やりたいだけだでは全てを圧倒するほどの説得力満たしていなかったように想う。でも、クオリティーはすごく高い。日本こそ、こういったローバジェットで制作できそうな脚本勝負の作品にトライすべきだとすごく思った。 【ボビー】さん [DVD(吹替)] 8点(2011-10-04 23:41:34) 10.《ネタバレ》 こぢんまりとした映画のようでいて、実はこれは玉手箱であった。きれいにまとまりつつも緩急をつけたストーリーは勿論、美しい映像、巧みな構図や大胆な演出という面でも見所満載。「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」を思わせる雪景色と少年。しかし少年はいじめられており、ナイフを持ち歩き、夜には自分のいじめを自分ではない誰かに対して反復する。ある種屈折した人間像。対してヴァンパイアのエリは自分を認め、現実を受容するある種素直な性格である。それゆえに完全な理解さえ求めない。エリは出現の方法や外見からして超越的ではあるが、それをやりすぎていないところが好ましい。ヴァンパイアと少年との恋(しかもモールス信号)なんてベタというよりも、コメディになることを恐れたが、この絶妙のバランス! これはひとえに、描いてしまうと「やりすぎ」感のあるシーンでは婉曲的な表現を多用しつつも(例えば空を飛ぶシーンや壁を登るシーン)、インパクトのあるシーンはしっかりと撮る大胆さ(例えば朝日を浴びて女が燃え上がるシーンやエリの襲撃シーン)の功績である。そしてなんといってもプールのシーンと、血まみれのキスシーン。これほど素晴らしいホラー描写とキスシーンは久しく観ていない。紛うことなき傑作。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-03-02 09:55:03)(良:1票) 9.《ネタバレ》 カテゴライズすればホラーなのかもしれないが、オスカーの成長物語、エリとのラブストーリーでもある。一見ハッピーエンドのようでいて、ふたりの未来を想像するとちょっと切なくなるという鑑賞後に色々な感情がじわじわと沸き上がってくる作品だった。それからスウェーデン映画というのもなかなか観る機会がないので彼らの暮らしぶりが観られるのも興味深かった。はやくもハリウッドでのリメイクが決定したということだが、ハリウッド的価値観に翻訳されてしまうと映像は派手でもつまらない作品になってしまうような気がする。 【ロイ・ニアリー】さん [DVD(吹替)] 8点(2011-02-20 03:07:35) 8.《ネタバレ》 私はキリスト教におけるヴァンパイアの位置付けとか、ヴァンパイアの性質とかはあまりよく知らないので、細かな描写がどうなのかはイマイチわからない。それにヴァンパイアものは初めてなのでどうなのか不安になりながら見たが、予想以上に面白かった。 ■カテゴリとしてはヴァンパイアもの=ホラーではあるが、グロ描写満載で覚えさせるような作品ではなく、むしろある種の芸術性を強く感じさせられる。雪の白、闇の黒、血の赤、この三色がうまくコントラストをなしている。乾いた描写とエリ役のもつ美しさと同時の不安感(不気味さ)が非常にうまい。残虐なシーンを巧妙な構図とカットによって直接的にではなく心に響くようにしている。 ■それぞれがそれぞれの悲しさを含意している物語の展開も深い。いじめられっ子のオスカーは「支えてくれる人」と「強さ」を求める。だが「強さ」はプールのところで自分へと跳ね返ってきて、それは「自らの強さ」によってではなくエリによって救済される。 他方のエリは「理解者」を求める。だが、プールの惨劇のみが本質的に「グロい」シーンになっているところが、エリによるオスカーの救済が、同時にオスカーに自らの完全な「理解者」になってもらう道を閉ざしているようにも思える。エリはオスカーの補完者であり理想像でもある。ある意味で「ファイト・クラブ」を彷彿させられるような。。。 ■邦題のひどさ(笑)はひとまず置いておきましょう。 【θ】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-02-11 01:04:18) 7.《ネタバレ》 【日本版DVD購入】当初の感想は間違いではなかった事が判り安心した。そして、益々本作のファンになった。 後、他の皆様同様に思うがあのボカシは観客をミスリードすると言う意味で無粋以外の何物でも無い。 隠せばいいってもんじゃ無い!! 【元々のレビュー】原作既読。評判の高さを聞き吸血鬼系の映画が好きな私として絶対に観たいと切望していた作品。映画館に行く時間が無く国内DVDの販売も待てず、どうしたものか・・・ と考えた結果、AMAZON UKからわざわざ購入し念願の鑑賞。(英語字幕だったが台詞が少ないので何とかなった) 結論としては他レビュアー諸氏の皆様ご評価の通り、素晴らしい作品だと思います。 徹底して抑えた演出・やや冗長かつエログロ過多な原作のエピソードを絶妙に抜き出し2時間に収めた製作陣の手腕に拍手。 そして、何と言っても本作の一番の魅力は主演の二人に尽きる。この二人無くして本作は語れない。 あの二人の行く末を思うと・・・ 涙。 日本語字幕付の国内DVD販売 そして ハリウッドリメイク版の公開が今から本当に楽しみ。その時、またレビューしたいと思います。 【たくわん】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-01-27 20:38:43)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS