みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
8.《ネタバレ》 マチェーテ 嘘ツカナイ 裏切らナイ。予告のトオリデゴザイ。人キル 人サス 人食べナイ、女も食べナイ でもそんなの場合にヨリけり、据え膳喰ワヌはオトコのハジだ だからキッチリ パックリ食べておきます ジェシカ・アルバチャン。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-09-10 21:00:38)(笑:1票) 7.《ネタバレ》 もぅトレホさんたらほんと悪人顔なんだから~。それにからむ美女たちと豪華な顔ぶれはすごいですよね。というか前知識ナシだったのでセガール様が出てきたときは「マジか!?」とビックリ(笑)。残虐描写満載で観る人を大いに選びそうだけど、こんな映画をつくっちゃうパワーはスゴイよね。デニーロが最後にタクシーに乗るのはやっぱりアレかな?w いろいろ見所多くてなかなかでゴザイマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-07-24 14:17:10) 6.《ネタバレ》 恐ろしいんだ。僕の内側にある、この出来事に対する許容線はもうギリギリまでたまっている。この容量を超えたら僕は僕では無くなってしまう。 セガール様が怪しい正義の味方であるはずの、なんつうか見た目からしてそんなわけネエだろという心地よさが無いのでは、僕の心は持つわけがない。だが、セガール様はみんなの想像の埒外で胡散臭さに塗れた朗笑を、止めなかった。 マチェーテが一本の映画になって現れることにも驚きがないわけではないのだが、それを超えて僕らを驚かせてくれたこの映画は、謎と恐怖に充ち満ち溢れている。じゃぁどうやって戦わすんだと。どうやってマチェーテを勝たせるんだと。 だがしかしそして結局、最終的に、セガール様死んどるやんけ。このラストバトルのアホさ加減には世界中があきれるはずだったが、洋の東西を問わず拍手喝采だったのだろう、Imdbでも7点弱である。で僕の中のセガールラインを超えてしまった驚きは、僕を打ち壊してしまった。この後死んどるデニーロとかもうどうでもいい位の衝撃的な出来事だった。 一騎打ちでセガールが死んでもうとる。もうこれは……恐ろしいことなんだ。 原発が爆発する前で良かった。こんなに馬鹿馬鹿しくて世間様が許してくれるわけがない。 【黒猫クック】さん [DVD(吹替)] 8点(2012-09-17 09:25:29) 5.最初の携帯でびっくり。そういうことでいいんだよね?エロとバイオレンスのオンパレード。「私はこういう映画が大好きなんだ」と声を大にしていいたいが、人目を気にしていえない私。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-07-26 21:28:34)(笑:1票) 4.刃物見本市、というか、凶器見本市、というか。いかにもアブナそうな物がたくさん出てきます。『用心棒』が「刀が勝つかピストルが勝つか」という興味であったならば、コチラは「刃物は銃の何倍スゴイか(いや銃もスゴイのだけど)」というノリで、残酷描写大安売り。もっとも、アノ“予告編”は“予告編”だけだから面白かったのであって、実際に映画にしてしまうと、“予告編”が持っていたカルト色は薄まってしまったのだけど(まあそもそも、本編より予告編の方が面白いってのはよくある話だよね)、逆に、意外に(予想に違わぬ“意外さ”をもって)、しっかりと構成されていて、ずいぶん練り込まれたバカであるわい、と感心しちゃう。ただ、デニーロがタクシー運転しちゃうサービスは、ちょっとストレート過ぎて、これは感心できなかったのだけど・・・ 【鱗歌】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-08-30 21:11:21) 3.《ネタバレ》 こりゃ面白い。手放しで楽しめる本格的B級バイオレンスアクション巨編ですね。 何から何までいい加減に作っていそうでいて、キッチリ押さえるべきところは押さえ、台詞で敷いた伏線(「修道院に送り込むぞ!」とか「アタシは簡単に殺されないよ!」とか)は行方知れずになることなくちゃんと収まるべきところに収まってる。この監督のイカレっぷりは半端じゃないですね。解ってイカレてる。計算ずくです。 出演者も皆イイ味出してます。ダニー・トレホのヒーローってだけでもウケルのに、老体に鞭打って重そうに走る走る、その姿に心配させられつつ、ちゃっかり美女の裸身を抱きしめたり、ジェシカやミッシェル(2人とも眩しいぐらいに魅力的)とのラブシーンがあったり、もう役者冥利に尽きるってのはこのことじゃないかって感じ。「マチェーテ、メールしない。」なんて、いきなり英語が下手になっちゃうところも受けた。 演技が上手いんだか何だか判らないセガール様は、メジャーになってから一度も殺られ役がないと思うんだけれど(「エグゼクティブ・デシジョン」では死ぬところは出てこないし、どっちにしても直接殺られてない。)、ついに負けたか!と思いきやマチェーテを生かし自ら切腹だもんね。この訳の解らない冷酷無比な極道ぶりがまた受けました。 上院議員からタクシードライバーに転じてしまうデ・ニーロさんは、「防弾チョッキ!」と叫んでいたとおりにチョッキに救われ、そのくせ密入国者の扮装をして逃げたばかりにあっさり自警団にトドメを刺されちゃう。 まぁ、例を挙げればキリがない。何回見てもその都度新たな発見を楽しめる超B級作品ですね。ただ、ストーリー部分がシリアス過ぎるので、もう少し弾けて欲しかったなという気持ちから8点献上です。 ちなみに、まさかの「続編」、ましてやの「続々編」は、今度こそ劇中劇ですよね? 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-05-22 02:06:54)(良:4票) 2.《ネタバレ》 程良いグロでさくさくアクションシーンが進み合間合間に程良いエロが入るB級全開ムービーです。こう、馬鹿やってる感じがたまらない、それでいてかなり真剣にとってるのが面白い。腸を使ってバンジーとか敵の妻と娘を寝とったり(正確には違うけど)とかミニスカナースやシスターが銃ぶっぱなすとか普通思い付かんでぇ。いや思い付いてもそれを大真面目にやろうなんて思わないのにそれを本当に大真面目にやっちゃうところが面白い。「神は慈悲深い。俺は違う。」とかセリフ回しがまた何というかB級臭いというか中2っぽい感じがしてたまりませんね。 【ケ66軍曹】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-05-11 06:06:27) 1.《ネタバレ》 珍しく今回はストーリーがしっかりしてるな~と思ってたら最後はやっぱりロドリゲスワールド炸裂でした。面白かったです! 【より】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-04-09 23:54:40)
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