みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
10.《ネタバレ》 事前情報なしで鑑賞。展開の速さ・意外性で、面白かった。ロドリゲス嬢のサービスカットも良し。ラストであと捻り欲しかった。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 8点(2019-01-29 22:40:48) 9.かなりツッコミ所はあるものの映画として面白く仕上がってるので全然ありです。そこをどう評価するかで感想は変るかなと思いますが。常時緊張感があってクライマックスの見せ所もなかなかナイスな作品、見て損は無し。 【映画大好きっ子】さん [映画館(吹替)] 8点(2014-01-23 23:39:08) 8.《ネタバレ》 大味の映画ですが、警官の汚職、脱獄、交渉人、兄弟の物語、銀行強盗、アクションとてんこ盛りの中でいいテンポでストーリーが進んでいて飽きさせません。もちろん美人の女交渉人、お色気担当の弟の恋人、お笑い担当の弟と登場人物もおきまりのとおりです。ストーリー的にかなり無理がありますが、そこはこういう映画ですから目をつぶりましょう。そんなこといったらダイハードもなにもありえませんから。ただ謎のお父さん。あれだけはいただけません。ちょっとやりすぎです。 【木村一号】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2013-11-03 21:13:26) 7.《ネタバレ》 超御都合主義が爽快な作品。娯楽作品として受け止めてる限り、非常に面白い。緊迫感も十分ですね。と言う訳で、きちんと合理性をもって辻褄を合わせなけりゃイカン!という御仁には極めて不向きです。私は娯楽作品として十分に楽しみましたから、キャラの違う2人の美女にも満足ですし、アホのようでアホでない弟もOK! おいおいって感じのハッピーエンド(?)も◎ですよ。てなわけで8点献上! あ、思いっきり邦題っぽい邦題かと思いきや、ほぼ直訳だったのが意外。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-07-15 11:45:15) 6.当たりでした! 適度に笑いあり、ハラハラなサスペンス演出も出来がいいです。エンディングの映像と音楽も軽快で、気持ちのいい映画でした。 【だみお】さん [DVD(吹替)] 8点(2013-04-22 00:15:00) 5.《ネタバレ》 興行面では世界的に不発だった本作ですが、なぜこれが話題にならなかったのかと不思議になるほど面白い映画でした。傑作とは言いませんが、これよりも面白くない大ヒット作なんていっぱいありますよ。。。 多くの方が挙げられている『フォーン・ブース』を筆頭に、『交渉人』『ミッション:インポッシブル』『マッドシティ』等々、本作の内容は過去作品のパッチワークのような状況となっています。ビルから飛び降りようとする謎の男と、それを止めようとする交渉人という構図は、2011年に製作された『ザ・レッジ-12時の処刑台』と同じだし、本作はオリジナリティに欠ける映画だと言わざるをえません。ただし、イベントの詰め込み方が尋常ではないため、ハイスピードで展開されるサスペンスアクションとしては過去作品達を上回る面白さとなっています。監督を務めたアスガー・レスはドキュメンタリー出身で本格的な劇場映画は本作が初となるのですが、その手腕には目を見張るものがありました。トニー・スコットやデヴィッド・R・エリスら、このジャンルの重鎮の急逝が相次ぐ昨今、意外とすぐにメジャー大作を任されることになるかもしれません。。。 以上が作品レビューであり、これからは鑑賞後に気になった点をいくつか挙げていきます。まず、この手の映画は視点を絞れば絞るほど面白くなるので、崖っぷちに立つ主人公と、敵の総本山に潜入する弟たちの様子を交互に映し出すという構成はいただけませんでした。盗みについては素人同然の弟がイーサン・ハントのような技を見せる点も不自然だったし、作品を通じて視点は主人公に固定して弟達の活動は明確に描写せず、終盤でサプライズ的に登場させるという構成にした方がよかったと思います。次に、交渉に失敗した過去を持つマーサーの設定が本筋とうまく絡んでおらず、ほとんど不要な背景となっています。『ダイ・ハード』のパウエル巡査的なポジションを彼女に託したのだと思うのですが、ならば彼女にも見せ場を与えてやるべきでした。悪役側については頭の悪すぎる行動が多く、「そこで主人公を殺したら、さすがに隠蔽しきれないだろ」という局面もありました。もっと賢く振舞ってくれれば、強力な敵となったはずなんですけどね。。。 まぁこの手の映画は2時間の上映時間を楽しむことができれば勝ちですので、以上の指摘も鑑賞後の小言であって、作品の面白さを損なうものではありませんが。 【ザ・チャンバラ】さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2013-01-27 02:21:54) 4.《ネタバレ》 なかなか面白い 警官の汚職・宝石金庫破り など若干新鮮味には欠ける内容をうまく味付けしてますね おまけに高所恐怖症なのであんな状況マジありえん(笑) 相手悪役にエド・ハリス(歳とりましたねぇ)を持ってきた安定感 とサム・ワーシントン、エリザベス・バンクスなど個人的にはあまりお見かけしない人たちのキャスティングがグッド まぁ多少の粗はあったかと思うけど、気にならなかったですね~ おおげさな演出も控えめでシンプルな構成と疾走感は好印象です なかなか見事でゴザイマシタ 【Kaname】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-08-02 08:28:14) 3.《ネタバレ》 TV予告を観た段階ではノー・マーク状態だったのですが、他の方のTwitterの「よかったよ」のご意見を見て、映画館に行きました。 映画中盤、仲間の作業シーンが出始めることによって、飛び降り志願の主人公の真意がわかってしまいます。そこで謎がわかってしまう分、若干退屈するのですが、後半は「いったい結末はどうなるのか?」のワクワク感につつまれ、ラストのビル屋上からの大ジャンプで、「アァ~、地面に置いる自殺防止用エアマットのこと、忘れてた~」となりました。スッキリとまとまったラストに心地よい爽快感がありました。 「フォーン・ブース」を引き合いに出されることが多い本作品、私は「崖っぷち」の方が好きです。 【たかたか】さん [映画館(吹替)] 8点(2012-07-15 10:54:50) 2.《ネタバレ》 画面から片時も目が離せないって感じでとっても面白かったです。何も判らない状態から1つ1つ映像を重ねて1つ1つ謎が明らかになっていって。その薄皮を剥いでゆくようなエピソードの積み重ねに惹き付けられます。そして事実が(ほぼ、大体)明らかになってからは上手く行くのかどうかのサスペンスにハラハラして。ツッコミどころは多めですしクライマックスが結局は力技と運による解決っていうフツーな状態になってしまっていたのは残念でしたが(せっかくあそこまで作戦練ったのだから、あくまでその作戦の枠の中でスッキリ終わらせて欲しかったな)、オチの「そう来たか!」ってところまで含めて単純に「ああ、楽しかったわぁ」って。サム・ワーシントンってちっとも顔が覚えられないくらいにジミな感じがしないでもないのですが、こういう題材にはむしろ合ってるかも。一見弱々しい自殺志願者って。個人的には『ショーシャンクの空に』や『ダイ・ハード2』で個性的なカオを見せてたウィリアム・サドラーが今回もまた個性的なカオで印象に残りました。主役が一つ所からほぼ動かないサスペンス映画としては『裏窓』の系譜に分類されるのでしょうか。こちらはずっと窓の外側でしたけどね。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-07-08 13:07:03)(良:1票) 1.なかなか良かった。高所恐怖症の人はタマヒュンするね (ω) 2012年5月15日 【幸志】さん [インターネット(字幕)] 8点(2012-07-03 01:07:24)
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