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エイトレンジャー

2012年【日】 上映時間:110分
アクションSFコメディシリーズもの特撮ものアイドルもの戯曲(舞台劇)の映画化
[エイトレンジャー]
新規登録(2012-08-08)【ムラン】さん
タイトル情報更新(2021-03-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(2012-07-28)


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監督堤幸彦
演出諸鍛冶裕太(アクションコーディネーター)
キャスト横山裕(男優)横峯誠
錦戸亮(男優)錦野徹朗
渋谷すばる(男優)渋沢薫
安田章大(男優)安原俊
丸山隆平(男優)丸ノ内正悟
村上信五(男優)村岡雄貴
大倉忠義(男優)大川良介
舘ひろし(男優)キャプテン・シルバー
ベッキー(女優)鬼頭桃子
東山紀之(男優)総統
蓮佛美沙子(女優)仁科遥
田山涼成(男優)八萬市警察署長
上島竜兵(男優)ヒーロー協会志願者
石橋蓮司(男優)三枝信太郎
高橋ひとみ(女優)横峯聖子
竹中直人(男優)警察庁長官
豊永利行ハチモン
脚本高橋悠也
音楽長谷部徹
製作山内章弘
東宝(エイトレンジャー映画製作委員会)
ジェイ・ストーム(エイトレンジャー映画製作委員会)
製作総指揮市川南〔製作〕
配給東宝
特撮野崎宏二(VFXスーパーバイザー)
美術相馬直樹[美術]
編集伊藤伸行
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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1.《ネタバレ》 『最初は借金返済のため仕方なくヒーローしていたが、次第に正義の心に目覚め悪と戦う』と言った内容から『ヒーロー視点の実写版鷹の爪団』的イメージを持った。メインキャラも『屁理屈常識人』『頼れない兄貴分』『お調子者』『天然鹿児島弁』『ヘタレナルシスト』『基本地味だが洞察力が優れ、何気に設定が一番重い』『ラブラブキラン☆』そして全員『根は良い駄目人間』とキャラ付けがされており、それが関ジャニ自身の芸風ともマッチしているため感情移入しやすかった。
途中若干ダレを感じたが、序盤サラッと暗い設定入れた後は監督得意のトリック的演出でギャグ全開、中盤は先輩を交えた人情話、終盤はシリアスな敵との熱い戦いと緩急を付けながらも、終盤テンションを下げないよう且つ雰囲気を壊さないように笑い要素を入れたり、意外と多く張られている伏線等退屈させない工夫が見られた。
敵も純粋悪党や同情を誘うようなものではなく、父親に『執着』した結果悪に堕ちた幹部と父親を『見限り』ヒーローになった主人公、自らの行いを『正義』と称する敵に対し一度も『正義』を口にしない主人公達等、勢力毎に色んな部分が対比関係になっているのも面白い。
アクションは東映特撮っぽく火花や派手な動きで良い感じに迫力があり、BGMも場面場面をしっかり盛り上げる良質なものが多い。
特質はラスト、かつて『正義』の名の下、自身の良心を踏みにじられた総統(敵)がその後辿り着いた『歪んだ正義』とドス黒い悪意で形作られた『幸せな家庭風景』の中、作り笑顔を浮かべながら大粒の涙を流す少年。僅か数分の出来事だが『本当の戦いはこれからなんだ・・・』と言う強烈な衝撃と絶望を感じEDへ・・・しかし、軽快な主題歌に乗せて描かれる相変わらずの『紫』やちょっと成長した『黒』。そして再びフルスクリーンに戻り、サビラスト→全員集合→円陣→ポーズ→オチで見事にテンションを最高潮に引き戻され終了。『本当の戦いはこれからだ!』と清々しい気分で席を立ち上がれた。
 伏線はある程度回収してあるので、続編前提ながらしっかり区切りをつけているのは好印象。
 死人が出るのが雰囲気に合ってない気もするが、そこを隠さないことでより戦いの生々しさや厳しさを感じる事が出来るし、それを差し引いても本当に『元気が出る映画』だった。
ただしベッキーはバラエティとのギャップが悪い意味で気になりミスキャストだった。 ムランさん [映画館(邦画)] 8点(2012-08-09 08:46:23)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 4.17点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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