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【クチコミ・感想(8点検索)】
2.《ネタバレ》 このダイハードシリーズは全部好きです。4・0は映画館で観ました。ラスト・デイの父ちゃんの間の悪さ・娘からの電話まで!あの自動車のメチャメチャ具合は最高!更に個人的に大好きなアマウリー・ノラスコさんがマーフィー役で出ていたのが超嬉しかったです。最後もスッキリ。評価の低いなか、ひけはとらないかと思いますが・・・ 【新しい生物】さん [DVD(吹替)] 8点(2013-10-03 20:01:48)
1.酷評につぐ酷評で、シリーズ最低作の烙印をも押されてしまった気の毒な作品だが、本当に、そんなに酷い出来なのだろうか。存分に楽しめたという点では、私などは少数派だが、冒頭からクライマックスに至るまで、昨今、これほどダイナミックでスピード感溢れるアクション映画を他に知らない。些かもダレることなく、切れ味鋭くストレートな印象を魅せているのも、余計なドラマを極力廃し、アクションに徹する事で、上映時間を最小限に抑えているからなのだろう。この設定と内容なら、極めて妥当であり、過去の優れたアクション映画と呼べるモノは、すべからく上映時間は1時間半程度であり、そういう意味において、本作は、まさにアクション映画の王道なのだ。随所に、“偉大なる第一作”にオマージュを感じさせてはいるが、むしろ、これらは、“プチ・リメイク”と言えるもので、ご愛嬌として楽しめる。それと言うのも、監督に“リメイクの帝王”J・ムーアを迎えた事から、製作者側の狙いが読み取れ、彼もまたそれに見事に応えたのである。難を言えば、父と息子が殴り込みをかける戦場に、チェルノブイリを設定した事。アイデアは面白いんだけど、これはちょっと無茶だったかも。ただ、無茶は、このシリーズの大きな特徴で、ジャンプしたパトカーでヘリを墜落させたり、ライターの火で旅客機を空中爆発させるという、物理の法則を無視したり、高速道路で戦闘機がミサイルをぶっ放したりと、過去の事例を言い出したらキリが無いほど。だが、本当に問題なのは、テロ集団の襲撃に巻き込まれ、孤立無援の高層ビルの中、戦いを余儀なくされていく若き日のマクレーンから、冒頭の射撃の的に風穴を開けた時から、既に戦闘モードになっている、本作の彼の姿の変貌ぶりだろう。 【ドラえもん】さん [映画館(字幕)] 8点(2013-04-06 15:17:47)(良:2票)
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【点数情報】
Review人数 |
87人 |
平均点数 |
4.83点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 2 | 2.30% |
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2 | 6 | 6.90% |
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3 | 7 | 8.05% |
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4 | 21 | 24.14% |
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5 | 23 | 26.44% |
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6 | 15 | 17.24% |
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7 | 10 | 11.49% |
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8 | 2 | 2.30% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 1 | 1.15% |
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【その他点数情報】
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