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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(8点検索)】
3.主人公の非情な強さ&女子供への超優しさに胸キュン。人類の中でも経歴最強クラスの元SPがテロリストを躊躇なく滅多打ちにするアクション映画。やっぱり私は飛び道具で解決よりも肉弾か刃物戦が好き。 ダイハードと比べられる事が多い設定ですが、マクレーンほどの『まぐれラッキー感』は一切ありません。でも作品としてはダイハードほど何度も観たくなる魅力はないかな。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-07-27 15:18:21)
2.《ネタバレ》 8点をつけたのは、まさに素直におもしろかったからです。 ジェラルド・バトラーの活躍とメリッサ・レオの迫真の演技に感動しました。 ただ、失礼な話ですが、映画を観ながら「ジャック・バウアー」ならこう動くだろうと、余計な思考が常に脳裏に浮かび難儀しました。ところで最初の交通事故(先頭車のフロントガラスに何かが激しくぶつかる)は単なる「事故」だったのでしょうか。まるでテロ攻撃のような始まり方だったのでずうっとそのことの「種明かし」を待ちながら映画を観ていましたが、まったくなかったので。 【karik】さん [映画館(字幕)] 8点(2013-06-08 21:45:09)
1.《ネタバレ》 ホワイトハウス襲撃序盤、そこそこイケてる敵女スナイパーがスコープ越しに警備を1発でバスバス仕留めていくシーンがあります。圧倒的な戦闘力の差。それに気付いた、元特殊部隊、元シークレットサービス、過去に事故だがファーストレディーを救えなかったトラウマを1年経った今でも抱え、今は現場を離れデスクワークに落ち着いていたマイク・バニングが、片手拳銃でその女スナイパーのこめかみをものの1発で撃ち抜きます。この一連のシーンを見て、僕はそれまで感じていた映画特有の「何で?どうやって?」という疑問やツッコミが消し飛びました。このシーンで監督が意図し、何を伝えたかったのかは明白です。それはバニングが1年は現場を離れていたのにウデは全く衰えていない、という事、そして国家の敵は女であろうが構わず容赦しない、冷徹であるという事。そう、兎に角痛快無比なのだ。戦闘力のある相手と苦戦しながらも同等に戦い、銃はほぼ1発で、背後からだろうがお構いなく撃ち抜き、敵ボスの名を聞き出すための尋問、拷問の容赦の無さ。まず最初に圧倒的火力でアメリカ一般市民をも巻き込み、敵も容赦無しの人質の扱い等でフラストレーションが溜まる様に仕向ける演出。これらはそれを一気に解放するかの演出により得られるカタルシスの為の布石であり、そのおかげでバニングの奮闘が腹の底が熱くなる程、堪らなく痛快なのだ。そして他の作品では華の無い、むさい役者だと感じていたジェラルド・バトラーがここではとてつもなく頼りになる、格好いい男に見えて仕方がないのも高評価。フークア監督と言えば『トレーニング デイ』や『クロッシング』等、地味だが切れ味鋭い骨太なノワール調の演出や人間ドラマがすごく上手い人ですが、こちらは潔く大作アクションに割り切った派手な演出がとても良く、大いに楽しめました。なのでこの痛快無比さを楽しめるかが評価の分かれ目でしょうか。個人的にはコンピューター弄ってた敵のおネェっぽい微妙なルックスの女優さんをどう仕留めてくれるんだろう?とそこばかり期待してたんですケド、ここだけ残念だったなぁ。最後に、久しぶりのアシュレイ・ジャッドさん、短い出演ながらお変わり無く、ご苦労様でした。 【miki】さん [試写会(字幕)] 8点(2013-06-01 16:53:12)(良:1票)
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【点数情報】
Review人数 |
51人 |
平均点数 |
5.94点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 1.96% |
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3 | 1 | 1.96% |
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4 | 8 | 15.69% |
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5 | 11 | 21.57% |
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6 | 10 | 19.61% |
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7 | 14 | 27.45% |
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8 | 3 | 5.88% |
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9 | 1 | 1.96% |
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10 | 2 | 3.92% |
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【その他点数情報】
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