みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
3.《ネタバレ》 全く期待してませんでしたが、報復絶倒でした。 クドカンの悪乗り炸裂の上、ギターマニアにも楽しめる内容。 フリードマンとチャーの出演が嬉しい。出来れば主演は冠二郎じゃなかった、冠徹弥さんで決めて欲しかった。 それでも、長瀬君は演技では喜怒哀楽のハジケっぷり、気合入っていてハマってました。 ツボなのは、動物に転生して、元カノを追い求めるシーン。インコやアシカ、ザリガニに犬。それらに 声を当てている神木君が最高です。特に犬が腰を振るとこは、ひっくり返りました。 こんな奇想天外で罰当たりな映画、不謹慎だし、とても人には薦められないので、ここで匿名で推奨しておきます。 【グルコサミンS】さん [DVD(邦画)] 8点(2018-04-05 09:41:51) 2.《ネタバレ》 クドカン映画の“やり口”としては、『少年メリケンサック』の時と基本的に変わりません。楽曲が持つ力、監督の世界観を体現する常連俳優&其処にいるだけで有難いミュージシャン、“らしさ爆発”の笑いに、切なさの詫び寂びをブレンド。これはもう鉄板の面白さです。幸せの青い鳥。何故か多いぞ畜生道。理不尽極まりない自殺判定。汚ねえクソと上品なクソ、どこが違う。何が違う。だってHELLもHEAVENもどちらもHでしょ。極め付けは「わたしも」。右に左に、グイグイハートを掴まれました。自分の、いや、全人類の人生が愛おしくなる映画。沁みますなあ。悪ふざけで感動なんて、きっと一時の気の迷いか錯覚でしょう。でもそれが映画の魔法であり、醍醐味に違いありません。いい映画でした。(以下余談)小6の娘と一緒に居間でTV鑑賞。それなりにウケていたと思いますが、あるシーンで固まりました。主人公弟の、○ナ○ーシーン。それもノーロック・ケツ丸出しのストロングスタイルですよ。これを年頃の娘と一緒に観るのは、何という名前の“地獄”ですか(泣)?『中学生円山』の監督であったことを忘れていた自分を呪います。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2017-06-30 17:29:21) 1.《ネタバレ》 滅茶苦茶だが面白い。長瀬はこういうキャラが一番似合う。ストーリーもふざけているが要所で外しすぎないのがまたいい。こういう作品は最後までふざけていてほしいが今回のラストは意外としっくりきた。 【ぷるとっぷ】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2017-06-25 16:28:02)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS