みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
7.いい年したおじさんです。何となく、観ちゃいました。 はるか昔、私も人嫌いで、それ故にクラスの女子から色々とちょっかいをかけられました。絶対にあり得ないファンタジーなんですが、やっぱり涙しました。最近、こういうのに弱いです。 【木村一号】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2020-09-06 21:00:36) 6.37歳のおっさんが涙無くして観ることができなかった。ということで。 原作には無い設定も含めて、原作の良さがしっかりと感じられた。 【ババロン】さん [地上波(邦画)] 8点(2018-11-22 10:20:18) 5.《ネタバレ》 この手の作品を何処か敬遠していたが、不覚にも泣いてしまった。 悲しすぎるが、最後は泣かされる。 【バッジョ】さん [DVD(邦画)] 8点(2018-06-11 23:21:12) 4.《ネタバレ》 悲しすぎる死に方に泣きました。どうせハッピーエンドにはならないんだから、そこで殺さないでください。 【アキラ】さん [ブルーレイ(邦画)] 8点(2018-04-20 00:33:36) 3.《ネタバレ》 原作既読。原作も実写映画も、共にとても良かった。 人生のやるせなさや、人間は強くない、ということを静かに教えてくれる作品。終盤の畳み掛けるシークエンスでは、大粒の涙が止まらなかった。 配役、特に『咲良』という女の子が原作のイメージとぴったりだったのも腑に落ちた点の一つで、しっくりきた。若干のリメイクはあったものの、作風の印象を大きく損ねるものではなかった。 【カジノ愛】さん [インターネット(邦画)] 8点(2018-03-24 09:30:20) 2.《ネタバレ》 この映画、当然のように学校のシーンが多いのですが、劇中一度もチャイムが鳴らないのですね。これまでレビューで「青春映画の記号としてのチャイム」の批判を何度か書いてますが、そういう記号的表現を抑え込んでいて、時代や世代を表わすアイテムをやたら画面内に並べるような余計な雑味を排除して、ヒロインを輝かせるように光を操って、とても丁寧に作られています(ちょっと三木孝浩監督作っぽいかな)。 物語は『セカチュー』フォーマットの、よくある話に見えます。一見、恋愛に到達しない、恋愛未満の二人の物語のように思えます。でも、実は男女の性差を超越して、お互いをリスペクトし、遂にはそれぞれが相手と同化したいと願う(それがタイトルにかかっているように)、繊細なコミュニケーションを通して相互に人として高められ、1つの存在へと近づいてゆく姿を描いた、ちょっと哲学的なお話じゃないかな、と思います。だから、彼女に訪れる最期も、一応伏線はあったけれど、それってどうなの?と最初は思ったものの、考えてみれば、委員長の存在と同様に、相互ではなく理解の無い一方的な意思によって壊れてしまう事の理不尽さ、虚しさを描いているのかな、と。 既に二度見ておりますが、一度目は悲劇的であろう到達点は提示されているものの、ほわほわとした、微笑ましい関係に心和む映画でした。でも、物語を理解した上で見る二度目は最初から切なく、でもその儚さに酔えて。 主役2人がとても良いです。陽の浜辺美波と陰の北村匠海がそれぞれの役割を的確に繊細に演じていて。それに大友花恋の不機嫌っぷりも魅力的で。それに比べると大人サイドの人達はあんまりパッとしないのですが、小栗旬のオーラの消しっぷりは凄い技なのかも。 主役2人が大切な話をする、それから僕と恭子が桜良について話をする学校の屋上は、『映画 けいおん!』で卒業式の朝、唯、りっちゃん、澪、ムギちゃんが駆ける屋上と同じ場所で(設定上はもちろん違う学校ですが、そして一方はアニメの絵な訳ですが)、かつて聖地巡礼した経験も手伝って(屋上には出られませんでしたが)、更に感動追加状態でした。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 8点(2017-08-06 19:44:05)(良:2票) 1.《ネタバレ》 原作未読です。中学高校と、主人公のように図書館派だった自分にはグッとくる作品でした。 ヒロインの咲良が、クラスで三番目に可愛いという程好い感じなのが、重ねてグッときました。ホラ、クラスで一番の娘って誰が見てもかわいい娘だけど、三番目って主観が入るから意見が割れるじゃない? 【こんさん99】さん [映画館(邦画)] 8点(2017-08-05 01:26:41)
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