みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
19.《ネタバレ》 ボーンシリーズの最新作ばりに、ストーリーが複雑過ぎて、私にはもうちょっとついていけない感じ。 アクションも凄まじいし、キャストもいい味出してくれてるんだけど、起爆装置が必要な緊迫感が今ひとつ伝わらず、ラストのカウントダウンにあまり手に汗握れなかったのは残念。 もう少しシンプルに世界を救ってくれ、イーサン。 ミシェル・モナハンも好きだけど、レベッカ・ファーガソンの魅力は今回も素晴らしかった。 彼女のための映画。 そしてラストの場面での彼女の三つ編みにさらに加点。 【roadster316】さん [インターネット(字幕)] 8点(2019-05-18 20:59:37)(良:1票) 18.《ネタバレ》 面白かった。アクション先行で、前作までのハイテク小道具を駆使するシーンが少なかったのは残念でしたが、2度、3度観ているうちに、どんどん面白くなりました。危機を脱出する前に、宿敵とタイマンの殴り合いというお決まりのパターンがありましたが、それでも演出に工夫があって飽きませんね。ただ敵の武器が毎回“核兵器”になってしまうのは仕方がないのでしょうかね。新作ではその辺にひと工夫あればと思います。でも個人的にはイルサが再出演してくれたのは嬉しい限り。この後のシリーズにも出てほしいなぁ。とにかく満足できる一品でした。 【love】さん [DVD(吹替)] 8点(2019-04-23 16:30:34) 17.ミッション・インポッシブル!…と言っても、作品の都合上、任務不成功はありえないのです。しかし、それでも劇場で鑑賞したかったのは、アクションが凄すぎだから!よくここまで出来るなというくらい、イーサンもライバル・ウォーカーも飛んだり走ったり闘ったり。特に高低差を利用した場面が多いので、高所恐怖症の私には響きまくりでした。アクションだけでお金を取れる…このシリーズは、ブルース・リー映画の系譜上にあるのだと思いました。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 8点(2019-02-25 18:47:19) 16.《ネタバレ》 やっぱこれは劇場向きだよね。 もし次があるなら劇場で見たい。 字幕だと集中できないのとしゃべってることを大分はしょられてしまうので吹き替えで見るんですが、 DAIGOと広瀬アリス下手すぎ。 そして最後の爆弾解除劇は無理すぎにもほどがあるね(笑) ま、アクションを純粋に楽しみましょう! 【あきちゃ】さん [DVD(吹替)] 8点(2018-12-25 10:18:43) 15.《ネタバレ》 ベンジーが「女優」になってますね。ある意味正解です(笑 【denjiro_NH】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-11-30 20:38:45) 14.《ネタバレ》 映画館で見たことに最高に心が躍った。 個人的にはシリーズでいちばん。SPYものですから。ここでのアクションは無理がある、滅茶苦茶は逆に誉め言葉。 スリリングな展開に強すぎる女スパイのイルサ、前作から引き続きシンジケートの陰謀を阻止できるか。濃密なクライマックス、終始飽きなかった。 留意点は前作のローグネーションからの完全続編なので見直しておくと入り込みやすくて良い。 今作も危険なスタントお疲れ様でした。 トムクルーズが現役で居る限り、このシリーズは不滅である。 【mighty guard】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-09-21 12:32:18)(良:1票) 13.《ネタバレ》 ついに!念願の!M:Iシリーズスクリーンデビュー!!オープニングを観れただけで、あのテーマを聴けただけで、ほぼ8割がた満足。 しかしシリーズものに愛着がわいてしまうと、必ず向き合わなければいけない問題があります。それはレギュラー出演者とのお別れ(泣)もしもこの先があるのなら、ベンジーやルーサーとのお別れも覚悟しなければいけないのかな…。む、無理です。マンネリ化を防ぐには、一番手っ取り早いもんね。でも、他の方々のレビューを読んでるとシリーズ最後説が多くて、それはそれで、か、悲しい。 そして毎回感心していたのですが、今回は改めて感心を超え賞賛を送りたいです。地元警察! 【小星】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-09-21 00:07:51) 12.《ネタバレ》 久々に映画館で観て大正解でした。ストーリーなんてあってなきが如し、潔いまでに拘ったそのアクションシーンの数々は最後まで出色の出来。エンタメ映画として充分大満足でありました。にしても、トム・クルーズ元気良すぎ! 【かたゆき】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-09-17 00:25:47) 11.シリーズ集大成として作品ですが、毎回シリーズを重ねるごとに内容が頭に残らなくなるんですよね。一作目のインパクトが強いからでしょうか。アクションもサスペンスも脚本も一級品なのであっという間にエンディングになってしまいます。ただ時間が経過するとストーリーを忘れてしまうのは何なのでしょうか。シリーズを重ねるごとに敵をだました、敵からだまされた感が少なくなってしまっていて、アクション中心になっているからかもしれません。 【虎ノ門虎之介】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-09-16 12:00:03) 10.本サイトでの採点基準に則れば8点なんだけど、実際は7点と8点の間という感じ。いや、今公開している数多の映画の中ではとても面白い部類なんですよ?でもミッション・インポッシブルシリーズでみると、こんなもんでしょうという点数ですね。トムの体を張ったスタントは素晴らしいし、最後はハラハラドキドキして画面に集中できました。でもなんかストーリー、もうちょっと練ることができたのでは?という気がします。いつの間にかトムもジャッキー・チェンに並び称されるアクションスターになりましたね。 【MASS】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-08-19 19:37:02) 9.ストーリーはかなりムチャクチャなんだけど、これでもかと畳みかけられるアクションと騙し合いに圧倒されました。「ここがクライマックスかな」と思ってから山場があと2つくらいある(笑)。シリーズ集大成と言っていい作品ではないでしょうか。地味なところで好きなのは、主人公たちを追いかける脇役警官たちが結構頑張ってるとこかな! 【ゆうろう】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-08-18 22:48:29)(良:1票) 8.このシリーズは期待値が高い割りに毎回肩透かしを食らい気味なのだが、今回のはよかった。 シリーズにおけるここ最近の中ではもっともよい出来ではなかろうか? 敵役が複数いて関係性が複雑で、よく理解できずついていけない部分もあったが、 上映時間が長い割りには緊張感が持続し、アクション、スピード感と文句なし。 ホントにこのオジサンすごいよ。 【puta-pp】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-08-18 18:17:22) 7.2018.08/16 西宮シネマで鑑賞。DVD、TVでなく映画館で鑑賞すべき作品。迫力満点!! 久し振りに”Mission Impossible”で終始スピード感とアクションで貫き通す展開に大満足! 娯楽映画は理屈抜きで楽しめなければならない。 【ご自由さん】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-08-18 16:19:36) 6.《ネタバレ》 これは相当な力作だな・・と鑑賞後殆ど感心に近い感想を持った。やっぱり画面からトムクルーズの本気度が伝わってくるのが一番のポイントだろう。これを言ったらおしまいかもしれないがそれこそ80年代のジャッキーチェン映画を観ている時の興奮に近いものがあった。まさに体当たりアクションの連続で、正直トムクルーズがこんなに体を張ったアクション俳優になるなんて、トム=「カクテル」や「ハスラー2」のイメージだった自分にはとても想像できない未来であった。ストーリーの方は相変わらず自分には少し複雑すぎて分からない部分も多いのだが、自分の中の映画方程式「よく分からない≠面白くない」が今回も証明される形となった。パリの入り組んだ細道をカーチェイスし、車をスタックさせた後バイクに乗り換えるシーンでは、トムのバイクのエンジンが掛からず、その際一瞬自転車が映ったので、「ついにトムクルーズ自転車に乗るのか!?(=プロジェクトA)」と一瞬相当期待したのだが、やはりそれは無かった(残念!!)鑑賞中「どうだろう、7点かな・・・」なんて思っていたのだが最後のヘリコプターでのチェイスと山小屋でのベンジー救出、そして爆弾解体シーンの見事なモンタージュで1点追加し文句なし8点となりました。いやはや、本当に良いものを観させていただきました。 【rain on me】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-08-17 00:09:34) 5.このスパイ映画シリーズが、アクションエンターテイメントの最先端となって久しい。 毎年、数多のアクション映画が量産され続けているが、特に2011年の「ゴースト・プロトコル」以降は、“THE 娯楽活劇”のトップランナーであることは間違いないだろう。 そして、その要因はあまりにも明確だ。 唯一無二の主演俳優であり、製作者でもあるトム・クルーズが、心からの敬意を込めて「馬鹿」と付けたくなるほど、映画人としての努力と挑戦を惜しまずに、このシリーズ作を作り続けているからだ。 前作「ローグ・ネイション」で、彼と、今シリーズに対する信頼性は極まり、スタッフとキャストがほぼ続投となったこの最新作も、必然的に信頼に足る最高級のアクション映画に仕上がっている。 サブタイトル「Fallout」は、“仲違い”や“悪いことが起こる”、そして「死の灰」という意味を持ち、ストーリー展開をうまく表現したものだったと思うが、シンプルに「落ちる」というニュアンスも含まれているように思う。 そのサブタイトルが示す通り、「落ちる」という演出に固執したアクションとストーリーテリングが、もはや“偏執的”ですらあり、ひたすらに盛り込まれる“落下アクション”の連続には、相変わらず“映画馬鹿”な大スターの気概を感じずにはいられない。 シリーズ過去作をきっちりと踏まえたストーリーはよく練られており、主人公イーサン・ハントというスパイの男が持たざるを得ない宿命と辿らざるを得ない運命を、哀しく、切なく、ドラマティックに紡いでいると思う。 前作の顛末と地続きのストーリーラインも上手く作用しており、IMFメンバーとのチーム感、敵役との関係性等、より深い描き込みが胸熱だった。 ただし一方で、前作「ローグ・ネイション」の映画としての纏まりがあまりにも素晴らしかっただけに、その見事さと比較すると大仰でとっ散らかっているようにも感じる。 個人的には、目新しいギミック描写が殆ど無く、お約束のドレスアップシーンも無かったことは、マイナス点として挙げざるを得ない。 とはいえ、55歳を超えた稀代のスター俳優が、またもや全力で疾走し、実際に大怪我をする程のアクションを体現し、満身創痍になりながら、最後には世界を救って笑ってみせる。 その笑顔一発で、些細な難点などは霧散し、最終的には映画人としての尊敬と、圧倒的娯楽に対する感謝しか残らない。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-08-15 21:20:10) 4.《ネタバレ》 ストーリー展開は無理やりこじつけているような感じがあり微妙なところはあるが、かつての床スレスレでの空中遊泳みたいなギャグシーンとかとは一線を画し、飛行機からのダイビング、カーチェイス、ビルからのジャンプ、ヘリの格闘シーンなどのアクションシーンがすさまじくスリリングで、ストーリーはどうでもよく感じてくる。前作の飛行機へのしがみつきが印象的な作品よりさらにレベルアップしており、これ以上のアクションはさすがに危険すぎる無謀なものしかできないのではないかと思うくらい。実際、今作の撮影で足首を骨折したらしいし・・・。 このシリーズはドラマ作品時代から好きなシリーズではあるが、映画化後のシリーズ作品はその雰囲気とはちょっと違いながらも「一応面白い」「いまいち」が入り乱れていたが、今作はスリリングさもあって自分の中ではシリーズで最も面白かったと思う。 【jcross18】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-08-14 12:08:16) 3.この映画のシリーズのレビューで、いつも書いていますが、これぞ王道の娯楽作品ですね。 スケールや金のかけ方など、もう、何百年経っても日本は追いつけませんわ。 文句なしにおもしろい! 【ミスプロ】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-08-06 23:13:17) 2.《ネタバレ》 スパイ大作戦(あえてそう呼ぶ)テーマ曲の低音が効いたアレンジVer.と火花が散る導火線! お馴染み、本編ダイジェストのオープニングから傑作の予感が・・・ 『スパイ大作戦』は『奥様は魔女』とともに幼少の頃によく見ていたTVドラマだ。 そのテーマ曲が今風にアレンジされて (007のテーマよろしく)ここぞ!というタイミングで鳴り響く♪ 思わず条件反射で、唾液が...いや、気分が高揚する。 “ノンストップ・アクション !! ”と宣伝される映画は数知れない。 しかし、今作はアクションが終わったと思った瞬間、次のアクションが間髪入れず始まる 本当にノンストップなアクション映画だった。 加えて各シーンが絵としてとても美しく撮られており映画としての品格すら感じる。 撮影監督ロブ・ハーディの功績は非常に大きい。 トム・クルーズは、新旧の映画を実によく研究している。 崖のアクション(文字通りのクリフハンガー)を例にとっても ・007ユア・アイズ・オンリー ・インディ・ジョーンズ魔宮の伝説 ・クリフハンガー ・ロストワールド(ジュラシックパーク2) ・ブラックパンサー それぞれの良い部分を組み合わせて再構築している。 他のアクションシーンも総て、原点となった映画が思い浮かぶが、 パロディやオマージュに留まらず、新しい背景やリアリティが加えられていて新鮮に見える。 もしかして・・・これは、年齢的にも限界を感じ始めたトム・クルーズが、やりたかったアクションを総て詰め込んだ作品。 命がけのアクションからの〝華麗なる卒業式〟なのかも知れない。 【墨石亜乱】さん [映画館(吹替)] 8点(2018-08-06 20:05:36) 1.《ネタバレ》 前作に続き、安定の娯楽大作。007シリーズ、ロジャー・ムーアの後期のフィジカルなアクション編を彷彿させてくれます。 007はジェームズ・ボンドのワンマンアーミーものですが、本シリーズはイーサン・ハントと仲間たちの絆と活躍が描かれているのが大きな違い。 特に本作では、仲間を守ったり、警察官を殺すのをためうことで事態が悪くなる、という展開が用意され、非常になりきれないハント君が危機に直面します。「全人類を守るために、少数の命を犠牲にしてよいのか?」というスーパーヒーローが直面するテーマが提示され、ナカナカ素敵な作品となっております。 【こんさん99】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-08-05 06:53:21)
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