みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
135.もう三度目ぐらいだが、「レッドドラゴン」を観た後でまた鑑賞してみようと思った。 さすがに良く出来ている。決して気持ちいい物語では無いが、映画史に残る作品なのは間違いない。 【simple】さん [インターネット(字幕)] 8点(2023-01-08 20:16:25) 134.《ネタバレ》 およそ30年ぶりに鑑賞。前に見た時よりむしろ面白く感じた。昔より怖いモノへの耐性が出来た分、ストーリーや演技に没入できたからかな。全編にみなぎる緊張感がイイ。そしてやっぱりレクター博士の造形が素晴らしい。犯人でも探偵でもあるというね。とんでもなく嫌なやつなのに魅力を感じてしまう矛盾。ラストシーンで、さあアイツを食っちまえよ!って思っちゃいませんでした? 怖い怖い。 【すらりん】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2021-11-02 16:40:11) 133.超久しぶりに再見。前回の印象は牢の中、檻の中のレクターしか残っていなかったのですが、今回も同様。独特な〝マスク〟で覆われた風貌もさることながら、ひたすら特殊な性癖とずば抜けた頭脳で勝負するあたりが斬新。脳筋で勝負するスタローン等とは対照的な、ある種のヒーローだと思います。 そのダークな輝きが強すぎて、個人的にはジョディ・フォスターも肝心の猟奇犯も霞んでしまった感じ。さすが名作だと思います。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2021-10-08 00:40:14)(良:1票) 132.アンソニー・ホプキンスとジョディ・フォスターが最高。 皮剥ぎ事件より二人のやり取りが素敵。 【まっか】さん [DVD(字幕)] 8点(2021-09-23 08:07:33) 131.レクター博士の存在感が凄い。恐怖と魅力を同時に感じる稀有なキャラクターだ。 ツッコミ所はあるものの、トータルとしては良質なサスペンス。 【alian】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2021-08-25 02:20:56) 130.《ネタバレ》 レクターとクラリスが最初に出会う時の、アンソニー・ホプキンスの不気味な立ち姿。バッファーロービルとあいまって、この二人の対決にドキドキハラハラします。 【ゆっきー】さん [DVD(字幕)] 8点(2018-04-26 08:16:02) 129.《ネタバレ》 プロファイリングという言葉が出始めたのはこの映画ぐらいからですかねぇ。 原案というか元になったFBI心理分析官?の本は読んだことがあって 異常犯罪者と色々接することで 異常犯罪者の特徴を推測するようなアプローチだった気がしますが、 まさにこの映画はその部分が痺れる部分であり 肝ですね。 某漫画が全くこの映画と同じ手法使っていて驚愕した記憶がありますが、 レクター博士との対話っていうのは、 それぐらい魅力的な部分でもあります。 が、肝心のバッファロー・ビルの事件は微妙かなぁ。 そのあたりが見事に描かれていたら文句つけようのない傑作だったかなぁって気がします。 とはいえ、主演二人が良すぎるので8点で 【シネマレビュー管理人】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2018-01-28 21:42:33)(良:1票) 128.緊張感と恐怖でいっぱいだった。 【へまち】さん [DVD(吹替)] 8点(2017-11-04 20:05:19) 127.《ネタバレ》 ヒッチコックの『サイコ』を完全に無視したハリウッドが遂に降参してオスカーを与えた、サイコ・キラー映画の完成形。このジャンルでは無数のフォロワーが挑戦を重ねているけど、いまだに本作を凌駕する作品は現れていません。またこのお話はクラリスとレクター博士の異常なラブストーリーで、上司のクロフォードを交えた三角関係の物語でもあります。 ジョディ・フォスターにとってもこの映画に出演してレクター博士と向き合うことは過酷な体験だったそうで、続編の『ハンニバル』には降板してしまいました。そうなると、映画史上もっとも印象に残るサイコ・キラーを演じながら、続編でも脳みそを嬉々として喰っちゃうアンソニー・ホプキンスの方が役者としての器が大きいのか、はたまたそういう素質を持っている人なんでしょうか。と言いたくなるくらい、レクター博士はまさに“人間エイリアン・モンスター”と呼ぶにふさわしい存在でした。なんせ自分に関わったり通り道にいただけみたいな人でも、クラリス以外は足元にいるアリを踏み潰すみたいに殺しまくるんですから。確かにこれでは本筋のサイコ・キラーのバッファロー・ビルの影が薄くなってしまいます、そしてここがこの映画の微妙なところなんですね。まあビルは単なる狂言回しだと思うしかないです。 監督のジョナサン・デミは言うまでもなくなくロジャー・コーマン一派ですが、この映画では奇をてらわずオーソドックスな撮り方でなかなかの手腕を見せてくれます。そりゃ主役ふたりがあれだけの演技を見せてくれれば、傑作になるってもんですよ。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-05-26 21:15:01)(良:2票) 126.大分古くなったけど緊張感がたまらない 【マンデーサイレンス】さん [DVD(字幕)] 8点(2015-05-16 18:32:50) 125.主演二人がいいね。アンソニー・ホプキンスの役作り主義が見事にはまって、雰囲気ができあがっています。原作は未読だけれど、シナリオで削がれた分を余りあってすばらしいのではないでしょうか。 【min】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-03-07 20:23:35) 124.知り合いと映画の話をしていると、この「羊たちの沈黙」が好きだという人は大体が女性だった、というのが印象に残っています。こんな変態大図鑑のような映画なのに不思議だなぁ、と(笑)。出てくる男キャラがみな引っかかりのある連中ばかりで(上司でさえ、単純なキャラには見えない。描かれてないけど)、女性から見るとなにか感じるものがあるんでしょうかいねえ。当然性別関係なく面白い映画ではあるんですが。 【ゆうろう】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-12-23 12:25:01) 123.《ネタバレ》 おもしろかったー!!! こういうの、めっっちゃ好きです。見て良かった! 全部がおもしろかったので、逆に言うことないかも。 あ、途中まで見て題名の意味が分かった時は、なるほど、と思いました。 そういう意味やったんか~、と腑に落ちる気持ちいい感じ。 ラストの「旧友を夕食に」っていうのは、 さっすがレクター博士、最後までやってくれますね!かっこいいっす!って感じでした。 【らんまる】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-03-22 00:51:58) 122.人間の本質というのがよく描かれていて楽しめました。沈黙の中にこそ本当の恐怖がありますね。 【アフロ】さん [地上波(吹替)] 8点(2011-09-10 04:09:03) 121.《ネタバレ》 初めて観た時は衝撃でした。 今観ると細かい突っ込みどころもありますが、アンソニー・ホプキンス演じる『ハンニバル・レクター博士』は映画史に残るキャラでは・・・? ジョディ・フォスターも良かったです。 【ぐうたらパパ】さん [DVD(吹替)] 8点(2011-03-09 05:16:30) 120.圧倒的な独特の雰囲気がいい。 【たこちゅう】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-02-28 00:37:00) 119.《ネタバレ》 ずいぶん昔にみた。なんて面白い映画なんだろうかと感激した覚えがある。 見終わった後考えると、いろいろと現実に即さないことが多くクラスメートとハンバーガー屋だのファミレスで延々と突っ込んだりして大いに楽しまされた。が、問題はこの映画を見ている最中のことだ。 全く息もつかせないようなプレッシャーとあの異様な雰囲気は、現実に即す即さないの話ではない。あまりに面白くて、どうしようもなく痺れさせられて、正直感動すらした。現実との差異に突っ込みを入れつつ、初見の興奮は絶対に忘れられなかったりするわけだ。 よくよく考えてみれば、80年代の警察やFBIが出てくる娯楽映画は現実に即した物なんてほとんど皆無だが、どれも面白い物ばかりだ。90年代初期の本作はそういう面白さになんだかリアル臭いエッセンスが掛かっていて、一段も二段も上の娯楽になっている。ふざけた感じもせず、ひたすらまじめに面白い。 娯楽とまじめのバランスがふとしたきっかけでバラバラになってしまいそうな作品だが、それがまた良かった。残念なのはテレビで芸人だか何かが研修生がこんなことしない、とかおもしろおかしく突っ込んだせいでそういう見方がパンデミックのように広がったことだ。超話題のアカデミー賞作品だったのがいけなかった。普通のしょうもない刑事映画だったらそんなことにはならなかっただろう。 そのせいでつまらない映画に突っ込みを入れて楽しむ事とは別に、時々面白い映画までそうやって斜に構えて現実と比べてみたりするようになっちゃったじゃんか。嘘が入ってなきゃ成立する訳無いだろフィクションが。 この後ついつい気にくわないと、「わざとらしい」「作られてる」「実際と違う」などと1+1は2に決まってるだろ的なことを言うようになってしまった。そういう契機になった映画だ。そういう発想を植え付けたテレビという物が非常に忌々しい。 でも、やっぱ研修生が単独捜査で拳銃片手に猟奇殺人者を追い詰めたりしないよな。な? 【黒猫クック】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2010-08-16 09:55:47)(良:1票) (笑:1票) 118.《ネタバレ》 ◇19年ぶりにDVDで鑑賞。公開当時「見たいが怖い!」ということで、原作本を読んでから映画館に行ったことを思い出した。◇久しぶりに見ても、その脚本・演技・演出に圧倒された。◇クラリスのレクターへの態度は「畏怖」から「畏敬」に変わり、レクターは「興味」が「思慕」に変わる。◇とにかく主演二人の「瞳」の演技に吸い込まれる。◇良いものはいつ見ても良い。それを実感させる作品。 【ハクリキコ】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-05-05 02:27:31) 117.最初に観た時、死ぬほどドキドキしたもんです。よく練られた脚本だなと。それに負けない演出と、なによりジョディフォスターが素晴らしい。アンソニーホプキンスももちろん。二人の駆け引きは映画史に残る名シーンだと思います。 【HAMEO】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-08-31 15:08:06) 116.《ネタバレ》 犯罪者の心理を分析して捜査するプロファイリングは、サスペンスやミステリー作品ととても相性が良く、この映画はそれを題材としたパイオニア、そして金字塔な作品です。もう何度となく鑑賞している映画ですが、実に良く出来ているなと感心してしまいます。アンソニー・ホプキンスとジョディ・フォスターは、見事にハマリ役です。いつ見てもレクター博士の存在に恐怖を感じ、クラリス捜査官の凛とした佇まいに美を感じます。 【VNTS】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-03-14 01:55:37)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS