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コレリ大尉のマンドリン

Captain Corelli's Mandolin
(Capitaine Corelli)
2001年【英・仏・米】 上映時間:129分
ドラマ戦争もの音楽ものロマンス小説の映画化
[コレリタイイノマンドリン]
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タイトル情報更新(2024-05-19)【イニシャルK】さん
公開開始日(2001-09-22)


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監督ジョン・マッデン
助監督ヴィク・アームストロング(第二班監督)
キャストニコラス・ケイジ(男優)アントニオ・コレリ大尉
ペネロペ・クルス(女優)ペラギア
ジョン・ハート(男優)イアンニス医師
クリスチャン・ベール(男優)マンドラス
イレーネ・パパス(女優)マンドラスの母 ドロスーラ
デヴィッド・モリッシー(男優)ドイツ軍連絡将校 グンター・ウェーバー大尉
パトリック・マラハイド(男優)ドイツ軍 バージ大佐
大塚明夫アントニオ・コレリ大尉(日本語吹き替え版)
日野由利加ペラギア(日本語吹き替え版)
中村正[声優]イアンニス医師(日本語吹き替え版)
小山力也マンドラス(日本語吹き替え版)
土師孝也グンター・ウェーバー大尉(日本語吹き替え版)
此島愛子ドロスーラ(日本語吹き替え版)
手塚秀彰(日本語吹き替え版)
小島敏彦(日本語吹き替え版)
亀井芳子(日本語吹き替え版)
竹口安芸子(日本語吹き替え版)
福田信昭(日本語吹き替え版)
西村知道(日本語吹き替え版)
小室正幸(日本語吹き替え版)
桐本琢也(日本語吹き替え版)
須藤祐実(日本語吹き替え版)
中博史(日本語吹き替え版)
落合弘治(日本語吹き替え版)
野沢由香里(日本語吹き替え版)
音楽スティーヴン・ウォーベック
作曲ジャコモ・プッチーニ歌劇『ジャンニ・スキッキ』より「私のお父さん」
ジュゼッペ・ヴェルディ(ノンクレジット)
撮影ジョン・トール
製作ティム・ビーヴァン
エリック・フェルナー
ケヴィン・ローダー
リザ・チェイシン(共同製作)
デブラ・ヘイワード(共同製作)
ユニバーサル・ピクチャーズ
ミラマックス
ワーキング・タイトル・フィルムズ
配給ブエナビスタ
特殊メイクコナー・オサリヴァン(補綴スーパーバイザー)
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
美術ジム・クレイ〔美術〕(プロダクション・デザイン)
クリス・シーガーズ(美術スーパーバイザー)
ジョン・ブッシュ[美術](セット装飾)
衣装アレクサンドラ・バーン
編集ミック・オーズリー
字幕翻訳戸田奈津子
スタントデレク・リー
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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3.この映画はドイツ人が悪役なのではなく、戦争が悪役なのだと僕は思う。<ネタバレ>銃殺シーンは嫌なシーンだった。伊独両者ともに。 aksweetさん 8点(2003-05-04 21:44:35)

2.たった今,投稿しようとしてここを開いてみると(見る前にはReviewは読まないことにしているものですから・・),何と平均5.2点。いやいや,皆さんかなり手厳しいですね。私は,実話ということと,独伊両軍の軍装とヘッツアー駆逐戦車が出ているという理由で見ました(あまりうまくない特撮だったけれども,Ju87も見ることができた)。つまり,不真面目な動機で見たので,あまり期待もせず,良く言えば冷静に,逆に言えばいい加減に作品に対してしまいました。で,結果は・・?(石が飛んでくるのを覚悟で)これ,いいじゃありませんか・・・。ケファロニア島の澄んだ海と青い空,陽気なイタリア兵たちの「アンヴィル・コーラス」やナポリ民謡。それらをすべて台無しにする戦争の不条理。訴えるものが十分で,私を唸らせました。確かに,ペネロペ・クルズがあんなに最初嫌っていたニコラス・ケイジとあっさりできてしまったり(しかも,すぐ一緒に寝てしまう),1940年に進駐してきた,と思ったらすぐ3年後のイタリア降伏になってしまったり,急降下爆撃機や駆逐戦車を出すほどの要衝だったのか(済みません,地中海方面作戦-おっと,厳密にはアドリア海かエーゲ海か-の戦史をもっと勉強しなくては・・),ラスト引っ張りすぎ,などと突っ込みたくもなりましたが,合格点です。地震は余計か,とも思ったのですが,戦争の惨禍からようやく立ち直ったとき・・ということで,人々にとって戦争と地震はともに深い傷を残すものとなった,と考えると◎,となりました。 koshiさん 8点(2002-09-16 20:34:17)

1.す、すんません。結構感動してしまいました…(みんな厳しいのね)。ニコラス・ケイジ苦手だし、ペネロペも好きじゃないから、観てなかったんだけど、リバイバル上映しててふらりと観にいったら、結構ヒット。ケファロニア島の人々とイタリア兵・ドイツ兵が人間同士として触れ合っていくことで互いを理解する部分をみて、救われる思いがしました。結局それは「国家」の元でもろくも崩れ去るわけですが。あのシーンだけで見る価値ありました。カチコチのドイツの大尉が、イタリア兵に交わっていく過程が一番ステキでした。「本当にんな軍隊がおるんかいっ」とか「なんでいきなりドイツがイタリア攻撃するか説得力に欠ける」とか「陸戦中(敵味方入り混じり状態で)いきなり空からの攻撃はないやろ」とかはこの際ムシしちゃいましょぉ。この映画は、CMでやたらとマンドリンや恋愛モノを強調しすぎて失敗したような気がするなぁ。先入観なくみたら、結構いい出来では? ちっちゃいこさん 8点(2002-02-19 04:44:04)

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【点数情報】

Review人数 82人
平均点数 5.02点
000.00% line
111.22% line
244.88% line
31113.41% line
41417.07% line
51923.17% line
62024.39% line
789.76% line
833.66% line
911.22% line
1011.22% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review4人
4 音楽評価 6.00点 Review3人
5 感泣評価 3.00点 Review1人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2001年 22回
最低主演女優賞ペネロペ・クルス候補(ノミネート) 

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