みんなのシネマレビュー

デリカテッセン

Delicatessen
1991年【仏】 上映時間:99分
SFコメディ
[デリカテッセン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-05-30)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ジャン=ピエール・ジュネ
マルク・キャロ
キャストドミニク・ピノン(男優)ルイソン
ジャン=クロード・ドレフュス(男優)肉屋
ティッキー・オルガド(男優)マルセル・タピオカ
脚本ジャン=ピエール・ジュネ
マルク・キャロ
撮影ダリウス・コンジ
製作クローディー・オサール
配給日本ヘラルド
美術マルク・キャロ(プロダクション・デザイン)
アリーヌ・ボネット(セット装飾)
ジャン・ラバス
ミリアン・クレカ・クリアコヴィッチ
編集エルヴェ・シュネイ
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
1


11.うーん、いい。まさにジュネ節全開。ただし少々クセのある作品なので、この監督の他の作品を知らないでいきなり見ると???となるかも。逆に知って見ると終始ニヤニヤできるでしょう。主人公とヒロインが絶世の美男美女というわけではないけど、物凄く可愛くてチャーミング。脇を固めるキャラは変人ばかり。そんな登場人物たちの行動が微妙に影響し合い、同時進行的に話が進んでいく。このあたりはアメリと共通しているので、アメリが好きならジュネ監督の初期作品として納得できるはず。 54dayoさん [DVD(字幕)] 8点(2014-11-09 02:18:13)

10.《ネタバレ》 悪趣味、悪夢、悪食、のアートな絵巻。細部まで徹底している。ダークな色調に閉塞感(縦方向しかない)。カニバリズムのタブーの戦慄があるが、死の意味の軽薄化と変人のオンパレードで喜劇を演出している。そして、水のイメージで不快な湿気感も与えている。どこまでもが、作った側のセンス。見る者はそれを楽しめるかどうか、だ。一度でも、自分なりに悪夢の意味を考えて、それを空想でも実際でもいいが、イメージしてみたことがある人は、そして、自分の想像力の無さに失望した人なら、この監督を天才と評価すると思う。 K-Youngさん [DVD(字幕)] 8点(2012-06-02 17:02:39)

9.十何年ぶりかに再鑑賞しました。ブルーレイで観たせいか、画面の暗さは全く気にならず楽しめました。ダークなストーリーとダークな映像が独特の世界観を醸し出していて、個人的には非常に映画っぽい映画だと思います。 camelさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-09-12 05:07:20)

8.セピア調の荒廃した工場のようなアパートで繰り広げられたのは、群像劇の人間ドラマだったのか、身の毛もよだつホラー、サスペンスだったのか、男女のアドベンチャー/ファンタジーだったのか、それともやはりただのコメディだったのか、見終わっても判然としません。
徹底的に凝り性の監督がやりたいことを全て丁寧に作り上げて、なんとも手間をかけて拘りの強い作品を作り上げてみたら、なんだかわけわかんなくなっちゃった、っていうような映画ですかね。きっと一回では見逃したこともきっと多いので、もう一回観たくなります。内容は薄く説明もしないけれど楽しみどころの多い、不親切な芸術的エンターテイメント。そんなに暗く感じなかったけどなぁ。
すべからさん [DVD(字幕)] 8点(2008-07-27 02:06:02)(良:1票)

7.《ネタバレ》 この監督は言わずもがな、好き好きの分かれる監督だと思う。私はアメリでこのジャン・ピエール・ジュネを知り、この人のセンスにノックアウトされてしまった人間だけど、アメリは全体的におしゃれ映画としてきれいにまとまっているのに対して、このデリカテッセンは分かる人だけ分かればいい、やりたいようにやるぜ!という監督の思惑みたいなものが出ているように感じて、私はこちらのほうが好きだ。地上人 対 地底人のわけの分からない構図とか、ベッドのスプリングの下ネタ?(というのだろうか)具合とか、変なやつらオンパレードのこういうユーモアが好きな私にはたまらん映画です。 ペケジローさん [DVD(字幕)] 8点(2008-02-09 22:19:07)

6.ジュネ版「悪魔のいけにえ」。怯える男性の頭部に肉包丁を振り下ろすオープニング、謎の鳴き声が聞こえる缶詰を延々と作り続ける男、水浸しの部屋でカタツムリや蛙を養殖しては1人でモグモグ食べるオッサン…。文字にすると正気の沙汰とは思えない電波話を、こんなにも後味爽やかな、それでいて優しい気持ちになれるファンタジーに仕立ててしまうこの監督は本当に凄い。ラストシーンの美しさに胸を打たれた。 終末婚さん 8点(2005-01-27 02:27:25)

5.登場人物が皆どこかイカれたところのある人ばかりで、画面は陰気。なのになぜか雰囲気は明るい。趣味の悪いサーカスのような映画。終わり方がやけにさわやかで「これも笑うとこ?」と疑いたくなってしまう。 ラーションさん 8点(2004-05-23 01:45:55)

4.予備知識なく観たから途中までカルトムービーぽくて気持ち悪い!と思った。だけど、ラスト二人が逃げるあたりのシーンは最高に笑えた!これを観れただけでも満足です( ̄^ ̄) kanekoさん 8点(2003-12-23 23:54:29)

3.この監督はすげえセンスいいし、才能あると思うよ。細部へのこだわり方も尋常じゃないし。ロストチルドレンの方が好きだけど、アメリよりはこっちの世界観に惹かれる。もう少し金かけさせてやったら、すごいもん作るんだろうな。エイリアン4もそうだけど、同じ役者使うところもなんか黒澤に似ている。みんな評価低すぎる気がするなあ。 くぼごんさん 8点(2003-12-02 08:02:48)

2.非常にブラックで悪趣味と言われても仕方の無い内容、ただ細かな部分までシッカリ作られており、すぐにジュネワールドにのめり込みました。ただ絵のトーンが暗く非常に見づらいのが難点。 亜流派 十五郎さん 8点(2003-11-01 09:23:47)

1.かっこいいじゃ~ないですか。ハマる人はハマります。水中のキスシーンは後に皆が真似したらしい。 さみーさん 8点(2003-05-11 22:06:24)

別のページへ(8点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 70人
平均点数 6.06点
000.00% line
145.71% line
245.71% line
345.71% line
457.14% line
51014.29% line
61217.14% line
7811.43% line
81115.71% line
968.57% line
1068.57% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review4人
2 ストーリー評価 5.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review4人
4 音楽評価 7.75点 Review4人
5 感泣評価 2.66点 Review3人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS