みんなのシネマレビュー

おかしなおかしなおかしな世界

It's a Mad Mad Mad Mad World
1963年【米】 上映時間:155分
コメディ
[オカシナオカシナオカシナセカイ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-11-06)【イニシャルK】さん
公開開始日(1963-12-28)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督スタンリー・クレイマー
助監督キャリー・ロフティン(第二班監督〔ノンクレジット〕)
演出キャリー・ロフティン(スタント・スーパーバイザー)
キャストスペンサー・トレイシー(男優)カルペッパー部長刑事
ミッキー・ルーニー(男優)ディング・ベル
シド・シーザー(男優)メルヴィン・クランプ
ミルトン・バール(男優)ラッセル・フィンチ
ジョナサン・ウィンタース(男優)レニー・パイク
ピーター・フォーク(男優)タクシー運転手
ディック・ショーン(男優)シルベスター・マーカス
エセル・マーマン(女優)マーカス夫人
バスター・キートン(男優)ジミー
ジョー・E・ブラウン(男優)組合幹部
ザス・ピッツ(女優)電話交換手ガーティ
フィル・シルヴァース(男優)オットー・マイヤー
チャールズ・レイン〔男優・1905年生〕(男優)空港マネージャー
カール・ライナー(男優)空港管制官
エドワード・エヴェレット・ホートン(男優)ディンクラー
チャールズ・マックグロー(男優)マシューズ巡査
スターリング・ホロウェイ(男優)消防隊長
ジェリー・ルイス(男優)(ノンクレジット)
ジャック・ベニー(男優)(ノンクレジット)
森山周一郎カルペッパー部長刑事(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
近石真介ディング・ベル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
穂積隆信メルヴィン・クランプ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
羽佐間道夫ラッセル・フィンチ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
神山卓三レニー・パイク(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
たてかべ和也タクシー運転手(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
青野武シルベスター・マーカス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
鈴木弘子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
平井道子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
今西正男(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
緑川稔(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
槐柳二(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
勝田久(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ウィリアム・ローズ(原案)
脚本ウィリアム・ローズ
音楽アーネスト・ゴールド
作詞マック・デイヴィッド"It`s a Mad,Mad,Mad,Mad World"
作曲アーネスト・ゴールド"It`s a Mad,Mad,Mad,Mad World"
撮影アーネスト・ラズロ
チャールズ・F・ホイーラー(カメラ・オペレーター)
製作スタンリー・クレイマー
配給ユナイテッド・アーチスツ
特撮ウィリス・H・オブライエン(視覚効果〔ノンクレジット〕)
ジム・ダンフォース(ノンクレジット)
美術ルドルフ・スターナド(プロダクション・デザイン)
ソウル・バス(タイトル・デザイン)
衣装ビル・トーマス
編集ジーン・ファウラー・Jr
ロバート・C・ジョーンズ
フレデリック・ナドソン
録音ゴードン・ソーヤー(ノンクレジット)
リチャード・ポートマン(ノン・クレジット)
ウォルター・エリオット
スタントボブ・ヘロン(ノンクレジット)
バディ・ヴァン・ホーン(ノンクレジット)
キャリー・ロフティン(ノンクレジット)
ディック・クロケット
フランク・トールマン(スタント・パイロット ノン・クレジット)
その他アーネスト・ゴールド(指揮)
スタンリー・クレイマー(プレゼンター)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
1


2.口八丁手八丁な著名コメディアン軍団(ミッキー・ルーニー、ピーター・フォークしか分からず:泣)のMIPはエセル・マーマンで、目立ってナンボじゃいの心意気を感じるド迫力に釘付けに。身体に隠し持ったキーを男二人がかりで取り上げられるあられもない姿は飲んでいたコーヒーを吹いてしまった大爆笑シーンでありました。スペンサー・トレイシーはそんな喧噪の中にあって立っているだけで絵になる別格な存在感だったので逃走劇は残念な姿でした。華やかな最期を遂げる若しくは美味しいところを全てさらっていく姿を見たかったものです。特筆ものの手に汗握るカースタント&飛行スタントにスタンディングオベーション。興行的に大成功を収めたというドタバタコメディ超大作はあまり長さを感じる事無く大いに楽しませてもらえました。

バスター・キートンは何処に? やっとこさ見つけたワンシーン台詞一言68歳のお姿は哀しいものがありました。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 8点(2021-02-20 21:29:00)(良:1票)

1.1963年作、アメリカン・ドタバタコメディ超大作。結構なバカ映画です。
ある大物犯罪者が35万ドルもの大金を隠した場所を言い残し交通事故死。
その事故現場に居合わせたごくごく普通の連中に、珍道中の最中に出会った、ごくごく普通の一般市民の皆様に、
最後はお偉い警部様までもが、あぶく銭に目がくらんで35万ドル争奪戦を繰り広げる。本当にくだらない作品です。
大御所ミルトン・バールをはじめとするベテランコメディアン達に加え、
名優スペンサー・トレイシーやエセル・マーマンといったスター達の体を張ったバカコントがこれでもかと挿入されます。
監督があのスタンリー・クレイマーというのが一番の驚きですが、
普通の人たちが大金を目の前に豹変していく様にはちょっとだけ皮肉が込められているようにも思えます。
我先にカネの隠し場所にたどり着こうとカーチェイスも頻繁に挿入されますが、演出やスタントにキャリー・ロフティンの名が。
この人、スピルバーグの「激突!」の殺人トレーラーのドライバーの人ですよね。ちょっと納得です。
終盤にはチョイ役でピーター・フォークが登場。
本作の2年後、似たテイストのある公道爆走コメディ大作「グレートレース」ではしっかりいい役を貰っていました。
このようにスターが出世していく一過程が見られるのも映画好きには嬉しいところです。
途中は中だるみもあるし、160分はさすがに長い。今に見ると笑えるような笑えないような微妙なギャグもあり。
しかしこれが60年代前半の作品であることを考えると当時としてはなかなかのコメディ大作ではなかったかと思います。 とらやさん [DVD(字幕)] 8点(2018-10-28 20:10:19)(良:1票)

別のページへ(8点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.54点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3215.38% line
4215.38% line
500.00% line
617.69% line
7323.08% line
8215.38% line
9215.38% line
1017.69% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review2人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1963年 36回
撮影賞アーネスト・ラズロ候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌アーネスト・ゴールド候補(ノミネート)作曲It`s a Mad,Mad,Mad,Mad World
オリジナル主題歌マック・デイヴィッド候補(ノミネート)作詞"It`s a Mad,Mad,Mad,Mad World"
作曲賞(コメディ)アーネスト・ゴールド候補(ノミネート) 
音響効果賞ウォルター・エリオット受賞 
音響賞ゴードン・ソーヤー候補(ノミネート) 
編集賞ジーン・ファウラー・Jr候補(ノミネート) 
編集賞ロバート・C・ジョーンズ候補(ノミネート) 
編集賞フレデリック・ナドソン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1963年 21回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ジョナサン・ウィンタース候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS