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【クチコミ・感想(8点検索)】
3.《ネタバレ》 戦争風刺作品として一級です。せりふが面白い。「キャッチ」という言葉のぴったりした日本語が思いつきませんが、「落とし穴」といった感じでしょうか。除隊されたい主人公が医者に「自分が精神病者だということにしてくれ」と言い、これに対して「精神病者が自分で精神病だと分かることはないから、精神病を理由に除隊はされないんだ」と返答する場面で笑えれば、この映画の世界に入っていけるでしょう。監督による解説が付いたDVD版を見ると、いろいろと裏話が聞けて面白いですよ。オーソン・ウェルズって神のようにあがめられていたんですね。 【モリブンド】さん 8点(2004-09-27 10:18:46)
2.エミリオ・エステべスが出てんなーと思ったらお父さんでした。前半、主人公の奇行ばかり目立ってたのが、話が進むにつれて周りの方達のほうがオカシイんじゃないかと思えてきます。大隊長と軍曹の「私が部屋にいる間は用事を聞きにくるな」「ではいつ用事を聞けば?」「留守の間だ」…という不条理なやりとりが印象的。 【RITA】さん 8点(2004-05-26 23:14:04)
1.後ろの滑走路で輸送機が着陸に失敗し事故を起こしても、平気で振り返りもせず知らん顔でお喋りを続けている一コマを観ても分かるように、この作品にはマトモな登場人物は皆無なようで、軍隊というものを徹底的に茶化した作品である。そしてこういったバカバカしさを大々的にやるからこその面白さがここにはある。「キャッチ22」とは、狂人を装って出撃命令を拒否しても無駄だという皮肉が込められていて、自由への憧れと共に、真に狂っているのは誰か、怒るべき相手は誰かという反体制の側面と、笑って観ているうちにやがて笑っていられなくなり、本当の恐ろしさを感じる作品でもある。 【ドラえもん】さん 8点(2002-02-03 18:22:13)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
10人 |
平均点数 |
6.40点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 10.00% |
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3 | 1 | 10.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 2 | 20.00% |
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7 | 2 | 20.00% |
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8 | 3 | 30.00% |
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9 | 1 | 10.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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