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ジャイアント・ピーチ

James and the Giant Peach
1996年【米・英】 上映時間:79分
コメディアドベンチャーファンタジーアニメミュージカルファミリー特撮もの小説の映画化
[ジャイアントピーチ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-03-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(1996-12-14)


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監督ヘンリー・セリック
演出木村絵理子(日本語吹き替え版)
キャストピート・ポスルスウェイト(男優)謎の老人
ジョアンナ・ラムリー(女優)おば スパイカー
ミリアム・マーゴリーズ(女優)おば スポンジ
スティーヴン・カルプ(男優)ジェームズの父
マイク・スター(男優)警官
リチャード・ドレイファス陽気なムカデ
サイモン・キャロウバッタ
スーザン・サランドン美人クモ
デヴィッド・シューリスミミズ
麻実れい美人クモ(日本語吹き替え版)
原作ロアルド・ダール「おばけ桃の冒険」/「おばけ桃が行く」(評論社)
脚本カレイ・カークパトリック
音楽ランディ・ニューマン
編曲クリス・ボードマン
ドン・デイヴィス[音楽・1957年生]
挿入曲ノエル・カワード"Sail Away"
撮影ヒロ・ナリタ(実写部分)
ピート・コザチク(アニメーション部分)
製作ティム・バートン
デニーズ・ディ・ノヴィ
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
製作総指揮ジェイク・エバーツ
配給ブエナビスタ
特撮ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(視覚効果)
ピート・コザチク(視覚効果スーパーバイザー)
美術ケリー・アズベリー(ストーリーボード・スーパーバイザー)
ジョン・スティーヴンソン〔監督〕(ストーリーボード・アーティスト)
字幕翻訳石田泰子
あらすじ
いじわるなふたりの伯母に引き取られた9歳の少年ジェームズ。ある日、見知らぬ老人からもらった緑色の物体を桃の根元にこぼしたところ、それは巨大な桃になりました。それを一口かじると桃の中にトンネルが現れ、そこで待っていた6匹の虫たちと一緒に桃に乗ってあこがれの街ニューヨーク目指して旅をすることになったのです・・・。

シェリー・ジェリー】さん(2004-08-29)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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5.《ネタバレ》 ティム・バートンが関わっていることなど全然知らずに「大きな桃?」桃太郎さんかな?アメリカに桃太郎はおらんやろぉ、などとチャラけて勢いで購入(すいません)なんとなくナイト・メア・ビフォ…に似ているし、近所の子に確認してみたら、おっとティムでした。だからなんだ?ってとこなんですけど。好きですね。 成田とうこさん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2008-07-27 10:19:04)

4.《ネタバレ》 空飛ぶ巨大なピーチ、擬人化した虫たち、人形に変わった主人公。全て“魔法”で説明がつきます。機械の大魚も、ナイトメアのジャック登場にも違和感はありません。それは主人公の視点で物語が進んでいるから。実写→アニメへの移行は、世界が客観(現実)から主観(非現実)に移ったことも意味していると思います。主観の世界でなら、何が起こっても不思議ではありません。ニューヨークに到着して、主人公の魔法は解けます。実写に戻るのは、現実に戻るということ。アニメ世界の住人たちも、主人公同様に魔法が解けて、在るべき姿に戻るはず。蜘蛛女はクモに、天道虫おばさんはテントウムシに。それが暗黙のルールだと思っていました。しかしこの予想は外れます。擬人化した虫たちはそのまんま。意地悪おばさんに至っては、車で海底を走ってきたという。ということは、作品の世界全てが現実・非現実の区別のないファンタジーだったのか?いや、そうではありません。巨大な桃は見物料が取れるほど特別なものだった。虫たちもニュースになる存在。本作にも“非現実”の概念はあります。つまり、“非現実から現実に戻ること”よりも“非現実を現実に変えよう”。それが本作の主張です。アニメの世界を現実に変えよう。車は海底を走れないなんて誰が決めたの。“見方を変える”とは、こういうことだと思いました。もちろん不幸な境遇にだって当てはまります。前向きなメッセージだと思いました。なお、スタッフロール終了後、もうひとつ“見方を変える”サンプルがあります。少々悪趣味な遊び心が、ティム・バートンっぽいです。 目隠シストさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-03-07 17:52:45)

3.《ネタバレ》 ティム・バートンが好きで関連作品を見まくっているのですが、これは面白かった!!基本的にナイトメアといい、クレイアニメが大好きな私ですが、この作品はナイトメアより好きです。もうカワイイの一言!!ただ、ミミズ(しかも人間と同じ大きさ!!)とか本物を思い出してしまえば鳥肌ものですが、歌も楽しいし、素直に大好きですね。ジャックが出てくるなんて知らなかったので若干興奮しました。笑 リノさん [DVD(字幕)] 8点(2005-06-28 22:49:35)

2.桃がおいしそう。冒頭登場人物が人間だったのでどうクレイになるのかと思ったら意外な展開でした。発想がほのぼのしていて好きです。 るみさん 8点(2003-03-20 23:23:53)

1.ひねくれものの私でも、子供心に戻って、ニコニコ顔で見れる映画、だったのは、主人公が元気な子供じゃなくて、悲しみを持った子供だったからだな。好きだなぁ、この映画。たまーに見たくなって3回程レンタルした。 クロエさん 8点(2002-10-19 14:30:02)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 28人
平均点数 6.18点
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100.00% line
213.57% line
327.14% line
427.14% line
5414.29% line
6517.86% line
7725.00% line
8517.86% line
927.14% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review3人
2 ストーリー評価 7.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.25点 Review4人
4 音楽評価 7.00点 Review3人
5 感泣評価 6.50点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

1996年 69回
作曲賞(コメディ)ランディ・ニューマン候補(ノミネート) 

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