みんなのシネマレビュー

まわり道

THE WRONG MOVEMENT
(FALSCHE BEWEGUNG / FAUX MOUVEMENT)
1974年【西独】 上映時間:100分
ドラマロードムービー
[マワリミチ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2009-05-12)【マーク・ハント】さん


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ブログに映画情報を貼り付け
監督ヴィム・ヴェンダース
キャストリューディガー・フォーグラー(男優)
ハンナ・シグラ(女優)
ナスターシャ・キンスキー(女優)
脚本ペーター・ハントケ
配給フランス映画社
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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2.ヴェンダースのロード・ムービー3部作の中で唯一のカラー映画。しかし、3部作の中では1番暗い作品で全体的に寂寥感漂う映像なのが印象的。ゲーテの『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』を下敷きにしているとはいえ、自由な脚色をされた本作はむしろ原作とは全くの別物になっている。登場人物はどれも個性的で象徴的。むしろ、彼らが一人ずつ去っていく様子にこそ芸術の退廃などを見い出す事ができた。ラストを見るとやはり現代では昔のような自分探しのたびなど出来ないのではないかと思わされる。ちなみに役者の中ではこれがデビュー作だというナスターシャ・キンスキーが異彩を放っていた。このままクリスティーナ・リッチのようにミステリアスなキャラを追求しても良かったかもしれない。 マイカルシネマさん [DVD(字幕)] 8点(2006-03-16 13:39:49)

1.ヴィム・ヴェンダースのロード・ムービー3部作の内の一つ。
コンプレックス(或いはある不安)を抱え旅に出る作家志望の青年と、トラウマを抱えた大道芸人(?)の老人とその孫、青年が目を奪われた女優と自称詩人の男が偶然集まり、さまよい歩く様は「気まま旅」のようで現実逃避をひたすら類友と繰り広げているように見えてしまい、とても憂鬱。正に「まわり道」です。人物設定には哲学的な意味を持たせているのですが、それがまた重い...。ラスト、「仲間」と別れた主人公がその後どんな「旅」をしてゆくのか考えるだけでもちょっとした鬱状態に陥りそうです(笑)
まるで、自分を観ている様なやるせな~い気持ちにさせる映画でした(^^;  ご注意・寝不足ピークの方は、調子のいい日に回して下さい。結構マッタリ系?なので寝てしまう可能性大! MAZEさん 8点(2004-01-25 13:56:06)

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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 7.27点
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