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将軍の娘/エリザベス・キャンベル

The General's Daughter
1999年【米・独】 上映時間:116分
ドラマサスペンス犯罪ものミステリー刑事もの小説の映画化
[ショウグンノムスメエリザベスキャンベル]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-18)【TOSHI】さん
公開開始日(1999-11-06)


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監督サイモン・ウエスト
キャストジョン・トラヴォルタ(男優)ポール・ブレナー
マデリーン・ストー(女優)サラ・サンヒル
ジェームズ・クロムウェル(男優)キャンベル中将
ティモシー・ハットン(男優)ケント憲兵大佐
レスリー・ステファンソン(女優)キャンベル大尉
ダニエル・フォン・バーゲン(男優)ヤードリー署長
クラレンス・ウィリアムズ三世(男優)ファウラー大佐
ジェームズ・ウッズ(男優)ムーア大佐
マーク・ブーン・Jr(男優)エルキンズ
ジョン・ベンジャミン・ヒッキー(男優)グッドソン大尉
ジョン・フランケンハイマー(男優)ソネンバーグ大将
スコット・ローゼンバーグ(男優)憲兵隊
井上和彦ポール・ブレナー(日本語吹き替え版)
弘中くみ子サラ・サンヒル(日本語吹き替え版)
糸博キャンベル中将(日本語吹き替え版)
山路和弘ケント憲兵大佐(日本語吹き替え版)
沢海陽子キャンベル大尉(日本語吹き替え版)
手塚秀彰ファウラー大佐(日本語吹き替え版)
原康義ムーア大佐(日本語吹き替え版)
脚本ウィリアム・ゴールドマン
音楽カーター・バーウェル
編曲ソニー・コンパネック
撮影ピーター・メンジース・Jr
ロバート・プレスリー(カメラ・オペレーター)
製作メイス・ニューフェルド
パラマウント・ピクチャーズ
ストラットン・レオポルド(共同製作)
製作総指揮ジョナサン・D・クレイン
配給UIP
特撮ポール・J・ロンバルディ(視覚効果コーディネーター)
スティーヴ・ジョンソンズ・エッジFX社(特殊効果)
美術J・デニス・ワシントン (プロダクション・デザイン)
マーヴィン・マーチ(セット装飾)
衣装エリカ・エデル・フィリップス
編集グレン・スキャントルベリー
録音スティーブン・ハンター・フリック
スティーヴ・マスロウ
グレッグ・ランデイカー
字幕翻訳戸田奈津子
スタントジョーイ・ボックス
その他ソニー・コンパネック(指揮)
ストラットン・レオポルド(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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8.トラボルタ演ずる調査官のキャラクターがすばらしい。一見軽そうで、正義感が強く情にも深く情熱的、反骨精神に富みながら任務に忠実でやり手、TPOをわきまえた話し方ができ、ここぞというときは頼もしいファイターになる。別れた恋人に未練たっぷりでも、一人暮らしの冴えなさはみじんも見せない。こんなにバランスのとれたヒーロー像は珍しい。しかも驚くほど自然な演技で、地のようだった。小説ではエリザベスの存在感がとても大きく感じられたが、映画ではなんといってもこの調査官だ。 tonyさん [DVD(字幕)] 8点(2007-12-12 14:31:52)

7.点数が低いので恐る恐る観たのですが、面白かったですよ。原作もぜひ読んでみたくなりました。 Kさん [DVD(吹替)] 8点(2005-05-18 21:47:29)

6.宣伝文句にあるレイプより酷いこと、に興味をひかれ見てみたけど確かに酷かった、娘の訴えに対して哀れな目を向ける父親が腹ただしい、非常に考えさせられる映画だった。でも、最初のアクションシーンがなーんも意味ないのがハリウッドらしい。 映画大好きっ子さん 8点(2003-06-18 00:03:31)

5.ヒサビサに見応えがある映画でした。トラボルタはともかく、テーマが重くて考えさせられました。枝葉末節とストウの存在感無さに余り気をとられることなく、本筋に浸れた気がします。“将軍の娘”が、哀れすぎて、涙してしまいました。 renさん 8点(2003-05-28 02:41:01)

4.怒りながら観てました。 okピーちゃんさん 8点(2001-10-03 00:43:31)

3.これは問題作だねえ。レイプより(「より」というより「同等に」だよね)悲惨なもの、それはレイプを告発した女性に向けられる非難や好奇な視線、告発自体の黙殺・もみ消し、社会的差別という「被害者」が受ける「制裁」だろう。個人の尊厳までも踏みにじる軍隊の規律や出世欲を、トラボルタとストウがサスペンス風に暴いていくのはいいんだけれど、当のエリザベスが哀れで何ともやりきれない。男性遍歴やSM指向は、父親を含む男たちへの「復讐」だったのかも。屈折(?)した上司役を演じたJ.ウッズは見事だった。 ぶんばぐんさん 8点(2001-06-09 16:13:03)

2.作品の内容は宣伝通り。“ある女性が殺害され、基地の内部での陰謀が明らかにされる。その裏には・・・”タイトルにある将軍の娘が被害者でなければ、話自体はスケールの大きい作品ではない。エンディングの持って行き方は確かに意外ではあるが、見る前に受けたもっと大きな陰謀を期待すると肩透かしを食いそう。しかし他の軍隊における女性の扱いを描いた作品の中では、異彩を放ってはいる。ただヒロインのSM癖や男性遍歴なんて設定、ストーリーに必要だったのだろうか? あと演技ベタで太り過ぎのトラボルタに存在価値を見出せなかった。全裸で地面に2回も張り付いたヒロインに心から拍手を送りたい。 イマジンさん 8点(2001-03-07 12:32:59)

1.もう、犯人が誰なんて最後、どうてもよくなってました。それよりも、エリザベスのいたいけさが心に響きました。お父さんの気持ちもわからなくもない、でも、やっぱり「おれが見つけてその顔みわけがつかないくらいぶんなぐってやる」っていって欲しかったろうなぁって考えるとどうしようもなく切なくなりました。 ちっちゃいこさん 8点(2000-08-22 01:07:09)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 60人
平均点数 5.55点
000.00% line
100.00% line
235.00% line
3610.00% line
4915.00% line
51321.67% line
61016.67% line
7813.33% line
8813.33% line
923.33% line
1011.67% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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