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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(8点検索)】
4.《ネタバレ》 大野君と杉山君の2人の友情がメイン、いつもいつも仲良しで喧嘩など無縁とばかり思っていた2人が運動会で喧嘩する。合宿コンクールで声が出なくなってしまう大野君をカバーして歌う杉山君の友情にやはり二人は一心同体とばかり思っていたのも束の間に今度は父親の仕事の都合から転校する話が出てくる大野君、ここでまた二人は喧嘩してしまう。この時の大野君の放つ台詞、子供にはどうにもならない事があるという台詞が突き刺さる。ちびまる子ちゃんは単なる子供向けのアニメでない考えさせられる物が散りばめられており、だからこそ長きに渡り国民から愛されるアニメなのだ。まるちゃんが喧嘩している2人、大野君に対して私は二人のコンビが好きなんだよと言う台詞はまるちゃんだけでなく、クラス全員のいや、ちびまる子ちゃんファン全ての気持ちを表している。喧嘩してもまた二人は直ぐにいつもの二人である大野君と杉山君が居る。だからまるちゃんを含むクラス全員がいつも仲良しでいることが出来るのだ。大野君が杉山君の為に歌う友情の歌、それを見て涙ぐむクラスメート、ちびまる子ちゃんの素晴らしい一面を見せてくれてありがとう!さくらももこさん、もうこの世には居ませんがあなたの残したちびまる子ちゃんという素晴らしいアニメ、漫画は永遠の物としてこれからも一生、大勢のちびまる子ちゃんファンの心の中で生き続ける事でしょう 【青観】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2018-09-26 19:28:11)(良:1票)
3.《ネタバレ》 大野・杉山の友情もいいが、何より素晴らしいのはまる子のクラス。お別れ会での杉山くんの出し物、最初は「オカマだ」とからかっていたクラスメイトたちが次々に物語を紡いでいく姿に感動して、本当に不覚だったが泣いてしまった。最初に加わるのは手下のブー太郎。無線交換手はハローハローが清水一似合う花輪くん。嵐が来れば、舵にあわせて全員で右へ左へ。原住民はもちろんはまじ。ああ…いいクラスだ、ほんと…。笑えて泣ける、これぞ良作。あと、子供の頃はわからなかったけど、まる子の処世術は才能の域だと思う。 【デルモゾールG軟膏】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2011-08-26 03:42:51)
2.かなり懐かしい。ベストシーンは合唱コンクールでの大野くんをフォローする杉山くん。その友情がかっこいい。お別れ会でのブー太郎、はまじ、花輪くんが即興でのれるってのもなかなか感動。おじいちゃんのシュールさも面白かった。 【バカ王子】さん 8点(2004-08-05 00:07:27)
1.ユーモアと感動。ちびまる子ちゃんのおいしいところがあますところなく凝縮された2時間。オープニング曲が「おどるポンポコリン」エンディングが「ゆめいっぱい」で、当時のテレビと曲を逆にしたことも効果的だった。当時中学生で映画館で見たが、10年以上たった今でもまた見たいと思う。 【ぷりとさね】さん 8点(2003-12-12 22:43:11)
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【点数情報】
Review人数 |
13人 |
平均点数 |
6.54点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 7.69% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 7.69% |
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6 | 4 | 30.77% |
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7 | 3 | 23.08% |
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8 | 4 | 30.77% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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