みんなのシネマレビュー

バーバー吉野

2003年【日】 上映時間:96分
ドラマコメディ
[バーバーヨシノ]
新規登録(2004-04-17)【彦馬】さん
タイトル情報更新(2010-02-05)【イニシャルK】さん
公開開始日(2004-04-10)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督荻上直子
キャストもたいまさこ(女優)吉野良子
米田良(男優)吉野慶太
石田法嗣(男優)坂上洋介
森下能幸(男優)ケケおじさん
三浦誠己(男優)北野先生
浅野和之(男優)吉野武雄
桜井センリ(男優)三河盛平
岡本奈月(女優)上杉真央
脚本荻上直子
音楽北原京子(音楽プロデューサー)
撮影上野彰吾
製作中村雅哉
日活
IMAGICA
TBS
配給ユーロスペース
編集普嶋信一
あらすじ
この町の男子小学生は、みんな同じ髪形。おかっぱのようなその髪型は「吉野がり」と呼ばれていた。そこに東京から、オシャレな髪型をした一人の転校生がやってきて・・。

コウモリ】さん(2011-11-03)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
1


3.設定は「フットルース」のパクリですけど、伊豆松崎の風景もよかったですし、少年たちの演技も小学生らしい葛藤を感じさせるものがありよかった。でも髪型(ファッション)が題材ではやはりリズム・テンポの点で音楽には負けるので、「フットルース」比べてしまうと疾走感に欠けるかな。爽快感はあるけど。最後は学校男子全員が髪型変えて踊りだすのかと思ったけど、流石にそこまではやらなかったか。あの抑えの効いた静かな終わり方は邦画らしくてよかった。 東京50km圏道路地図さん [DVD(邦画)] 8点(2014-02-13 10:57:16)

2.《ネタバレ》 妻投稿■■旦那は服装や髪形、要は他人にどう思われるかという点において興味がないため、1000円の散髪屋に行っても「サラリーマン風」としか言ったことがないらしく、吉野刈りだろうと吉野ヶ里だろうと、それで自由だの人権だのにアプローチする原理が理解出来ないようで(よって「バーバー」という単語も理解できず、「ババア吉野」と間違ってました)。■■でも「てめーみたいな奴に●●する権利はない」という言葉は旦那(および他の自閉症者)は散々言われ続けてきた言葉なんですよね。「お前は幸せになる権利はない」とか「お前は俺の暴力を拒否する権利はない」とか・・・。でも彼は私と結婚してルームシェアまで作ってとりあえず普通とは違うけど他人(行政含む)のすねをかじらない生活を手に入れました。これは「誰から許されて」やったわけではなく「やっちゃった」事なんです。■■この映画が風刺していることは、自分の行動が「共同体に許されている」という事を求める日本人の特性ではないでしょうか。【sayzin】さんもおっしゃっていますが、日本は決して服装は自由な国ではないです。そうした中で、もたいまさこと子どもと街の人がほぼ平等に滑稽に思えるのは、「自分の権利や主張が通る」事ではなく「相手に許して認めてもらう」事を実はお互い求めている(そしてそれが上手くいっていない)からなんだと思います。自分の権利や主張が通るという事はそれで少なからず相手が困ること。憎みあい軽蔑されあうのは当たり前。いいじゃんそれで。今の社会はそうした一面を見ようとしないからね。 はち-ご=さん [DVD(邦画)] 8点(2009-12-30 17:58:17)

1.《ネタバレ》 ひと言で言っちゃえば小学生版「フットルース」。都会からやってきた一人の少年が封建的な田舎の町に波乱を呼ぶという。でも、なんて愛らしい映画なんでしょ。なんとなく大人を意識し始めた子供達の、ベタなエピソード(ありゃ、今の子供って言うより私くらいの世代の感覚ですけどね。昭和40年代の子供感覚)が懐かしく楽しく。伝統を重んじる、風土を愛する、っていう古い日本人気質と、子供の自立心との対立の物語なんですが、その両方をきっちり大切にしているのが見てとれて、一体どっち側にオチを付けるんだろう?っていう不安を払拭してくれたラストシーンに、素直に良かったね、と思いました。まあ、現実的ではありません。今時、そんなコトないよ!ってファンタジーです。でも、町の子供達がみんな同じ髪型をしている、ってヘンな発想を、ほのぼのとした笑いと情緒で良質な子供映画に仕上げた感じがステキでした。最近の日本映画界は子供向けというとアニメばっかなんですけど、もっともっとこういう実写作品が出て来て欲しいところです。って、これミニシアター系で、子供向けってワケじゃないのかな? あにやん‍🌈さん [DVD(邦画)] 8点(2006-08-01 01:41:48)

別のページへ(8点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 5.52点
014.00% line
114.00% line
214.00% line
300.00% line
4312.00% line
528.00% line
61144.00% line
728.00% line
8312.00% line
914.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS