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【クチコミ・感想(8点検索)】
2.場末のレンタルビデオ屋さんで見かけて、松本竜介さん追悼の意を込めて借りてたら、なんとビックリ正統派青春映画でした。素直に感動!ぜんぜん古臭さを感じないのは青春の切なさと不恰好さは永遠のテーマだからなのでしょうか?ちょっと丸顔の五十嵐いずみもかわいらしかったし、懐かしい上岡龍太郎もヤクザの親分役で出ていたり(脇役ですがはまってます)、BOROの主題歌は格好良いしで結構楽しめました。あっ!ただ竜介さんは出演されていませんでした。あしからず。 【くらけん】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-04-15 23:19:55)
1.熱い。クサい。ダサい。しかし、泣ける。初監督作である本作で(蛇足だけど、80年代後半~90年初頭、つまりバブルの頂点の時期は、タレントや有名人など、いわゆる「異業種監督」が次々とデビューした。で、その作品の大半は・・・なものだった、と思う。全部観た訳じゃないから分かんないけど)島田紳介は、ひたすら直球(この作品は総監修が井筒和幸監督なのだけど、仮に井筒さんがこの作品の脚本・監督だったとしたらもう少しヒネりを入れたり、照れ隠し的にギャグを入れたりしてたと思う)。はっきり言ってベタな話ではあるし、特にヒロインの造形なんか「こんな娘実際にはおらんやん、若い男の子の都合の良い幻想やろ」と思わなくはないのだけれど、そんなツッコミをさせない「熱さ」が映画全体にみなぎっていて映画に引き込まれてしまう。やっぱり映画作りって、技術もそりゃ大事なんだろうけど、その作品に対する「想い」も大事なんだなあ、と思わせられた。 【ぐるぐる】さん 8点(2004-06-01 19:17:27)(良:1票)
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【点数情報】
Review人数 |
9人 |
平均点数 |
7.22点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 11.11% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 11.11% |
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7 | 3 | 33.33% |
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8 | 2 | 22.22% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 2 | 22.22% |
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【その他点数情報】
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