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【クチコミ・感想】
6.下のお二方、「Somewhere In Time」と勘違いされていませんか?(あれは確かに名作だった)。こちらは1992年日本の映画ということなので、小田和正第1回監督作品のほうだと思います。でねぇ…やっぱりファン向けの映画としか思えない…。僕はファンだから、音楽を筆頭に楽しめましたが、やっぱりテーマも目新しいものではないし、ストーリーも凡庸と言わざるを得ません…。目を引くのは音楽だけのような気がします。 【neppie】さん 4点(2003-06-18 12:25:50)(良:1票)
5.《ネタバレ》 この映画のことを書いている方がいるなんて、ちょっと感激です。公開当時、映画館で鑑賞しました。当時大学1年か2年で、ずいぶん前のことだから詳細は忘れてしまったけど、すごく好きだったんですよ、このお話。時任三郎が「とうこさん」と呼ぶ声の感じがすごく良かった。「とうこ」って、素敵な名前だなあと思った記憶があります。あの当時、自分の中で、邦画を見ることがブームだったから、同じく時任さんの「満月」も映画館で見ましたよ。懐かしいなあ…。 【おおるいこるい】さん [映画館(邦画)] 6点(2011-02-18 17:52:05)
4.小田和正というアーチストは好きです。(オフコース時代も含めて)その音楽性や考え方に日本という枠を越えた新たなポップスの創造主というイメージがしました。その小田氏が作った初めての映画。話は男女の恋愛模様を描くごく平凡なものです。映画館の大きなスクリーンで見るべき要素が少ない映画です。音楽作家が着手する映像世界というのは、ある意味自己満足的な仕上がりになるのでしょうね。魅力あるキャラクターの見せ方には、ほど遠い視点だし、台詞にもあざとさが見え隠れしています。俯瞰撮影を多用した点で、ミュージックビデオのムードが漂いますし。
ただ、物凄く綺麗に撮っている点で(人物、建物、自然等)小田氏の繊細な感覚というのは十分伝わってきます。音楽は良かったです。ファンだからこその評価になりますが。 【映画小僧】さん 4点(2004-05-08 13:47:22)
3.かつて、この映画を評価するぼくは友人たちから嘲笑されたものだった…。でも、ああいった恋する男の情けなさやカッコ悪さをここまで切なく愛おしく描いた日本映画は、そうないと思うぞ。特に、親友を怒らせたオンナに対して、それでも「また会ってくれるかな…」という主人公にゃ、世の大半の(もてない)オトコどもは「ク~ッ、でも分かる!」となるんじゃないですか…ねぇ。小田和正のこのシビアな眼差しは、十分ひとつの「世界」を構築している。ミュージシャンのお遊びだなんて、『稲村ジェーン』あたりと同一視してもらっちゃ困りますゾ。 …それにしても、最初にレビューを書かれたお二方のおかげでこのこの高評価(笑)。出来ればそのまま、おふたりや管理人様が「間違い」に気づかないままでいてくれたらと、小田和正氏も思っておられることでありましょう(笑) 【やましんの巻】さん 6点(2003-10-09 13:25:09)
2.ああ最高です タイムトラベルものの最高峰!スーパーマンがこんな繊細な演技をするなんて 過去と現代の映像の空気の対比も見事 もっと評価されるべき! 【おう】さん 10点(2003-05-14 01:27:02)
1.名作です。タイムトラベルと言うSF的な事を行なっているのにそれを感じさせないロマンチックさ。 【出木松博士】さん 9点(2000-11-19 21:17:52)
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【点数情報】
Review人数 |
6人 |
平均点数 |
6.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 2 | 33.33% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 2 | 33.33% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 1 | 16.67% |
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10 | 1 | 16.67% |
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