みんなのシネマレビュー

中国女

La Chinoise
1967年【仏】 上映時間:103分
ドラマ政治もの
[チュウゴクオンナ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2008-01-09)【にじばぶ】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ジャン=リュック・ゴダール
キャストジャン=ピエール・レオ(男優)
アンヌ・ヴィアゼムスキー(女優)
撮影ラウール・クタール
製作マグ・ボダール
編集アニエス・ギュモ
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
【通常表示】/【改行表示
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


13.《ネタバレ》 壁に描かれた文字だったろ役者を映すアングルだったり、アパルトマンの窓の外を移動しながら内部を映すシーンだったりとそういう点は観ていて面白いなー、とは思いましたが、毛沢東だのマルクス・レーニン主義だのと久しぶりすぎてその会話の内容を思考するので精一杯でした。 まあただ知ったかぶりの連中がひたすらしゃべってるとかって流してしまえばいいんでしょうけど。 面白くない、、、んですけど、つまらないと言われると、意外と最後まで観られてしまったので、一概にそうとは言えず、どんな顔して見れば良かったんだろう?とか考えてしました。多分そんなこと考えちゃダメなんでしょうけど。 クリムゾン・キングさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-11-26 00:41:29)

12.《ネタバレ》 政治を絡めるならもう少し工夫してストーリーに絡めてほしい。作品としてはかなり厳しい出来。政治的な観点でも2019年に観るとほぼ良いところが見当たらない。 毛沢東政権と、五月危機を含めた世界情勢を勉強する入口にはなったかな。本作のように、ほとんどの活動家が文化大革命を理解せずにファッション的にデモを起こしていたというのはウケる。頭の悪い人たちはいつの時代も扇動に使われるのね。特に合理性もないノリだけの活動だけど、フリーセックスが進んだのだけは良かったんじゃないかな。逆説的に頭の悪い活動家に対する批判的な作品としては成立しているので3点。 なすさん [インターネット(字幕)] 3点(2019-03-05 14:24:24)

11.《ネタバレ》 壁に書かれた文字に痺れた。うろ覚えですが、「曖昧な考えを映像にし、戦わせよ」とか「明確な主張を持った少数派は、もはや少数派ではない」とか内容もさることながら、文章の壁に対する占有率だとか文章全体のスクェアのフォルムや個々のフォントの感じなど、これはもうアートと呼ぶしかなく、ただひたすら格好良い。本棚に並んだ赤い本の赤の比率、赤一色の部屋やトリコロールカラーのインテリア、4:3の画面に役者の顔を正面から捉えたショットの連続などなど、“ゴダール”を感じさせる映像のオンパレードがとにかく気持ち良いです。 台詞の内容やストーリーなどは、分かる人にだけわかればいいと思いますし、製作された時代背景はおろか、世界史の知識なども持ち合わせていない自分にとっては、耳から入ってきた内容をレビューするなんてまず無理なので、視覚的なレビューのみで打ち止めさせて頂きます。 ところで、映画の上映後に廣瀬純さんの講義が行われるということで拝聴する。 彼の解説によると、「不可能性を自ら作り出しそれを打破する映画」「赤vs緑」などと話されていましたが、映画同様の難解な講義であり理解が及ばず大変恐縮で、こうやって低い点数のレビューを綴るのもまた、情けない気持ちになってしまう映画なのでありました。 もっつぁれらさん [映画館(字幕)] 5点(2013-01-14 21:02:23)

10.《ネタバレ》 正真正銘主題の映画であり、提示の映画であるのだが、掲題に収斂されない輝きを持つ、サトエリによるところの良質の中国映画である(笑)音楽を聴きながらの別れ話など、主義に対して非常に実践的なのだが、背後で奥行きを打ち消す壁が彼らの空論を暴いており、おそらく作中最もサスペンスに富んだ教授との議論が背景の開かれた列車の窓によってなされていることもまた象徴的である。 stroheimさん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-02-07 13:57:58)

9.特別、良くはなかったが、大好きなジャン・ピエール・レオが出演しているので4点を献上。 にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-20 23:37:57)

8.《ネタバレ》  非常に政治色の強い作品ですが、とにかくファッション・音楽・セット全てが洒落ています。セリフとかは時代を感じさせるんですが、それ以外の部分は今見ても鮮烈で格好いいです。  内容的には、電車の中でのテロを計画している学生とそれを諫める先生(?)の会話が印象に残りました。 TMさん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-03 23:01:03)

7.ゴダールがどこの誰かも知らぬ中学生頃、「中国女」というタイトルのみに引っかかり釣られたYMO世代です。中身は眠くなりそうで、これっぽっちも覚えていないが赤、白、青のトリコロールカラーだけは印象に残っている。マオ思想が嫌いなんで点は挙げられない。でも公開当時に学生だったらこんなのがオシャレだと洗脳されて赤本持って街を歩いたと思うんで1点。 亜流派 十五郎さん 1点(2004-05-23 17:35:07)

6.白い部屋に青い扉と赤い椅子というトリコロールカラーがまず目をひく。中でも社会主義の象徴として配した赤をポップアートで見せるゴダールはやっぱり凄い。とは言うものの実はこの作品、ずいぶん前に観た時は、途中で完全に寝てしまいました。ここ最近、ゴダール作品のレビューを続けているので、子供のアニメを借りるついでにこの作品も再度借りてみました。で、観たのですが、また寝ちゃいました(笑)。返却日前日に再チャレンジ。ウトウトしながらもなんとか最後まで鑑賞。なぜこんなに眠たくなるのか?映画を観ていて寝るなんてそうそう無いのになぜなんだ?私は相当、目はかたい方なのだが、、。ん?そういえば、高校生の時は授業中によく寝たなあ。この作品もよくよく考えたら、延々ことばの嵐でシチュエーションも授業風景そのもの。なるほどねぇ、と妙に納得する私でした。でも♪マオマオ!が頭から離れない!恐るべし、睡眠学習。 R&Aさん 4点(2004-04-09 12:29:57)

5.とりあえず、キャストが最高です。話もわかりやすく、面白い。坂本龍一が一番好きな映画だそうです。後の「ベトナムから遠く離れて」ジガヴェルトフ集団としての「東風」へのステップですね。「東風」は必見ですね。 J.L.GODARD(GOD-神)さん 5点(2003-02-22 23:00:54)

4.「地に足のついていない理論を振りかざしても行き着く所は袋小路でしかない」と言うことをリアルに描いた映画だと思いました。最後は「現在修行中」ということだけを示して終わっていますが、これは「お前らも現状を変えたければ自分で動けよ」というゴダールのメッセージなのでしょうか。ストーリーも(消化不良気味ではありましたが)面白かったし、個人的には何より映像表現の見事さ、カッコよさに惹かれました。 マーチェンカさん 8点(2002-04-01 16:28:28)

3.地に足のつかないテロリズムを徹底的に皮肉った作品。密室で繰り広げられる意味の無い討論に多少辟易するが、「正義と似て非なるもの」への徹底的なするどい批判がこめられているのがいい。見た後にイヤーな感じがのこるがだからこそ一度見たら絶対わすれない作品。 ちずぺさん 8点(2001-09-08 23:02:07)

2.むずかしすぎだけど、先駆者として偉業ですね。 あろえりーなさん 5点(2001-07-07 21:06:21)

1.政治色が強すぎます。 出木松博士さん 3点(2000-11-27 15:57:21)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 5.08点
000.00% line
117.69% line
200.00% line
3215.38% line
4215.38% line
5430.77% line
600.00% line
717.69% line
8323.08% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS