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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ歌うケツだけ爆弾!

2007年【日】 上映時間:102分
SFコメディアニメミュージカルシリーズものファミリーTVの映画化漫画の映画化
[クレヨンシンチャンアラシヲヨブウタウケツダケバクダン]
新規登録(2007-02-06)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2021-06-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(2007-04-21)


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監督ムトウユージ
矢島晶子しんのすけ
ならはしみきみさえ
藤原啓治ひろし
こおろぎさとみひまわり
真柴摩利シロ/風間くん
戸田恵子お駒夫人
京本政樹時雨院時常
林玉緒ネネちゃん
一龍斎貞友マサオくん
佐藤智恵ボーちゃん
玄田哲章アクション仮面/ケツだけ隊長
小桜エツ子桜ミミ子
ゆかなうらら
西村朋紘カバ
江川央生隊員
長嶝高士隊員
松山鷹志ゴリラ
此島愛子銀波
来宮良子金波
浦野一美新人隊員
原作臼井儀人
脚本やすみ哲夫
音楽荒川敏行
若草恵
齋藤裕二(音楽協力)
作詞SEAMO「Cry Baby」
ムトウユージ「ユルユルで DE-O!」
作曲SEAMO「Cry Baby」
主題歌SEAMO「Cry Baby」
矢島晶子「ユルユルで DE-O!」(名義「野原しんのすけ&クレヨンフレンズ from AKB48」)
AKB48「ユルユルで DE-O!」(名義「野原しんのすけ&クレヨンフレンズ from AKB48」)
撮影梅田俊之(撮影監督)
東京アニメーションフィルム
製作杉山登(製作委員会)
プロデューサー茂木仁史(チーフプロデューサー)
太田賢司(チーフプロデューサー)
中島かずき(チーフプロデューサー)(名義「中島一基」)
制作シンエイ動画
テレビ朝日
双葉社
アサツー ディ・ケイ
配給東宝
作画堤規至(CGI)
ムトウユージ(絵コンテ)
湯浅政明(原画)
西村貴世(原画)
末吉裕一郎(原画/設定デザイン/作画監督)
京都アニメーション(動画)
増井壮一(絵コンテ)
高倉佳彦(原画)
原勝徳(キャラクターデザイン/作画監督/原画)
大塚正実(原画)
林静香(原画)
美術野中幸子(色彩設計)
川口正明(美術監督)
石田卓也〔クレイアニメ〕(ねんどアニメ)
京都アニメーション(仕上)
編集岡安肇
小島俊彦
録音大熊昭(音響監督)
西尾昇(デジタル光学録音)(デジタル光学録音)
浦上慶子(音響制作デスク)
その他東京現像所(現像)
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【クチコミ・感想】

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14.《ネタバレ》 子供に受ける「うんち」と「おけつ」がいっぱい。かなりずるい。で、私も「ひなげし歌劇団」不要論に賛成なのだがうちのヨメさんは歌劇団、というより戸田恵子の歌が良かったと満足してたみたいだし、子供も「ひなげし」シーンはけっこう好きだと言ってる。化粧がとれた後の顔に爆笑してたし。ま、「ひなげし」については世代性別でかなり受け入れ方が違うのかなと。とりあえずこれ見た後しばらく我が家ではなにかとウンティが連呼されていたのでじゅうぶん楽しめた映画になると思います。言葉を発しないシロが何を言わんとしているか一目瞭然の名演技(?)も魅力の作品です。子供に見せたくない番組にいつも登場するクレしんだけども、これ見て家族でウンティウンティと叫びながら大笑いしてるほうがよっぽど健全だと思うのだが、それって低レベル家族の負け惜しみだろうか。 R&Aさん [DVD(字幕)] 6点(2011-06-20 14:51:45)(良:1票)

13.《ネタバレ》 「超能力大決戦」を、ぶっちぎりのワーストとして別格扱いするなら、手探り状態の第1作で全体に冴えなかった『ハイグレ魔王』と、前半退屈な『金矛』、後半ぐちゃぐちゃな『踊れアミーゴ』、そして本作が“おすすめできないクレヨンしんちゃん映画”群だと思う。 他の3本と同様、本作にも美点はあって、前半はかなり良い。笑いは足りないが、しんのすけの必死の逃避行にはが迫力がある。だが、そこに共鳴できるのは、彼が5歳児だからだ。両親が抵抗に加わるあたりで、一挙に気持ちは冷めてしまう。「幼稚園のみんなも、じいちゃんもばあちゃんも、みんな死んじまうんだぞ」と言っていた同じ人間なのである。じゃあ、このまま二人はシロの見殺しを耐えて看過し、しんのすけ一人だけが活躍する形で終われば良かったのかと問われれば、確かにそれでも締めくくりはつかない。あえて言えば、そもそも映画として描くことに無理があったテーマだったのだろう。強いていえば、土壇場で二人になにか衝動的な行動を取らせるという脚本も有り得たかも知れないが、この脚本はダメだ。これじゃあ完全にテロリストだし、そこで感動を誘おうというのは完全に間違っている。正論を吐いているように見えた時雨院も一種の異常者だったという描き方も、あまりに言い訳くさい。文句なしに共感できるのは、苦渋の表情を見せつつ行動し、捕獲時に銃の使用をやめるUNTI隊員の姿だろう。 nakasさん [映画館(邦画)] 4点(2023-09-14 21:18:34)

12.《ネタバレ》 これはペットを飼ったことのある人とない人で大きく感じ方が変わるのではないか。もしも自分のペットが同じ状況になったら果たして差し出すことができるだろうか?やはりペットは家族です。それにしてもシロは天才犬ですね。 いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2022-06-07 22:07:52)

11.中途半端どころか、こんな低レベルの出来に「ミュージカル」という言葉を使ってほしくないほどヒドかったですね。また、同じ人が作ったとは思えないくらい、各シーンごとのテイストがバラバラ。いろんな人のアイデアを単純につなぎ合わせただけのような印象で、ひとつのストーリーに織り上げる力の無さだけが目につきました。クレヨンしんちゃんの映画は、子どもが笑えば何でもいい・・・ではないと思うのですが・・・。 そもそもこの作品において、あの歌劇団の存在はどういう意味があるんでしょう??? ramoさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2019-04-20 20:38:55)

10.今回も期待外れ。 期待するのが間違いか。。 aimihcimuimさん [ビデオ(邦画)] 4点(2014-09-17 00:49:41)

9.題名から、外していそうな気がして不安だったが、やっぱりか・・・という内容だった。笑いもなければ、涙もない。映画でも普通のクレしんが見たいです。 はりねずみさん [DVD(邦画)] 5点(2008-05-05 00:09:10)

8.《ネタバレ》 これは子供向けすぎて自分にはまったく受け付けなかったです。特にひなげし歌劇団の登場する意味が解からないです。中途半端なミュージカルもしらけました。ラストもゲリピーという汚い終わり方でした・・・。 マーク・ハントさん [地上波(邦画)] 5点(2008-03-31 02:08:48)

7.クレヨンしんちゃんの映画ははじめてで、アニメも昔、何回かみた程度であまりみたことはないです。結構、クレヨンしんちゃんの映画は高評価な作品が多いみたいなので期待してみたのですが、正直あまり楽しめませんでした。アニメを見ていないからなのか、子供向けだからなのか。笑えるところも少なかったし、シロとしんちゃんの友情は良かったけど、それ以外は感動するようなところもなかったです。わけわからないキャラとミュージカルっぽい演出も理解できませんでした。 茶畑さん [地上波(邦画)] 4点(2008-03-29 23:35:02)

6.《ネタバレ》 いったい「3分ポッキリ」からのクレしん映画はどうしちゃったんでしょうね?監督がムトウユージに代わってからというもの映画にテーマ性がなくなっているように思えます。TV版でもみさえの妹の「むさえ編」が何年も続いていたなど、監督のやっていることは意味がよくわかりません。 次回作からは監督が交代するので期待してみようと思います。 のび太さん [DVD(邦画)] 3点(2008-02-09 22:16:02)

5.《ネタバレ》 ロケットの中で、「シロ君ありがとう」というリボンと一緒に開かない缶詰が置いてあるのを見て、宇宙に飛ばされるというよりも「地球から追い出される」悲劇を感じました。あー、シロ君かわいそうだよ(涙)。でも野原ひろしがきっちり蹴りをつけてくれました。あと、宇宙人がさり気なく謝りに来てくれたので良かったです。ムトウ・ユージ監督は話の流れはイマイチだが、こういう配慮をしてくれるのがいい。 はち-ご=さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2008-02-09 01:02:29)

4.最近のがひどすぎたためとても面白く感じました。若干感動のシーンがオトナ帝国の回想のようで一瞬それはせこいよぉ~と思いましたがそこはギャグの二段構えがあり意外にも心地よく見れました。ギャグも唄の繰り返しでさめるとこもあるけれど、最後は本当にすっきりしていて清々しくなる、15周年の誠意を感じました!! ランニングハイさん [映画館(字幕)] 8点(2007-05-06 19:49:57)

3.物語の後半はひたすら辛かった。こう新しいアイデアも展開もないんじゃなあ。野原一家がよく泣くんだけど、特に何かしてるわけじゃなし。そんなの野原一家じゃない。だからこっちはドン引き状態。期待が大きかった分、がっかり。 まかださん [映画館(邦画)] 3点(2007-04-29 00:02:47)

2.《ネタバレ》 ミュージカルとか好きだし、ベルバラ世代なので「ひなげし歌劇団」のネタは楽しかったです。 お駒役の戸田さんは、歌上手いなぁ~♪ 疲れたときにはこれですね! しんちゃんのパワーとお下品なギャグのの連発に、ストレス解消になりました。 シロがたれパンダ(古い?)みたいで可愛かったです。 たんぽぽさん [映画館(字幕)] 8点(2007-04-22 21:49:12)

1.《ネタバレ》 日曜お昼の映画館は子供達で溢れかえっておりました。ほぼ満員。こういう映画を見るには最高の環境でしょう。さて「雲国斎」以来のお下劣タイトルとなった今作ですが、どうもムトウ監督になってからのクレしんは、構成や設定に疑問符が付きまくって仕方ありません。今回で言うと、ひなげし歌劇団、一体なんのために出てきたのやら。レビューのシーンになると場内静まりかえります。ああいうノリは、果たしてどの世代、誰に向けて作られているのかがちっとも判りません。また、後半に入って物語がどんどん加速し激しく展開しそうなものなのですが、結局のところ各キャラクターが延々空回りを演じるばかりで、物語自体の進行はまたしても起承転結の転がすっぽり抜けているような状態。ひろしとみさえが結局何も物語を動かしていないのが勿体ないです。シロの危機を救うという大きな核をちっとも活かせてなかった感じ。「クレしん」を楽しみにしている人々がどんな事を望んでいるのか、それをちゃんと判ってないような(もちろん、私みたいなオタクをメインに考えろ!って訳じゃないです)。シンプルなおっかけっこシーンと下ネタには場内大ウケでしたから、答えはそういうところにあるんじゃないのかなぁ。 あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 4点(2007-04-22 16:41:40)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 4.79点
000.00% line
100.00% line
217.14% line
3214.29% line
4535.71% line
5214.29% line
617.14% line
717.14% line
8214.29% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人

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