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ニック・オブ・タイム

Nick of Time
1995年【米】 上映時間:89分
サスペンス犯罪もの
[ニックオブタイム]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-07-31)【イニシャルK】さん
公開開始日(1996-05-18)


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監督ジョン・バダム
助監督D・J・カルーソー(第二班監督)
キャストジョニー・デップ(男優)ジーン・ワトソン
クリストファー・ウォーケン(男優)スミス
チャールズ・S・ダットン(男優)ヒューイ
マーシャ・メイソン(女優)エレノア・グラント
ピーター・ストラウス(男優)ブレンダン・グラント
グロリア・ルーベン(女優)クリスタ・ブルックス
コートニー・チェイス(女優)リン・ワトソン
ロマ・マフィア(女優)ミス・ジョーンズ
ビル・スミトロビッチ(男優)
クラーク・ジョンソン(男優)
G・D・スプラドリン(男優)
森川智之ジーン・ワトソン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
大塚芳忠スミス(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
有本欽隆ブレンダン・グラント(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
銀河万丈ヒューイ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
弥永和子エレノア・グラント(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
弘中くみ子ジョーンズ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
氷上恭子リン・ワトソン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
湯屋敦子クリスタ・ブルックス(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
筈見純(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
置鮎龍太郎ジーン・ワトソン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
江原正士スミス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
菅生隆之ブレンダン・グラント(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
玄田哲章ヒューイ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
鈴木弘子エレノア・グラント(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
塩田朋子ジョーンズ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
本田貴子クリスタ・ブルックス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
増田ゆきリン・ワトソン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
加藤精三(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本パトリック・シーン・ダンカン
音楽アーサー・B・ルビンスタイン
撮影ロイ・H・ワグナー
製作ジョン・バダム
パラマウント・ピクチャーズ
製作総指揮D・J・カルーソー
配給UIP
美術フィリップ・ハリソン(プロダクション・デザイン)
編集フランク・モリス〔編集〕
録音ケヴィン・オコンネル[録音]
字幕翻訳菊地浩司
スタントスコット・ワイルダー〔スタント〕
その他リチャード・H・プリンス(プロダクション・マネージャー)
アーサー・B・ルビンスタイン(指揮)
あらすじ
LA。妻を亡くしたジーン・ワトソン(ジョニー・デップ)は娘のリン(コートニー・チェイス)と共に新しい暮らしを始めようとしていた。だが警官を装ったスミス(クリストファー・ウォーケン)達に娘を拉致されてしまう。スミスは娘の命と引換えにある人物を殺せとジーンに命令する。ジーンはその人物が、女性州知事のグラントだと知る。しかもその日はグラントの演説会だった。娘を助け出したいジーンは、なんとか会場の人達に助けを求めようとするが、スミス達の監視の目が厳しく上手くいかない。刻一刻と約束の時間が近づいてくる・・・

ショップガールinNY】さん(2004-02-29)
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【クチコミ・感想】

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123.《ネタバレ》 「なぜ通りがかりの素人にそんな大事なことをさせるのか。」と思いましたが、なるほど、みなさんそれぞれに守るべき立場があるので、スケープゴートを作りたかったわけですね。 スミスが皆さんにこの計画を持ち出したときを勝手に想像してみました。 「もしも最初から暗殺者や狙撃のプロを雇えば、計画的な犯罪だとばれてしまう可能性があります。頭のおかしいやつの犯罪にしましょう。私がそいつを調達してきます。また、リスクを最小限に抑えるため、身代わりの調達は当日駅で行います。そいつに至近距離で撃たせれば、狙撃よりも確実に殺せます。また、暗殺遂行後、そいつを私たちで速やかに射殺すれば、私たち関係者が疑われることもありません。」 カメラを回しているやつは、その証拠をでっちあげる係り。 結構緻密に考えられたサスペンスだと思います。 結果、暗殺をさせる人選にすべてかかってきます。その人選で失敗する可能性にはなぜかだれも気付きません。無理矢理理由を考えてみます。!。きっとスミスが裏の仕事で今まで実績を上げていたからです。 というふうに、与えられている裏情報が少ないので、勝手にいろいろ想像できるのが楽しいサスペンスです。 たきたてさん [DVD(吹替)] 9点(2011-10-09 09:33:28)(良:1票) (笑:1票)

122.《ネタバレ》 なんとなく面白い映画でした。劇場で見ればいろいろと不満も出るでしょうけど、日曜洋画劇場なら「昨日のあれ見た?」って話題になった映画だと思います。みなさんが指摘する「自分で殺せよ」問題ですが、クリストファー・ウォーケンの目的はあくまでジョニー・デップを暗殺犯に仕立て上げることであって、本当に殺すことは期待していなかったように思います。その証拠に、クライマックスではウォーケン本人が銃をかまえてたでしょ。殺しはウォーケンが確実に行い、その罪をデップに着せるハラだったと考えられます。それでもウォーケン軍団のヌルさ加減はヒドイものでしたけど。「ここで撃て」ではなく「1時半までに殺せ」ですからね。そんなアバウトな命令があるかって思いました。そんな中、何度か巡ってくるチャンスに発砲を躊躇するデップ、「お前、さっきチャンスだったじゃねぇか」と怒るウォーケン。「勇気出して告白しろよ」「でもまだ決心がつかないよ」って校門の前で揉める男子中学生じゃないんだから。そしてラスト、なにがなんでもデップの娘を殺そうとするウォーケンさんたちですが、暗殺が失敗した今となってはそんなことはまったく重要ではないと思うんですけど。そんな感じでツッコミどころ満載ですが、90分に満たない上映時間のおかげできちんと緊迫感を維持できていたと思います。これは一風変わったワンアイデアと、それをギリギリ維持できるラインの中でうまく引き上げた構成の勝利ですね。 ザ・チャンバラさん 6点(2004-09-06 00:39:19)(良:1票) (笑:1票)

121.《ネタバレ》 おおよそ物語が進行する時間軸と映画の時間軸がおおよそ一致した(あくまで「おおよそ」であり、映画のテンポが優先されるところがミソ)、巻き込まれ型追い詰められ型サスペンス。いや~面白い。主人公が理不尽に追い詰められてナンボ、外堀埋められてナンボ、ですからね。孤立無援、これぞサスペンスの醍醐味です。娘を人質にとられた主人公は、ある人物の暗殺を強要される。その人物とは何と、カリフォルニア州知事。え~、それってもしかしてシュワじゃないの~。絶対返り討ちにあうよね。 という訳ではなくって、幸いにもこの当時はまだシュワ知事ではなく、狙われるのは女性の州知事。映画は正午に始まり、13時30分までに暗殺が実行されなければ娘が殺される。暗殺を実行すれば、自分はSPに射殺され、すべてが闇に葬られることは想像に難くない。何とか誰かに助けを求めることはできないか、と足掻くも、そうは問屋が卸さない、何しろクリストファー・ウォーケンだってこの映画の脚本を読んでいるワケだから、すっかりお見通しなのです(きっとジョニー・デップは自分のセリフの分しか読んでないからこういう目にあうんでしょう)。 一方でユニークな存在感を示すのが、靴磨きのオジサン。彼の存在自体が、物語の成り行きと密接な関係を持っていて、ラストの一撃が見事に効いてます。 人を楽しませることに関して右に出るものがない、というのが80年代のジョン・バダム監督であったなら、90年代にもその健在ぶりを見せたのが本作、と言えるでしょう。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-12-04 09:48:19)(良:1票)

120.《ネタバレ》 ジョニーデップ、ウォーケン。まあはずれはないだろうと見始めてはものの。緊張感があると言えばあるし欠けると言えば欠けている。サスペンスぽさはあるんだけど、ウォーケンの役がなんかちょっと間が抜けていると言うか。設定も、あり得ると言えば言えないこともないんだけど、ワトソンもうまい対策練りようもあるだろうし。そのあたり、なんか自分で鑑賞中いろいろツッコミ続けていたんで、ちょっと入り込みにくかった。靴磨きのおっさんだけはナイスだった。デップよりウォーケンの存在感が光った。主人公が脅されて困惑する映画と言うより、暗殺役を選んだウォーケンが、なかなか成功しないデップにイライラしたりキレルというコメディ映画かとも思えた。コメディのタグがついてなくて安心した。1時間30分、ひねりは少ないし、サラッとみれる。暇つぶしにどうぞ。 タッチッチさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-07-12 16:56:38)(良:1票)

119.普通に楽しめました。 ooo-oooo-oさん [DVD(吹替)] 2点(2005-04-10 13:15:10)(笑:1票)

118.緊迫感は凄かったのよ、緊迫感は。でも、既に記載されまくっている通り、ドキドキバクバクするような緊迫感と一緒に、「なんで、わざわざ素人にやらせるんだろ?」と思っていれば、暗殺計画は組織ぐるみになってくるし、なんだかスケールの大きそうな黒幕は出てくるし、意欲のない素人を脅してもやらせる理由は出てこなし、途中からずっと、「おまえがやれよ、おまえが!!」と、理不尽な怒りも伴うという、変な作品だった。ウォーケンもデップも、出演したなぁ。って、もしかしたら、最初の台本は、もっと違う異色サスペンスだったのかもね。とはいえ、これだけ間抜けなストーリー展開の中で、あれだけの緊迫感を感じることが出来たのは、やはりウォーケンとデップの演技の賜物でしょう。ちょっと気になったのは、デップと服を交換して、トイレで隠れてたホテルマンの人。この人の緊迫感も、見逃せない。全体として、役者の演技はいいんだけどねぇ。プロットがねぇ、なんじゃ、こりゃ、なんだよねぇ。  由布さん 5点(2004-10-29 01:12:48)(良:1票)

117.ジョニーがこの役ではつまらないというようなご意見が多いようですが、ジョニーファンの私としては短髪、ひげ無しと清潔そのもの、サラリーマン風スーツを着た幼い娘を持つちょっと頼りなげなお父さん役のジョニーが見られる貴重な1本ですわ。この頼りなげというのがジョニーの持ち味だし、ワトソン君を演じるにあたってもポイントのように思う。ウォーケンは最期に「オレの目に狂いはなかった」と言い残してたわよね。作品としてもちょっとヒッチコックを思い出すような感じだし、けっこうハラハラさせられたし一気に観られておもしろかったです。チャールズ・S・ダットンはおいしい役ですよね。これを観て思ったけどジョニーとクリストファー・ウォーケンって相性いいですねえ。この4~5年後に共演した「スリーピー・ホロウ」でもこの二人よかったですよね。ウォーケンはジェネレーションXと呼ばれる俳優たちとの相性がいいのかもしれない。 envyさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2004-04-30 00:48:18)(良:1票)

116.フツーのデップを観るにはこの作品しかありません。ファンは取り合えず観とけっ。 たーしゃさん 7点(2003-12-08 00:51:50)(笑:1票)

115.《ネタバレ》 「劇中の時間がほぼリアルタイムと一致」という設定を活かすなら、ほとんどワンカットで撮るとかしないとダメですよね。 いかにもこの監督ぽい重たい普通の撮り方なので観ていてもその設定が全く生かされてません。 そもそもお話が全然面白くないのが問題で、途中、犯人の仲間が指摘した通り「なんでこんなめんどくさいやり方で」って事につきます。 あれだけ仲間がいるならどうにでもなるでしょ。それこそ秘書は瞬殺だったわけだし。 無理がありすぎて話に集中できません。 一応、映画を観ていて個人的に気付いた事を書くと、知事を殺そうとしてた連中は白人の上流階級ぽく、一方で助けてくれる側は黒人の障害者だったりヒスパニック系のボーイだったりの下級層なので、多分あの知事が金持ちの得にならない政策をばんばん打ち出したから狙われたんでしょうねぇ、多分。 でも、それがどうしたの?としか思えないですよね…基本的な話が面白くないんだもの。 あばれて万歳さん [地上波(吹替)] 5点(2021-07-20 00:58:39)

114.《ネタバレ》 「ER」をはじめ、グッと耐える役どころの多い印象のグロリア・ルーベン。この作品では颯爽としたキャリア・ウーマンとして活躍するのかと思いきや、あまりにもあっさりと退場してしまいました。残念。私にとってその後のストーリーは、もうどうでもいい感じ。どう転んでも結果は見えているし。 眉山さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2019-12-19 00:56:56)

113.《ネタバレ》 もう少しきれいに終わらせれば名作になったかもしれないが、単なる理不尽な巻き込まれ映画になってます。もうちょっと我慢して脚本を練って欲しかったです。もうこれで良いやって感じで作ってしまった感があります。 いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-05-28 14:25:13)

112.《ネタバレ》 スタイリッシュ俳優ジョニー・デップを主人公に据え、画も綺麗な90年代の作品ながら、どこか80年代の野暮ったさを引きずるミョーな手触り。なんだろうこのヘンテコな感じは。 ギャングも海賊もできるJ・デップが今作では非力なおとーさんで、こんなに共感できるキャラクターのジョニデも珍しい。 何度がんばっても悪魔のように現われるウォーケンを知事の選対本部で見つけた時の、驚愕したジョニーのあほ面はまったくワタクシとシンクロしており、ハリウッドスターと同じ表情をするなど、実に稀有な体験でありました。 一般人の範囲内で精一杯奮闘するジョニデのMAXは知事に直訴の場面なのですが、それすら起死回生の一発とならず、(なんせ話しただけでしたな)主人公の一発大逆転を期待するこちらの思惑を外し続ける脚本。なんであんなにホテル従業員が協力的なのか、知事はなぜ警告されたのに手を打たないのか。そして何より皆がつっこむウォーケンへの「あんた自分でやりなはれ」 ・・等々、言いたいことはてんこ盛りなんだけど、結局でも面白かったような気がするんですよ。なんだろうこの変な感じ。 tottokoさん [DVD(字幕)] 7点(2017-05-02 23:39:16)

111.《ネタバレ》 自分達で知事殺せよと最初から最後までずっと思いながら見てた。回りくどすぎる。なぜ主人公に娘を人質にして暗殺を強迫させるのか、パッケージではシリアスな感じだけど見たら設定の意味が全く分からない。しかも話が進むほど助けを求めようとする主人公をウォーケンが睨みつけたりスパイがいたり周りの人殺したりますますその考えは強くなった 演技や出演者は悪くないのに、他に多少悪いところはあるけどこの点だけでかなりダメなサスペンス映画だった。 他のみなさんのレビューも見てみましたがやっぱり自分でやれ論が多いwけどこのやり方に肯定的な意見とか考案もあってそっちのほうが面白かったりする ラスウェルさん [DVD(字幕)] 3点(2017-04-17 22:23:32)

110.《ネタバレ》 ジョニー・デップとクリストファー・ウォーケンの州知事暗殺サスペンス。 上映時間と映画の中で流れる時間が同じ、ってのは当時結構話題になったし面白かったですね。 ただまぁ見返してみるとなかなか無理のある展開。 無血解決くらいしてくれればスッキリしたけど、それなりに被害が出たり、黒幕が逃げおおせたりと不完全燃焼は否めません。 駆け足気味の90分でしたが、これ以上上映時間が長かったら、どんどん評価は下がっていったと思います。 その辺の見極めは良かったですね。 ろにまささん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-01-21 08:54:07)

109.《ネタバレ》 ○いきなり本題に入るので引き込まれ、上映時間も短いが、脚本が滅茶苦茶。○なぜ暗殺当日に親子連れをターゲットに暗殺犯に仕立て上げる人物を選ぶのか。○なぜクリストファー・ウォーケンはジョニー・デップをちょこちょこ見放して、ジョニー・デップに定期的にチャンスを与えるのか。○ジョニー・デップが娘と知事を助けるための筋書きという感じで違和感しかないし、リアルタイム進行もその意味があったのかもはや不明。○挙句、黒幕は最後逃げて終わりって。続編でも予定していたんですかね。 TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2016-10-31 22:08:01)

108.《ネタバレ》 これは凄い、いきなり導入部からして、「まさかここでこの男女がデップをナンパするがごとく引っかけて、そのまま犯罪計画に利用ってことはないよね?」と思わせておいて、まさかまさかのそのまんま。その後も、コメディすれすれのボケとツッコミが随所で繰り広げられるのですが(これだったらむしろ、ローワン・アトキンソンとかジム・キャリー主演で見てみたかったと思うくらいだ)、結果としては、ジョン・バダムならではの90分一気に突っ走り攻撃で、なぜか結構はらはら見られてしまうという困った作品。焦点を一つだけに絞ったシンプルダイエットな作りが、魅力を高めているのだろう。やはり映画の足を引っ張るのは、内容の不足ではなくて、内容の過剰なのだ。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-10-27 00:59:46)

107.《ネタバレ》 壮大なサスペンス映画を作ろうとして、結局B級アクション映画になってしまっています。まず、暗殺者にワトソンが選ばれた理由が分かりません。素人ですよ。素人。普通、警察官やら軍関係者を選ぶでしょう。入りからして設定に無理があります。靴磨きのおじさんも違和感あり。初めは、いくら状況を説明しても聞く耳を持たず、理解する気も全くない人間が、途端にFBI並みに機転を利かし始め、陰のヒーローみたいになってしまった。つーか、完全にジョニー・デップ喰ってるし。途中、いろんな設定が入ってくるので面白くなりそうな期待をしてしまうのだが、何一つ設定が活かされない。この映画の一番の見所は、普通で癖のないジョニー・デップを見れたことかな。 スノーモンキーさん [DVD(字幕)] 3点(2014-12-07 01:26:01)

106.駆け出し俳優だった頃のジョニー・デップを主演としたリアルタイム型サスペンス。逆転につぐ逆転で見るものを飽きさせない展開だが、最終的に明かされる事件の全貌はあまりにご都合主義で興ざめ。 野良猫さん [DVD(字幕)] 6点(2014-09-09 19:54:23)

105.息の詰まる展開に目が離せません。子を守る親の姿は美しい。 たこちゅうさん [DVD(吹替)] 7点(2012-04-05 23:22:47)

104.《ネタバレ》 ここまでノーガードで「さあ、突っ込んでください!」というプロットの映画も珍しいですよ。「劇中の経過時間をリアルタイムで見せる」という大事な仕掛けも、実際には1時間30分の出来事を1時間20分ぐらいの上映時間で描いているので、看板倒れもいいとこです。思うに、この脚本は本来メル・ブルックス調のドタバタコメディとして書かれたものを、何を勘違いしたのかマジなサスペンスで撮っちゃったんじゃないかな。ジョニー・デップが発砲して演説会場が大混乱になったところで、しびれを切らしたウォーケン以下悪人どもがマーシャ・メイスンに殺到してみんなで弾を撃ち込む、なんて展開はいかがでしょうか(笑)。 「やるな、俺の眼に狂いはなかった」というウォーケンのラストのセリフなど、コメディだったら大爆笑出来るんですけどね。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-11-28 23:47:25)

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【点数情報】

Review人数 123人
平均点数 5.59点
000.00% line
121.63% line
221.63% line
31411.38% line
4118.94% line
52721.95% line
62822.76% line
72520.33% line
8118.94% line
910.81% line
1021.63% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.25点 Review8人
2 ストーリー評価 5.54点 Review11人
3 鑑賞後の後味 5.80点 Review10人
4 音楽評価 5.22点 Review9人
5 感泣評価 2.80点 Review5人

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