みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
22.《ネタバレ》 いろんな人が出てるからとても賑やかで豪華なんだけど、ちと物語が散漫になってしまった印象かな~? 日本じゃあんまりそこまでな日じゃないんだけど、向こうじゃ結構なイベントなんですね。ちょっと国民性の違いを感じたかな? まぁなんのかんの言ってうまくまとめたなぁとは思ってイマス 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-02-29 08:21:33)(良:1票) 21.ゲイリー・マーシャル監督のお好きなパターンなんですね。次回作が「ニューイーヤーズ・イブ」であり、どちらも特定の1日をめぐる、いくつものドラマが同時進行し交錯していく群像劇です。 ニューイヤーズ・イブでは色々な人間ドラマが交錯するのと比較すると、そのドラマがある程度男と女のロマンスの限定されてしまうバレンタインデーは作品全体の面白さという面では分が悪いですね。 それにしてもゲイリー・マーシャルさん、もう70代も後半なのに作品はお若い!次回作はどの日でいきましょう?“Thanksgiving”(感謝祭)あたりでいきましょうか。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-08-11 13:15:53)(良:1票) 20.キャストが豪華すぎて期待してしまうのだけど、それぞれの出番は少なくて物足りない印象。 いくつかの話には共感もしたし、感動もあったけど、無理矢理な感じの相関図にうんざりもした。 無理に繋げようとせず、独立した物語にしても良かったんじゃないだろうか。 結局、誰と誰がどんな関係かなんてほとんど意味がなくて、それぞれのカップルの顛末があるだけのような気がする。 それぞれの話は悪くないだけに勿体無い感じでした。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-08-03 12:50:21)(良:1票) 19.《ネタバレ》 それぞれの話を2時間程度で纏めなければならないので内容が浅いのは仕方がない。あまり深く考えずにサラッと見れば楽しめる映画。 ただ途中でジュリア・ロバーツと子供の関係が読めてしまったので-1点。でも、それまでも深く考えずに見れば良かったのかと自己反省…プリティウーマンのネタは個人的にニンマリ。 【dice】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-07-15 02:22:09)(良:1票) 18.ニューイヤーズイブを先に見て、こちらを見ました。 まさに、同じシリーズという感じで、彼方が好きならこちらも好きという感じでしょう。 ただ、ニューイヤーズイブはボンジョビやリア・ミシェルが熱唱するしーんがあるので こちらでもテイラースイフトの熱唱を期待してしまいましたが、残念ながらダンスのみでした。 そこだけはマイナスですね。 いずれにしろ、ハッピーな気分にする映画ですので、家で夫婦や、カップルでのんびり見るのにぴったりな作品でした。 【シネマファン55号】さん [インターネット(吹替)] 7点(2019-02-07 18:02:26) 17.《ネタバレ》 普通ならクライマックスに発生するだろう「プロポーズの成功」が冒頭にて起こる為(これは、どんな話になるんだ?)と興味を引かれる構成になっているのが上手いですね。 パターンとしては「その後なんやかんやあって破局しそうになるが、何とか無事に結婚する」「幸せの絶頂にあった主人公だが、プロポーズした相手と別れる事になってしまう」という二通りの展開がある訳ですが、本作は後者の方。 ただ、肝心の「プロポーズを受諾したはずの女性が、断ってみせる理由」が弱いように思え、残念でしたね。 よりにもよって「仕事人間だから、自分のキャリアを捨てられない」って……身も蓋も無い言い草ですが(じゃあ最初からプロポーズ受けたりするなよ)とツッコみたくなります。 他の登場人物については「実は○○だった」という形で素敵なオチが付いていたものだから、この「プロポーズを断った女性」にも「種明かし的なオチ」が付くんじゃないかと思っていたのに、中盤以降は全く絡んで来ないというのも拍子抜けです。 ここに関しては、もうちょっと何とかして欲しかったところ。 と、そんな不満点もありますが、全体的には面白かったし、何よりも「バレンタインデーらしい、幸せな気分に浸れる」という、素敵な映画でしたね。 何気ないシーンの合間にも、恋人同士でキスする姿が描かれていたりして、なんとも微笑ましい。 上述の「実は○○だった」オチについても「幼い少年が恋心を抱いていた相手は、仲の良い同世代の女の子ではなく、ずっと年上の先生だった」「軍人の女性が会いに行く相手とは、離れ離れで暮らしている息子の事だった」という形になっており、凄く良かったと思います。 アメフトの選手が引退会見をするのかと思ったら「僕はゲイです」と記者達の前で告白し、それによって別れていた恋人と復縁する流れなんかも、綺麗に繋がっていたかと。 この辺りの「登場人物の運命が、少しずつ交差して繋がっていく快感」については、同監督作の「ニューイヤーズ・イブ」よりも優れていた気がしますね。 印象的な台詞も幾つかあって、それがロマンティックな代物だけじゃなく、コメディタッチな面白い台詞もあったりするんだから、嬉しい限り。 子犬を抱いたオバサンの「一分で着替えてくるから、私も交ぜて」って一言なんて、本気なのか冗談なのか、もう気になって仕方ないです。 「バレンタイン大嫌いディナー」に集まった女性陣が「結婚してやがった」「同じ男だった」などと恋人に対する怒りを呟きながら、憂さを晴らすべく騒いでみせる姿なんかも、凄く好き。 ロマンティックな台詞としては……色々あって迷うけど「その美女って、お婆ちゃんだったんだ?」「お婆ちゃんは今でも美女だ」という孫と祖父とのやり取りが、一番良かったと思いますね。 この孫というのが「年上の女教師に恋した少年」「久し振りに母親と再会出来た息子」と同一人物だったりする訳だから、数多くいる登場人物の中でも、特に印象深い。 可愛らしいルックスだし、言動も健気だし、花屋の男性との不思議な関係性も良かったしで、本作のMVPには、彼を推したいくらいです。 ラストの恋人同士のキスシーンにて「イマイチだった」という一言を漏らす女性には(おいおい、最後の最後でそれかよ)と落胆しかけたのですが、その後しっかり「だったら練習しなきゃ」とフォローが入る形になっており、再びキスしてハッピーエンドで終わってくれるのも、嬉しかったですね。 NG集における「プリティ・ウーマン」を連想させる発言は微妙に思えちゃいましたが、まぁ御愛嬌。 念願叶って、バレンタイン当日に観賞する事が出来たし、満足です。 【ゆき】さん [DVD(吹替)] 7点(2018-02-14 22:49:32) 16.《ネタバレ》 日曜日の夜に見るのはこういう、力の抜けた映画が良い。ラブアクチュアリー的アプローチで、やはりあるイベントを中心にいくつかのストーリーが回る。主人公はあなたです、と言われた気分。しかしアメリカではバレンタインがあんなに重要なイベントだったとは。休暇をとっているやつもいたぜ? 【lalala】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-02-04 01:29:16) 15.1本の映画にするには弱いボツネタを、寄せ集めて作った消化試合のような映画・・・といったら意地悪すぎますかねえ。ハリウッドの脚本は、アクションシーン、ラブシーン、コメディーシーンなど、それぞれ別々の専門ライターが書いたものを、1本の脚本にまとめるようなやり方があると聞きました。この映画もそんな感じなんでしょうね。アン・ハサウェイのファンなので、彼女目当てに鑑賞しましたが、出番が少なくて残念。スターほど出番が少なく、比較的無名な役者がメインどころの映画なんですね。出番が少ないのはいいとしても、アン・ハサウェイのエピソードはとくに酷く、ココリコミラクルタイプ(古い?)のコントレベル。いやそれ以下。たとえオーバーリアクションであっても、松下由樹がやるほうが絶対笑えると思う。光景が目に浮かぶ。・・・と、ケチョンケチョンに言いましたが、それでもある一定水準の映画に仕上げるハリウッドはやはり凄いですね。 【ゆうろう】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-08-01 12:53:11) 14.《ネタバレ》 キャストが豪華と言えば聞こえは良いけど、それだけにディテールが雑なこともあってそれぞれのストーリーや心情を把握するの意識を取られて楽しめず、これは失敗?と思っていたのが、徐々に収束し始めた辺りから面白くなってきました。 そうなると所々に挟まれたブラックジョークも楽しめたし、それぞれの心情にも共感できたし、終ってみれば面白かった印象が残りましたね。 特に最後の最後でジュリア・ロバーツの件にはやられましたよ。(違う意味でブラッドリー・クーパーも) ただ、ジェシカ・アルバの件はあれで終わり?とすっきりしませんが。 【かめきち】さん [DVD(吹替)] 6点(2012-06-03 03:29:03) 13.ちと、エピソードを詰め込みすぎじゃないかなぁ。 ただ、全体的に安心して観ていられる展開だと思う。ジュリア・ロバーツ、花屋と教師のエピソードはいいねぇ。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-02-13 01:25:18) 12.《ネタバレ》 ハリウッドお得意の「同時進行形豪華多数キャスト共演イベント映画(長い)」。 この手の作品専門の脚本家が居るのでは?と思ってしまう位。 各エピソードはそつなく纏められているが、ラブアクチュアリー等と異なるのは戦争が作品に微妙なアクセントを与えている事。 他レビュアーの皆様ご記載の様に、私もジュリア・ロバーツのエピソードが一番だと思います。 後、アシュトン・カッチャーはミスキャスト。どう見ても花屋のタイプじゃ無いと思ってしまった。 【たくわん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-12-19 13:09:29) 11.《ネタバレ》 バレンタインデー前に鑑賞。こういった複数のストーリーを同時進行させていく映画は、いかにしてそれらのストーリーを絡ませていくかによって映画の質が決まると思う(もちろんキャストも重要だが)。その点においてジュリア・ロバーツのストーリーは素晴らしかった。 【あるまーぬ】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-02-14 23:54:35) 10.《ネタバレ》 メインの花屋さんと教師の話は、オーソドックスで好感が持てるし、また飛行機の中の男女の正体とか、子供が好きな相手とかちょっとしたサプライズがあって楽しめたんだけど……… あまりにもエピソードが多く、しかもメインとサブのメリハリが無くて、ついていくのが大変でした。(二回目以降だと大部楽になるかも) あと、実はハサウェイ目当てに見たわけだけど、正直カメオ出演も同然で彼女のパート不必要でしょ。あまりの出番のすくなさと役柄の軽さに少し落胆しました。(素敵でしたけどね) 追記 常日頃、AKBの区別が全くつかないと言う同僚をさんざん「老化の始まり」とか言って馬鹿にしてる自分ですが、正直ハサウェイとエマ・ロバーツ以外の女優さんの区別に非常に苦労してw。安易に人を馬鹿にするもんじゃないと反省しましたw 【rhforever】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-01-24 12:41:31) 9.たくさんのパートとそれぞれの持ち時間の少なさで序盤はとっちらかってる感じだったが、時間が経つにつれ落ち着き、最後はうまくまとまった、気がする。豪華キャストの群像劇はラブアクチュアリーを筆頭に、あれとあれが繋がった、そうかここと繋がるのか、と、これをやりすぎると構成のうまさ>ドラマになってしまう。しかしこの映画は割とバランスが取れていた様に思う。が、全体的に薄いのは否定出来ない。要は雰囲気を楽しめという事だろう。バレンタインデー。マスコミに吊られ、金を使わされる日。うん。大いに結構。年に一度きりだし。楽しい思い出も苦い思い出もあるが、どれも今の自分を作っている大事な経験。今年のバレンタインデーはどこで誰とどう過ごそうか。今から楽しみだ。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-01-21 19:12:43) 8.《ネタバレ》 ハート型の動くアレを今年のバレンタインデーに贈りたいんだけど、どこかに売ってないかなあ。 【長谷川アーリオ・オーリオ】さん [DVD(吹替)] 5点(2011-01-21 04:37:32) 7.《ネタバレ》 豪華キャストで表現される様々な愛のカタチ。「ラブ・アクチュアリー」と似たような設定・筋立てですがそれぞれの物語のインパクトが弱くどれもあまり印象に残ってませんね。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-10-19 00:48:35) 6.ラブアクくらいの感動を期待してしまったのだが、いまいち心に響かなかった。老若男女の愛の形など、ラブアクそっくりだけど、いまいちでした。。。いくつか笑えたところがあったので、まあまあという評価で、6点です。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-08-05 17:40:17) 5.《ネタバレ》 それなりにほんわかした気持ちになれる作品で悪くなかったのですがどのエピソードも特に心に残ることはなかったですね。Wテイラーの共演は洒落がきいていて良かったです。 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-06-21 19:45:22) 4.《ネタバレ》 同時進行の群像型映画だけどAshton Kutcherが主軸で、他の人たちと一番繋がりが多い。そしてそのサブがJennifer Garner。 これだけの人たちの話を2時間ちょいでまとめるわけだから、最初から深い話は期待することもなく軽い気持ちで観賞。ほとんどのカップルや登場人物たちが切ないことになっていくので楽しい気持ちだけで観られるとは言えず複雑なところだけど、ラストに行くに従って次第に盛り返していくパターンが多かった気がする。 これだけの人たちが出演しているので頭の中はそこそこ忙しく、バレンタインデーのたった一日だけの話とは思えなくなってくる。たくさんの人の視点で書いているから当然だけど、こんなふうに出てくる人たち全員の時間を足して経験しているような気分になったのは初めてかも。 ちなみにこれはわたしにとっては奇跡的な映画。この映画が公開されると知ったときから、これはどんなことがあっても劇場で観て、さらにDVDも買うことを決めたほど。なぜなら私の大好きな女優陣がこれでもかというほど出ているから。正直最初は信じられなかった。まずはJennifer Garner、そしてJessica Alba、それからAnne Hathaway、その上Julia RobertsにEmma Roberts、Queen LatifahとKathy Bates!! カントリーシンガーのTaylor SwiftやShirley MacLaineも! 女優のキャスティングに関してはわたしのために行われたのかと思わずにはいられないほど。その反面、男性陣は全員まったく興味なしの人々、ってどういうこと・・・。 大好きな女優たちが常にスクリーンに映っているような感じなのでそれを観るだけでも大満足。1~2点は甘くなってるかも・・・。 【にゅ~】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-03-17 01:11:29) 3.《ネタバレ》 一つ一つのエピソードはそれなりにホンワカしたり笑えたり、といいのだけど・・ 全体的に印象が薄いんですよねえ。群像劇にして後からつながりが分かって来る、というには、後で明らかになった時でもインパクトに欠けるし。一組のカップルではチョイと押し出しが不足なのでたくさんスターを出して、団子にした、そんな感じでもあります。 アシュトン・カッチャーと親友だった彼女以外はみんなアルバイトかパート的に(この二つで頑張っている皆さんスミマセン;私もそうですが;)軽く出て出演料をゲット!!したような・・言い過ぎか。 【AKO】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-03-16 18:38:39)
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