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【クチコミ・感想】
3.村上春樹による原作は40ページそこそこの短編。多少の脚色はあるものの、ほぼ原作のままで、よく一本の映画としてもたせる事ができたなと感心してしまう出来だった。
話的に面白いかというと微妙だが、まあ純文学をそのまま映像化したらこうなるよなという感じ。いかにも村上春樹的な雰囲気は損なわれていなかったので良かったと思う。
イギーポップの音楽の使い方と、サーフィンのシーンでの音楽が映像にマッチしてて良かった。
あと、なんと言っても吉田羊の演技!英語の発音も巧いし、なにも語らなくても表情だけで何を思っているか理解できるような、そんな迫力に溢れていて、画面に釘付けになった。
入場の際にシークレット先着特典としてあるものが配られたが、厳重に封筒に入っていて、「本編鑑賞後にお開けください」の文字が。映画を観たら、たぶんアレが入ってるんだろうなぁと想像できるが、まさかの予想の斜め上を行くものが…え、そっち?みたいな(笑) 【ヴレア】さん [映画館(邦画)] 7点(2018-10-19 21:47:01)(良:1票)
2.《ネタバレ》 村上春樹の原作は昔読んだが、内容は記憶に残っていなかった。
映画は非常に退屈、村上虹郎とのやり取りだけが印象に残る。
母親と息子の絆がほとんど感じられないまま、亡き息子を10年も思い続けてハワイに通う母親の気持ちが理解できず。
1時間ぐらいにまとめられる内容だった。 【とれびやん】さん [インターネット(邦画)] 4点(2022-06-26 17:40:52)
1.心地よい一本でした。吉田羊さんの発音のよさとピアノのうまさにも驚きましたし、栗原類さんはじめ配役も抜群で、みてよかったと思いました。村上春樹さん独特の時間の流れが感じ取れました。 【HRM36】さん [映画館(邦画)] 7点(2019-12-29 00:16:42)
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【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
6.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 33.33% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 2 | 66.67% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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