みんなのシネマレビュー

冷静と情熱のあいだ

CALMI CUORI APPASSIONATI
2001年【日】 上映時間:124分
ドラマラブストーリーロマンス小説の映画化
[レイセイトジョウネツノアイダ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-09-21)【イニシャルK】さん
公開開始日(2001-11-10)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督中江功
キャスト竹野内豊(男優)阿形順正
ケリー・チャン(女優)あおい
ユースケ・サンタマリア(男優)
篠原涼子(女優)芽実
マイケル・ウォン(男優)マーヴ
椎名桔平(男優)高梨
松村達雄(男優)清治
大和田伸也(男優)清雅
広田レオナ(女優)麻美
塩見三省(男優)弁護士
アーノルド・フォア(男優)老修復士
片瀬那奈(女優)崇の彼女
原作辻仁成「冷静と情熱のあいだ」
江國香織「冷静と情熱のあいだ」
脚本水橋文美江
音楽エンヤ
吉俣良(サウンドプロデュース/ピアノ)
主題歌エンヤ"Wild Child"
撮影津田豊滋
製作東宝
フジテレビ
高井英幸
角川書店
企画島谷能成
プロデューサー大多亮(プロデュース)
臼井裕詞
配給東宝
美術種田陽平
丹治匠(絵画制作)
衣装千代田圭介
編集松尾浩
録音橋本泰夫
西尾昇(デジタル光学録音)(デジタル光学録音)
照明鈴木秀幸〔照明〕(照明助手)
その他原田大三郎(スチール)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
【通常表示】/【改行表示
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
12345678


151.竹野内ファンにはたまらない。(いるのか?)ケリーチャン ファンにもたまらない。(ホントにいるのか?)イタリア旅行前にガイドブック代わりにもう一度、観てみたい。↓「冷静」なのは「観客」、「情熱」なのはスタッフ。 かまるひさん 4点(2003-11-13 20:27:50)(良:1票) (笑:2票)

150.フィレンツェが見たければ『ハンニバル』をどうぞ!(普通『眺めのいい部屋』か『旅愁』すすめるか(笑)) ウメキチさん 2点(2003-11-09 14:47:06)(笑:2票)

149.過去の恋愛について、それがあたかも「運命の恋」だったと、いつまでもいつまでもウジウジ引きずってる主人公は全く好みじゃない(押し付けがましい篠原涼子もNG。ケリー・チャンは潔くて良い)。そういう個人的ハンデもあって、そんなには楽しめませんでしたが、それほど悪くもありません。イタリア・ロケや様々なセット等の背景描写については、近年の邦画の中では一番力が入ってたと思います。問題はやっぱり脚本と演出。特に、BGM的なエンヤの音楽はそれこそBGMにはぴったりでしたけど、契約したからには使わにゃ勿体ないとばかりに序盤からガンガンかけ過ぎ(こういうのは「ここぞ!」という所で使用してこそ活きてくる)。ほんのちょっと構成や演出を変えるだけで、もっとずっと良い映画になった筈です、5点献上。 sayzinさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2006-10-26 00:02:58)(良:1票)

148.《ネタバレ》 画を破壊した犯人は弟子間の嫉妬を匂わせておいて実は修復工房の女師匠であったとの展開の動機を彼女の弟子の才能への嫉妬と言わせているが、修復と言う確かに必要な仕事ではあるが、補助金依存の請負仕事で下手をすると贋作家養成所になる仕事に対する彼女自身の反発が奥にあり、主人公に画家としての才能を認めて、その自立を促すための行為だったように思える。有名画家の孫であるが、他の道を選んだ父親に続き芸術家としての自立には踏み切れない、それでもその周辺をうろつくあたりの優柔不断は恋愛ばかりではない。世界遺産とかの名のもとに過去の芸術資産だけに頼りがちになる芸術の都を批判する師匠であるが、一方でリスクをとらずにこの仕事に参加したがる芸術家の卵をスポイルしてしまう矛盾した事業であり、それと対照的に独り技術を磨くために努力したチェロ奏者のささやかな成功が描かれている。最後は恋愛映画としての結末であるが、主人公の画に対する姿勢はどうなってしまうのだろうか? たいほうさん 6点(2005-03-23 00:05:42)(良:1票)

147.《ネタバレ》 この映画に出会えたことに感謝します。。 イタリアフィレンツェという独特の雰囲気のある異国での切ない 恋物語。絵画の修復士を仕事にしている竹之内豊演じる真っ直ぐな青年 順正という人物にとても惹かれました。静かだが、内部に熱い情熱を 秘めるあおいを演じたケリーチャンも この人だったからこそイタリアの 街並みや、あおいのキャラクターに合ったんだと思いました。。 学生時代に、様様なことを語り合い愛し合った二人・・・妬けてしまい ますね。。この作品中で俺の好きなシーンは、順正があおいに宛てた 手紙を朗読するシーンです。。彼等の過去の思い出が竹之内豊の 魅力ある声をバックにして回想されるのですが、なんていうんだろう、 とにかく、胸に温かい物を感じることができました。 ドゥオモでの再会のシーン・そして最後駅でのクライマックスシーン すべてが街並みの魅力に後押しされて美しい・・・・ エンヤの音楽が、この映画をさらに感動的な物へと押し上げてくれている。 まさしくイタリア・・・絵画と音楽・そして情熱の恋愛・・見事です アキトさん 8点(2004-07-16 23:42:39)

146.映画を見て分かった。「冷静と情熱のあいだ」とは、竹野内豊の演技だった。 STYX21さん 5点(2003-11-27 20:04:12)(笑:1票)

145.もっと、ましなのかと思ってましたが・・・ストーリが「ゆるゆる」です。きっと原作はこんなんじゃないんでしょうね。やっぱり最後は、一緒にならないで、終わって欲しかった。結局、主人公の2人は、それで良かったでしょう。でもね、互いのパートナーには、これ以上ない、迷惑をかけたわけでしょ!あまりにも身勝手なんじゃないかなぁ?ユースケも篠原も良かったです。良かったけどこの映画のストーリと全く絡んでませんよね。それとなにより、この映画のタイトル。「冷静と情熱のあいだ」でしょ。全然冷静でもないし、情熱でもないですよ。洋画の邦題ならありかもしれないけど。 たかちゃんさん 3点(2003-11-12 18:10:00)(良:1票)

144.町並みと曲は素敵でした。でもこの話、映画にするほどのものなんでしょうか?タイトルとは違い、冷静と冷静の間って感じの主人公二人の性格だと、別れてそのまんまだろうって思っちゃったんですがね。・・で、結局冷静と情熱の間ってどこ?平静? カズレーさん 3点(2003-11-11 00:23:29)(笑:1票)

143.「エンヤはどうでもええんや!」そんな感じの映画、これ。 カテキン・スカイウォーカーさん 1点(2002-12-23 08:52:22)(笑:1票)

142.《ネタバレ》 感想を書こうと思って得点を見てびっくり。あまりに自分の評価と違いすぎて。まあ、そういうこともあるのでしょう。出会いから二人が愛情を深めていく回想シーン。年代がちょうど自分たちと同じ上に、結婚までつながっていった自分たちの思い出と重なるシーンが多くて、ちょっと「来て」しまった。ラブストーリーは登場人物のキャラをなるべく明確に浮き彫りにすることが大事であるが、その点、この映画ではこれ以上望めないほどに成功している。つまりケリーチャンという香港人を起用したことがこの映画の大きなポイントだ。好き嫌いが分かれる点ではあろうが、香港人という、「自国から出て海外で人生を切り開いていく国民性」そのものが描かれ、単に日本と香港で終わらずイタリアを舞台にした点、華やかで、他の邦画にはない、ロマンチックで自分にとってはノスタルジックな、手元に置いておきたいような映画だった。 映像も細部にわたって美しく、構図とか明るさとか絞りとか、上手いな~と感心しながら鑑賞できます。 小鮒さん [DVD(邦画)] 10点(2011-09-15 23:19:28)

141.映像は華だったが、ストーリーはありがちな可もなく不可もなくのベタなラブストーリー。イメージビデオ的な。でした。 LORETTOさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2011-04-28 00:32:05)

140.恋愛ものが特に好きなわけではないのに、この作品が好きな私は変わり者なの?キャスティング、カメラワーク、ロケ、音楽、竹之内豊の語りとどれも結構気に入ってます。 好き嫌いが分かれるのは判るが、酷評が多いのはなぜだろう・・・ きーとんさん [DVD(邦画)] 7点(2010-09-07 01:48:04)

139.日本映画が大きく沈み込んでいた時代のもの。 ここまでベタな映画を作っていたら、そりゃお客さんも離れますわ。。 ケリーチャンの日本語も、ちょっとわざとらしかったかな。 朴モグタンさん [DVD(邦画)] 1点(2010-07-14 01:32:17)

138.イタリアや東京の街並みを魅力的に映していました。この時点で私としては高得点確定です。全体の音楽も良かったです。また、順正とあおいの恋も素敵です。学生時代の話は見ているこっちがキュンと来てしまいました。 lalalaさん [DVD(邦画)] 10点(2009-12-22 05:24:45)

137.むしろ冷静と打算のあいだをウロウロしているように見える二人。自分にとっては、これほど感情移入できない恋愛映画も珍しい。観光映画というジャンルがあるのなら、まあまあの出来なのでは。 lady wolfさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2009-04-25 22:02:41)

136.内容はともかく・・・、竹野内の魅力満載。ステキでした。 フィレンツェもキレイ。 画を見ているだけで満足できました。 jujuさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-24 21:38:27)

135.《ネタバレ》 誰もが一生のうちでは複数の人を好きになると思います。誰と結婚したか、とか、今誰と一緒にいるかは別にしても、誰が一番好きだったかという質問には案外答えられるのではないでしょうか。この主人公はその序列で一番だった相手にこだわり続けるタイプ。そういう人はいると思いますが、共感できるか否かでこの映画の評価は分かれるのでしょう。また、たとえ共感できても、その純な思い入れは当人を幸せにする確率を高める訳ではないので、どうも割り切れない後味が残りました。 それにしても序盤のレストランでの篠原涼子は、はっとするほど輝いてました。絶対に一緒に食事したくないですな。 アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2008-12-29 16:58:48)

134.《ネタバレ》 行きつけのレンタルDVD店の旧作半額デー。根が貧乏性なのでこの日は外せない。体調は悪かったのですが、少し無理して出かけました。風邪の引き始め。悪寒で震えます。発熱していくのが分る。鼻水と咳で朦朧として来たところ、目に飛び込んできたのが本作のタイトル。嗚呼これは自分の映画だ…(このときのBGMはエンヤでお願いします)既に手にしていた『プリキュア5』(注:自分の趣味ではありません!)と『サイボーグ2』(パッケージが妙にエロいアンジー。弱っているとき、男は“欲しくなる”のだ!)と『クローズド・ノート』(エリカ女王様に苛められたいのだ!ウソなのだ!)と一緒に借りてきました。…ごめんなさい。おフザケが過ぎました。本題へ入ります。原作のイメージカラー赤と青に拘った画作りは面白い。音楽は格調高いというよりも気取っていると感じます。肝心の物語の方は、残念ながら自分には合いませんでした。恋愛モノは登場人物と自分を重ねられるかが鍵。そこで躓きました。主人公たちの余裕に共感出来ませんでした。失うことを恐れていないから。でも一つ良かった点を。ケリー・チャンをよく知らない者にとっては、単に日本語が下手な素人に見える彼女。しかし再会後の演奏会でのキスシーンが抜群に上手かった。少し“突っ掛ける”感じが、彼女の心の有り様を表しているよう。えーと、感想は以上です。冒頭のネタを書きたくて借りたようなものなので、コレくらいで勘弁してください。 目隠シストさん [DVD(邦画)] 5点(2008-12-11 20:24:47)

133.原作を読んでもう2年位経つので、ディテール的なのは覚えてないんだけど、あれ??こんなイメージだったかなぁ??って感じがした。でもここの評価が低い分期待してなかったので、個人的には結構良かったです。さっそく原作を今読みなおし開始です。 ネフェルタリさん [DVD(邦画)] 6点(2008-07-10 21:02:01)

132.映画館に、当時付き合っていた彼女と観に行った映画。 まあ、そんなことはどうでもいいんですが、意外に楽しめたと記憶しています。 やっぱりキャスティングの勝利かな。 竹野内豊とケリー・チャンのタッグは、金城武とケリー・チャンの日本版といった感じで、とても画になります。 にじばぶさん [映画館(邦画)] 6点(2007-10-15 12:11:02)

別のページへ
12345678


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 151人
平均点数 4.95点
031.99% line
195.96% line
2117.28% line
32013.25% line
42113.91% line
53321.85% line
61811.92% line
7106.62% line
8127.95% line
974.64% line
1074.64% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.33点 Review3人
4 音楽評価 9.40点 Review5人
5 感泣評価 6.00点 Review3人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS