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11人のカウボーイ

The Cowboys
1971年【米】 上映時間:129分
ドラマウエスタン小説の映画化
[ジュウイチニンノカウボーイ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-10-31)【TOSHI】さん
公開開始日(1972-04-08)


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監督マーク・ライデル
助監督ティム・ジンネマン
キャストジョン・ウェイン(男優)ウィル・アンダーソン
ロスコー・リー・ブラウン(男優)ジェベダイア・ナイトリンガー
ブルース・ダーン(男優)ワッツ
コリーン・デューハースト(女優)ケイト
ロバート・キャラダイン(男優)スリム
ノーマン・ハウエル(男優)ウィーディー
A・マルティネス(男優)シマロン
スリム・ピケンズ(男優)アンス
チャールズ・タイナー(男優)墓石石工
マット・クラーク(男優)スマイリー
リチャード・ファーンズワース(男優)ヘンリー・ウィリアムズ
納谷悟朗ウィル・アンダーソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島宇志夫ジェベダイア・ナイトリンガー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
堀勝之祐ワッツ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
麻生美代子ケイト(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
古谷徹シマロン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
上田敏也アンス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本アーヴィング・ラヴェッチ
ハリエット・フランク・Jr
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
撮影ロバート・サーティース
製作マーク・ライデル
ティム・ジンネマン(製作補)
配給ワーナー・ブラザース
美術ウィリアム・キアーナン(セット装飾)
フィル・ノーマン(タイトル・デザイン)
衣装アンシア・シルバート
編集ニール・トラヴィス
ロバート・スウィンク(編集スーパーバイザー)
録音ジャック・ソロモン
スタントバディ・ヴァン・ホーン(ノンクレジット)
その他リン・スタルマスター(キャスティング)
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【クチコミ・感想】

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6.《ネタバレ》 ホノボノムード全開の前半はあまり面白くないのですが、終盤のウェインとロングヘアーの対決の結果にはびっくり。その前に追跡を察知し、襲撃も想定している台詞があったので、まさかそれはないと思っていたのですが。途中までは区別がつかなかった少年たちも、ここから俄然良い顔つきになっています。あと、お姉ちゃん集団のその後が気になる・・・。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-05-06 00:23:00)

5.《ネタバレ》 ジョン・ウェイン師匠が、11人の少年たちを引きつれて牛追いの旅に出る、という比較的明るいオハナシで、ジョン・ウィリアムズのテーマ曲も朗らかに鳴り響きますが、そうは言ってもこの旅、命がけ。牛の群れに巻き込まれれば死が待ち受けているし、はたまた道中には悪いオトナたちが彼らをつけ狙っている。音楽も複雑な色調に。そんな旅の中で、ジョン・ウェインは少年たちに対しては常に毅然とした態度を貫いているのですが、一行の中のもう一人の大人である頑固一徹のコックさんとの会話の中に、大人なりの心の揺らぎが表れたりも。少年たちの描写は、一部を除いてはっきりした性格付けはなされず、集団(Cowboys)として描かれる場面が多いですが、ジョン・ウェインとコックさん、この大人ふたりの描かれ方がなかなかに絶妙なのです。それにしても、少年たちが大人になること、というのは、西部劇の中ではやっぱり「悪人を殺すこと」でなければいけないんでしょうかね(悪人のリーダー、ブルース・ダーンへの仕打ちはさらにエゲツない)。ジョン・ウェインは、銃を持った悪人に背を向け、毅然と歩きながら射殺される。師匠の死を目の当たりにし、その毅然とした姿を心に刻んで、少年たちは大人の男へと成長する。かくして親父たるジョン・ウェインの魂は、少年たちへと受け注がれていくのですが、残念ながら、西部劇映画の魂は、もはや70年代に入って順調に引き継がれていくという訳にもいかず。結局のところ、「死んでみせることで復讐を喚起する」という素朴な図式に、良さもあれば限界もあるのかな、と。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-05-06 16:23:12)

4.《ネタバレ》 へーみんな馬とか普通に乗っちゃうんだーすごいね~まだ幼く見える子もいるのに。でもそんな大人顔負けの子たちも酒をくすねて皆で飲むとこは、やっぱり年相応の子どもだ。でもその仕草がとってもかわゆく、見守ってあげたくなるよね、、完全親目線だ(笑)。ジョン・ウェインが死んでしまうという予想外の展開→仇を討つのはいいけど、そんな若い子にそんなことさせちゃっていいの?とか思いつつ、若い子が中心の西部劇は斬新だったなと今考えてイマス Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-11-21 08:46:35)

3.《ネタバレ》 ジョン・ウェインの新作と言うことでで、ものすごい期待感と共にロードショーに行きました。今はなき渋谷のパンテオンです。西部劇作品にかげりの見え始めた頃の佳作ですね。劇中滅多に死なないはずのジョン・ウェインが死ぬことで、当時話題でした。今となっては高得点・高評価され辛い作品と思いますが、思い入れがあるので8点。 ジャッカルの目さん [映画館(字幕)] 8点(2006-12-29 16:13:55)

2.アメリカ映画でただ存在するだけで良いという役者の最たる物がジョン・ウエインなのだろう。この人ほど小賢しさ、難解、捻り等と対極に位置されると本当に清々しい。展開を予想しながら鑑賞する映画にチョットでも疲れたとき、良い意味でどうでもいいこういう映画を見ないといけないかな。 monteprinceさん 6点(2004-05-07 01:07:56)

1.中学の頃、観たな。少年達の成長の様子が感動ものです。仇を討って牛をおいながら目的の町に入っていく彼等の表情は一人前の男の顔でした。かくしてジョン・ウェインの魂は次の世代に引き継がれる。 権蔵さん 7点(2002-10-20 11:30:53)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.67点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

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