キャラクター／孤独な人の肖像

Character

（Karakter）

（キャラクター）

1996年【オランダ・ベルギー】 上映時間：125分

（ ドラマ・サスペンス・小説の映画化）

[キャラクターコドクナヒトノショウゾウ]
新規登録（不明）【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新（2008-01-31）【+】さん
公開開始日（1998-09-12）

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キャスト	ヤン・デクレール(男優)	アレント・バレント・ドレイブルハーブン
撮影	ロジェ・ストファーズ
衣装	ジェイニー・ティーマイム

【クチコミ・感想】

8．ちょっといい話。今日は素麺って言ってたけどにゅう麺だったのかい母さん。ちょっと違うかな・・・ 【おでんの卵】さん 8点（2004-02-13 23:07:14）

7．美しい映像は重厚でしたが内容に厚みがないように思われました。昼のメロドラマ程度のストーリーだと思います。退屈でした。 【モンキィボォン】さん 4点（2004-02-04 13:04:35）

6．卓越した映像美と演技に裏づけされた秀逸なサスペンスドラマだった。オランダ映画というものは今作しか観たことはないが、こういう秀作に巡り合うと、世界のあちこちに無数に良い映画が存在することを痛感する。まったく世界は広く、映画は果てしない。 【鉄腕麗人】さん 7点（2004-01-26 18:22:26）

5．《ネタバレ》　重厚な雰囲気が良かった。しかし、ヤコブが最後まで何を考えているのか 分からなかったので感情移入できず。また、他の言語を学ぶ時、本だけじゃ発音が分からないから話すことは無理なんじゃないの？ 【もっち～（←にょろ）】さん 6点（2003-11-29 14:07:59）

4．映像美が秀逸で冒頭から画面に引き込まれた。生き別れた息子に対して試練を与え続ける執行人の父親と成りあがろうとする息子の対立が実に濃厚にドラマティックに描かれる。俳優たちの演技も巧く見応えのあるサスペンスドラマだった。 【スマイル・ペコ】さん 7点（2003-06-07 21:53:44）

3．陰影と光陽のある映像作りには感心しました。個々のエピソードもおもしろい。ただ、いかんせん主人公やその両親等の行動の動機が理解しがたい部分がありました。そのため、いま一つ物語世界に没入できず。執行官って、えげつないほど厳しい執行をするもんだと学んだ映画でもあります。 【山の木屑】さん 6点（2003-04-30 15:24:45）

2．途中で眠気が襲ってきました。長い感じがしましたがラストが良かったので○♪ 【こゆ】さん 5点（2002-04-22 05:59:37）

1．カメラワークがうまくて、俳優たちの演技も静かで威厳があって、間の取り方もうまい。フィルムノワールっぽいのにドラマがあり非常に出来が良い。ラスト、あれが父なりの愛の示し方だと知った時の主人公の姿。そしていつまでも彼の頭に残るであろうあの父の姿。忘れられない。 【Haley】さん 8点（2002-03-27 20:24:17）

【点数情報】

Review人数			8人
平均点数			6.38点
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3	0	0.00％
4	1	12.50％
5	1	12.50％
6	2	25.00％
7	2	25.00％
8	2	25.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％

【アカデミー賞 情報】
1997年 70回
外国語映画賞		受賞