みんなのシネマレビュー

スウィッチ/素敵な彼女?

Switch
(スウィッチ/ボクと彼女の関係は…!?)
1991年【米】 上映時間:103分
ドラマコメディファンタジー
[スウィッチステキナカノジョ]
新規登録(2003-05-19)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-07-14)【Olias】さん
公開開始日(1991-09-07)


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監督ブレイク・エドワーズ
演出ジョー・ダン(スタント・コーディネーター)
キャストエレン・バーキン(女優)アマンダ・ブルックス
ジミー・スミッツ(男優)ウォルター
ジョベス・ウィリアムズ(女優)マーゴ
ロレイン・ブラッコ(女優)シーラ
トニー・ロバーツ(男優)アーノルド
ブルース・ペイン(男優)悪魔
リセット・アンソニー(女優)リズ
キャサリン・キーナー(女優)スティーヴの秘書
ティア・レオーニ(女優)コニー
デヴィッド・ゲイル[男優・1936年生](男優)医師
脚本ブレイク・エドワーズ
音楽ヘンリー・マンシーニ
撮影ディック・ブッシュ
製作総指揮アーノン・ミルチャン
配給東宝東和
衣装エレン・マイロニック
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【クチコミ・感想】

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12.《ネタバレ》 どんな展開で終わるのかと思いきやまさかの展開。ただ、その展開だけに忘れられそうにありません。最後のお父さんが優しそうで、その点は良かったです。 珈琲時間さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-09-08 11:12:06)

11.《ネタバレ》 もう一度チャンスがもらえて、うまくいったら生き返るって展開ではなく、死亡は決定。選べるのは天国か地獄か。 スティーブの死体が発見されてからは怒涛の展開。悪い男は殺されても浮かばれないと思ってたら、見事に浮いてきた。 あれ、親友の子供じゃなくて、悪魔の子供だったらどうすんのって余計な心配しながら観てしまったけど、そうなったらほんとにローズマリーだもんね。んなわけない。 男女の話だと思って観てたら、突如母性愛の話にすり替わって気持ちの整理がつかないまま完。 ツギハギの印象があるのはちょっと残念。 それにしても、一人の男の天国行きを決めるのに、他人の人生に影響与え過ぎでは?神さまあんまりだぜ。 若かりしティア・レオーニに加点。 roadster316さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-05-16 23:35:18)

10.《ネタバレ》 90年代初頭というと自分がめちゃくちゃ映画を観ていた時期なわけですが、しかしこの映画は存在すら知りませんでした。 当時はネットもほとんどなかったし、日本で公開されない映画の存在なんか知る方法すらなかったんですよね。 で、まぁ今回アマゾンにあったからちょっと観てみたわけですが、撮影された時代を考えてもストーリーとか演出が古いんですよね。 調べると64年の映画の焼き直しなんだとか。あぁなるほど…という感じです。 男性が女性になる(あるいはその逆)の話はテーマ的に面白いのでたまにあるわけですが、この映画に関してはステレオタイプな男性像女性像の表面をなぞっただけに終わってる感があり、テーマの掘り下げは今一つ。 そして妊娠したところでオチが読めるわけですが、そのオチ自体が安直でありがちな逃げにしか見えないのもまたまた微妙。 あれこれドタバタしてるわりに途中の話もそれほど面白いわけでもなく、まぁ当時日本で公開でがスルーされたのもしょうがないかな…と思える小品です。 なぜか日本の映画サイトだとこの映画の平均点がやや高めなんですが、IMdbだと5.8。 これはIMdbの点数がただしいんじゃないの…と個人的には思う次第です。 あばれて万歳さん [インターネット(字幕)] 5点(2019-08-29 13:08:36)

9.《ネタバレ》 佳作。のっけから設定が飛んでるが面白い作品。今、オススメかというと微妙なので少し点は辛めにした。【ネタバレ注意】「L.A.LAW」に出ていたジミー・スミッツが出ていたので見ただけだが、のっけから主人公(男)が殺されて天国か地獄かの選択で女性として現世に戻るというぶっ飛んだ導入にビックリ。“古さ”を感じる部分はあるのだけれど、クソ映画まっしぐらかと思いきや、それなりに見せる展開で、オチもなかなか。 mohnoさん [インターネット(字幕)] 6点(2018-11-10 18:37:34)

8.プレイボーイの悪夢、ってあるんでしょうなあ。いつか贖罪のときが来るのではないか、いう恐れ。そういう妄想によってチャラにしてもらおう、てな下心もちょっとあったりして。冒頭、青空に雲、スローテンポで「青春の光と影」が流れ出すと、ある世代は確実に泣ける。男声と女声が対位法的に絡んで。主人公が行方不明と知らされると秘書が喜びのあまり泣き出しちゃうなんて、ほんと被虐的な妄想。プレイボーイが怨みによって女たちに殺されるんだけど、なぜか女としてこの世に送り返されちゃうの。レディーってどうしてもハイヒールはかないといけないのかな、とか。やっぱりそういう結論に落ち着いちゃうのか、という物足りなさはありますな。監督・音楽は『ティファニーで朝食を』のコンビ。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2013-05-06 09:39:03)

7.う~ん、エレン・バーキンは好きなんだけどなぁ。 一応ちゃんとしたオチがあり、お話自体も決して悪くはないんだけど、コメディーとして笑える部分が少なく、 ストーリーとのバランスがちぐはぐといった印象。 この手の映画は100%非現実的なシチュエーションのため、いくらまともなストーリーを作っても、笑える部分がないとキツい。 とりたててほっくりさせてくれるという展開もないし。 そういった意味では、完全に外してしまったなという印象の映画だった。 MAHITOさん [映画館(字幕)] 2点(2011-08-13 19:05:13)

6.「天国から来たチャンピオン」と同ジャンルにはいるいわゆる<天国やりなおしモノ>。監督は「ティファニーで朝食を」「ピンクパンサー」のブレイク・エドワーズ。音楽も名コンビのヘンリー・マンシーニ。往年の組み合わせによるコメデイです。しかもエレン・バーキンが主演。観る前は正直不安がありました。当時の主流であるアップテンポな物についていけるか?エレンバーキンという曲者女優との相性は?しかし、実際に見てみるとその不安は冒頭には消え、すぐに話の展開の面白さに入っていきました。それどころか、彼女(彼?)にとっての大命題が判明するときは泣けて泣けて。いやはや、やられました。 やしきさん [地上波(吹替)] 9点(2005-10-31 16:57:24)

5.エレン・バーキンって不思議な顔の女優さんで、一般的にいう美人じゃないけどなんか魅力ある。この映画ではそんな彼女のキャラクターが生かされてると思います。 yukaoriさん 7点(2003-12-09 01:01:13)

4.古今東西よく作品化されている男女入れ替わりものだが、B・エドワーズのしゃれた演出もあり、気軽に楽しめる一本に仕上がっている。生まれ変わった姿が男顔のE・バーキンというのも説得力があるキャスティング。笑わせつつもちょっと考えさせられる展開も絶妙。 恭人さん 7点(2003-11-30 19:49:38)

3.本当に自分を愛してくれる女性を見つけたら天国に行くことができる条件をつけられ女に生まれかわったプレーボーイのE.バーキンの演技が見もの。また彼女にはこういったコミカルな役をもっとやってほしいなと思う。 fujicoさん 8点(2003-11-04 13:42:30)

2.《ネタバレ》 ちょっと男尊女卑傾向のある、や~な男が彼女たち(「たち」ですもんね。)に殺され、気付くと女性になっていた・・・。なんとなく漫画にありそうなストーリーですが、とても楽しめました。ラストの出産シーンと墓のシーンは涙が出てしまいました。続編を是非作って欲しいです。 ジェイムズさん [ビデオ(吹替)] 9点(2003-06-21 05:15:57)

1.男と女の入れ替わりの映画です。私がエレンバーキンに出会った初めての映画です。エレンバーキンがステキです。 さん 8点(2003-03-01 03:01:23)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 6.50点
000.00% line
100.00% line
218.33% line
300.00% line
400.00% line
5216.67% line
6325.00% line
7216.67% line
8216.67% line
9216.67% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review2人
2 ストーリー評価 9.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 9.00点 Review2人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1991年 49回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)エレン・バーキン候補(ノミネート) 

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