みんなのシネマレビュー

ラスベガスをやっつけろ

Fear and Loathing in Las Vegas
1998年【米】 上映時間:118分
ドラマロードムービー
[ラスベガスヲヤッツケロ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2014-10-10)【S&S】さん
公開開始日(1999-12-18)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督テリー・ギリアム
キャストジョニー・デップ(男優)ラウル・デューク
ベニチオ・デル・トロ(男優)ドクター・ゴンゾー
マーク・ハーモン(男優)レポーター
トビー・マグワイア(男優)ヒッチハイカー
クリスティーナ・リッチ(女優)ルーシー
キャメロン・ディアス(女優)レポーター
エレン・バーキン(女優)ウェイトレス
ライル・ラヴェット(男優)通行人
池田秀一ラウル・デューク(日本語吹き替え版【VHS/旧DVD】)
谷口節ドクター・ゴンゾー(日本語吹き替え版【VHS/旧DVD】)
坪井智浩ヒッチハイカー(日本語吹き替え版【VHS/旧DVD】)
津田英三(日本語吹き替え版【VHS/旧DVD】)
水野龍司(日本語吹き替え版【VHS/旧DVD】)
楠見尚己(日本語吹き替え版【VHS/旧DVD】)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版【VHS/旧DVD】)
平田広明ラウル・デューク(日本語吹き替え版【BD/新DVD】)
山路和弘ドクター・ゴンゾー(日本語吹き替え版【BD/新DVD】)
猪野学ヒッチハイカー(日本語吹き替え版【BD/新DVD】)
小林沙苗ルーシー(日本語吹き替え版【BD/新DVD】)
沢海陽子レポーター(日本語吹き替え版【BD/新DVD】)
深見梨加ウェイトレス(日本語吹き替え版【BD/新DVD】)
堀内賢雄(日本語吹き替え版【BD/新DVD】)
脚本テリー・ギリアム
アレックス・コックス〔1954年生〕
音楽布袋寅泰
製作ユニバーサル・ピクチャーズ
配給東北新社
特殊メイクロブ・ボッティン
美術アレックス・マクドウェル(プロダクション・デザイン)
クリス・ゴラック(美術監督)
ナンシー・ハイ(セット装飾)
衣装ジュリー・ワイス
字幕翻訳林完治
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【クチコミ・感想】

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100.ドラッグ、ロック、ロードムービーというアメリカン・ニューシネマの手法を借りて、この時代を自嘲的に振り返ることを許される最後の世代としてテリー・ギリアムが描いた最後のニューシネマ。アメリカ史上最大の汚点であり、人々が出口の見えない焦燥感の中を彷徨い続けたドラッグ・カルチャーの時代。ジミ・ヘンドリクス、ジム・モリソン、ジャニス・ジョプリンがドラッグに命を散らして行ったこの時代が、アメリカにとっていったい何だったのか。多くの人が目を背けたいと願う、人々が現実から目を背けた時代に、真っ向から「NO」の答えを突きつけることが許されるのは、実際にこの時代を駆け抜けた一人だからこそ。その義務を、今このタイミングできちんと果たしておこうとしたテリー・ギリアムの、これは遺書代わりとも言える渾身の力作。ドラッグ漬けの二人の奇矯な振る舞いにお腹を抱えて笑いながらも、その行動の無意味さと非生産性には呆然とするばかり。「神の試作品」ゴンゾはあっさりアメリカにサヨナラを言い、祭りの後の静けさの中で抜け出し切れなかった過去を書き綴るラウルの姿をカメラは遠く俯瞰で捉える。アメリカの抜け出せなかった長いトンネル、その先には灯りが見えると誰もが信じたがっていた時代。無駄だったよね、で片付けるには人々の支払った代償は余りにも大きい。敢えて美しすぎる粉飾もせず、無駄を無駄として冷徹なまでに描き切ったこの作品のラストシーンに、涙が止まらない。 anemoneさん 10点(2003-11-30 17:33:49)(良:3票)

99.この男達の目的や如何に!?と予告で出ていたので、何々何なの??とすごく一生懸命観てたけど、この映画に於いてそうゆう疑問は愚問なんだと分かった。本当に内容の無い映画なんだと。ただデブちんのデル・トロが風呂場で暴れ、カトちゃんパゲのジョニーがエレレレレとラリってるだけの映画だった。ただ、そんな映画に何故高得点を付けるのか?それは自分でもよく分からない。何か面白かったから。この映画にはそうゆう内容の無い感想でもOKのような気がする。よく分からない満点でもいい様な気がする。 小三馬さんに化粧をしてもらいたいHAWAIIAN610さん 10点(2004-02-11 01:10:33)(良:2票)

98.《ネタバレ》 ジョニー・“ハゲ”・デップとベニチオ・“デブ”・トロのドラッグ珍道中INラスベガス。ベトナムに行かない『地獄の黙示録』か、サイケ版『悪魔のいけにえ』とでも言いましょうか(1971年というのがミソ)。『ハング・オーバー』を1000倍凶悪にしたような映画。まともな人間が観たら嘔吐しそうな内容だが、好きな人には脱糞ものの傑作だろう(下品な例えですみません)。キャメロン・ディアス、クリスティーナ・リッチ、エレン・バーキンと、女優陣が何気に豪華。テリー・ギリアムはやはり侮れない。 フライボーイさん [DVD(字幕)] 6点(2012-04-04 15:11:47)(良:1票)

97.ひょえ~~~、ぼぼぼぼぼ・ぼーぼぼ、帽子とるな、美しきジョニー・デップの波平マイナス1本!現「目で妊娠させる男」デルトロがブヨブヨでパンツ見えてるぅ~~うわぁあ~~~ひぃ~~イッちゃってるぅぅぅ!!!!!今夜はまともにレビュー書けそうにありません。タイピングがまともにできねぇ~~~何書きたかったのか全然わかんねぇぇええよぉぉぉおおぉおぉぉ★∞∂▼∀∬†∃Å⊆ァ●〒☆∇・・・・・(壊れてます。らりぱっぱ♪) ↑・・・・・これが見た直後にupした文章です。何だかまぁ~、すごい文章書いちゃってる・・・(ーー;; 自分で唖然。ジョニー波平がしらふに戻った時ってきっとこんな感じなんだろう。見た後は頭がボーっとして指先に大脳からの命令伝わらなくなっちゃってました、マジで(だからタイピングがまともに出来なくて、↑この文量で10分近くかかった・・・)二日酔いや温泉の入りすぎで頭がボーっとする時は私はアイスクリーム食うとしゃきーーんっ☆とするので、先ほどアイス買いにコンビニまで行きましたさぁ。そしたら、アパートの階段降りる足が、歩道を歩く足がふらつく、ふらつく・・・傍目から見れば完全に酔っ払いでありましょう(アルコールは入ってません念のため)。もしかすると、ジョニー波平&高体脂肪率デルトロのようにお尻をちょっと突き出してカクカク歩いていたのかも知れない・・・と思うとちょっと怖い(汗)この映画のリアルタイムは1971年。それ以降に生まれて時代を体感できなかったワタクシは、この映画でもってその時代のらりぱっぱー♪なおかしさをこの身で実感したのでありました・・・ドラッグはダメ。ゼッタイ。by西村○美。 それにしてもハー○ン○ッツのリッチミ○クはうまい・・・ 合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)さん 9点(2004-07-27 23:25:48)(笑:1票)

96.こんな低俗で下品でバカな映画もそうはない。素晴らしい!サイコー!大好き! 永遠さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2004-04-13 07:31:57)(良:1票)

95.デブトロ!デブトロ~♪トリップ!トリップ~♪イカレキッテマス。ボクドラッガー!!! にうさん 8点(2004-02-17 11:06:09)(笑:1票)

94.この映画を見終わるのに計4日かかるほど(つまりビデオ視聴中3回落ちたってこと)、個人的には意味不明でつまらなかった。通常再生でも意味わからんから、倍速で見ればよかったと思ったくらい。 銀次郎さん 3点(2003-12-23 08:15:30)(笑:1票)

93.《ネタバレ》 いやあ、びっくりしました。ジョニーデップが波平になってるーっっ!映画のためにそこまでするとはっっ!「クライ・ベイビー」かなんかのビデオを借りた時に、この予告編が入っていて、そこで「全米一のラリパッパ役者」とジョニー・デツプが紹介されてた~。なんとぴったりなキャッチコピー! なにがなんだかよくわからないけど、おもしろい!人には薦められないけど。なんだか加藤茶にも見えてくる・・・。イッちゃってるから歩き方もなんかへーん!9月に「ショコラ」を見てから、にわかジョニーファンになった私に、これをすすめてくれた友達にありがとうと言いたい。一度、ジョニーの、べったべたのラブ・ストーリーを見たいと思ってたけど、それは無理なんだろうなーとこれを見て思った。誰にでも出来るラブ・ストーリーより、ジョニーにしかできない作品を選んで、一生懸命演じるのがわかったから。 むぎむぎ♪さん 7点(2003-12-11 17:43:44)(良:1票)

92.キメまくってるデルトロとジョニップ、ただそれだけなんだけど面白かった。この手の映画ってしばしドラッグはかっこいいものとして描かれたりするけど、この作品はそんな事を微塵も感じさせない。どちらかが必ず正常な状態ってのが笑えた。クリスティーナリッチの意味ない役も笑えた。全ての意味を故意に無くしてる気がした。ジョニップがハゲだったのも良い。 cock succer blues leeさん 8点(2003-12-04 01:02:12)(良:1票)

91.最高!最初から最後までラリパッパ一色、男前のはずのデップとデルトロは見事なまでのイカれっぷりだしストーリーもあったもんじゃない。でも好きです。オシャレな映像と曲に加えて主人公2人の役者魂というものを見せていただいたので大満足。デップの作品の中ではこれが一番! 続編もあるらしいので楽しみです。 RITAさん 9点(2003-11-30 15:52:55)(良:1票)

90.いやもうすばらしい。ベニスに死すと並んで生涯の収穫にあげたい一作。 べネシオとジョニーの怪演があまり凄いので、傑作なのか駄作なのかわけがわからなくなるとこもすごい。 展開らしい展開もないまま、何が目的かもわからない主役二人のラリパッパが汚物まみれで延々と繰り広げられる。スクリーンで見た日にゃそうとうたまらないだろう。その「うんざり」させられた観客に向かって、「これは悪夢だ、最後まで付き合いやがれ!」というテリー・ギリアムの罵倒が叩きつけられてる気がする。 ヒッピー・ムーブメントにおける、平和への近道という大義名分を失ったクスリが生み出す不毛の時間と人間たち。その泥沼の中で好きなだけのた打ち回る主役二人を、あくまで愛嬌たっぷりに延々と描きつづけたギリアムの「反吐」は、なかなかデリシャスだ。もうDVDで永久保存版にするしかないキュートな快作。ギリアム監督、「ドンキホーテを殺した男」マジで作ってください、頼んます。 あにさきすRさん 9点(2003-10-19 04:07:41)(良:1票)

89.《ネタバレ》 「ラスベガスをやっつけろ」は、天才映像作家テリー・ギリアムが、失われたアメリカン・ドリームの末路をシニカルに皮肉り、笑い飛ばすブラック・ユーモアの快作だと思います。 この映画「ラスベガスをやっつけろ」の原作は、1971年に発表された歴史に名を残す悪名高きジャーナリストのハンター・S・トンプソンの、"カウンター・カルチャーのバイブルとも言われている、自伝的なドキュメント「ラスベガス★71」で、その破天荒で独創的な毒気のある内容から、映画化は到底、不可能と言われてきましたが、鬼才・テリー・ギリアム監督が見事に映像化した作品だと思います。 テリー・ギリアム監督は、反体制のスピリットを持つ映画作家で、イギリス最高のブラック・ユーモア集団の"モンティ・パイソン"の創立メンバーの一人で、彼の怪物的ともいえるイマジネーションの世界観、映像の魔術は、我々、観る者を圧倒してやみません。 特に彼の代表作である、「未来世紀ブラジル」でこの悪魔的な映像魔術の世界が最高度に発揮されていたと思います。 "ありとあらゆるドラッグをトランクに詰め、一路ラスベガスへと向かったふたり----いったい何処だ、アメリカン・ドリーム!?"と謳われているこの原作は、ラルフ・ステッドマンの狂気的な挿絵が満載で、"ゴンゾー・ジャーナリズムの金字塔"とも言われ、原作を読み終わった今でも、この強烈なインパクトは私の脳裏にいつまでも長く、残照のように残っています。 ジョニー・デップ演じる、原作者のハンター・S・トンプソンの分身であるジャーナリストのラウル・デュークとベニチオ・デル・トロ演じるサモア人の弁護士のドクター・ゴンゾーの二人は、真っ赤なスポーツカーに"治療薬"と称して、あらゆるドラッグを大量に詰め込んでラスベガスで開催されるバギー・レースの取材に向かいます。 カメレオン俳優としても有名なこの二人の俳優は、ジョニー・デップが原作者のハンター・S・トンプソンの家に長期間泊まり込み、完璧に彼の一挙手一投足を自分のものにして彼になりきり、頭髪も禿げ頭にしました。 また、ベニチオ・デル・トロは、役作りのために20kg体重を増やして撮影に臨んだというエピソードが残っており、この映画の役作りに賭ける二人の強い執念が感じられます。 怪獣の尻尾を付けたり、ガニ股でラリッてヨタヨタとだらしなく歩くデップと不気味なふてぶてしさを体中から発散させるデル・トロ、本当にこの二人の演技の凄さに圧倒されます。 二人はホテルへ到着早々、取材をせずにドラッグ三昧、もうやりたい放題し放題、無茶苦茶な騒動を次から次へと引き起こす彼等の真の目的は?----という展開になっていきます。 とにかくこの二人、ラリッて頭の中が完全にトリップした人間が見るような、幻覚に満ち溢れた映像の魔術的な強烈なインパクト。 奇妙奇天烈にグニャグニャと歪んで変形するホテルのフロントの顔、突然、動き出す床の絨毯の模様、爬虫類に変化して暴れ回るバーの客など、とにかくケバケバしい極彩色に彩られた、奔放で怪物的なイマジネーションの世界が、これでもか、これでもかという具合に繰り広げられ、それらは笑いを通り越して、もはや"醜悪そのものの世界"になっていきます。 このテリー・ギリアムの世界観についていけない人はこの段階で、もうギブ・アップでしょう。 テリー・ギリアムの映画はいつも観る人を選ぶんですね。 そして彼はいつも、"夢想や幻想の力だけを頼りに、現実と切り結び、今ここにある現実を変革しようとまでする無謀な人間を好んで描き、夢想や幻想を現実化してみせ、自らも自由の羽を付けて飛翔する事を願い、既存の体制的な社会に反旗を翻している"のだと思います。 この狂ったような破天荒な行動を繰り広げる二人の大義名分、つまり、原作者のハンター・S・トンプソンが、原作で訴えたかったテーマは、"失われたアメリカン・ドリームを求めての旅"だと思います。 そして、この映画の最大の魅力は、1960年代から1970年代へかけての時代の大きな変革期に、アメリカ人が追い求めてきた"アメリカン・ドリーム"の末路をシニカルに皮肉り、笑い飛ばし、来たる次の世代への警鐘を鳴らした事だと思います。 尚、この映画にはブレークする前の現在のトビー・マグワイアからは考えられない意表をつく役で出演しており、キャメロン・ディアス、クリスティーナ・リッチもカメオ的な出演をしていて、映画ファンとしては思わずニヤッとするお楽しみもあります。 dreamerさん [DVD(字幕)] 9点(2023-11-16 15:40:33)

88.豪快にラリって気分がいいのか悪いのかよくわからないジョニー・デップとベニチオ・デル・トロを見たければどうぞという感じ。それ以外の価値をどこに見出せばいいのか、最初から最後までよくわかりませんでした。と言いつつ最後まで興味津々で見続けてしまいましたが。 眉山さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-08-11 23:12:21)

87.結構探して配信されててようやく観れたと思ったけど、いい意味でも悪い意味でもひどい映画だった。 ひたすらヤク付けでやることなすこと破壊的かつ病的な壊れっぷりを楽しめるかどうか かなり人を選ぶ映画だなと思う。 ラスウェルさん [インターネット(字幕)] 7点(2020-01-02 18:11:06)

86.《ネタバレ》 俺たちのジョニーが頭のテッペンから足の先まで終始ラリってる一本。 最初から最後までハッピーで気持ち悪くて、臭い臭いまで漂いそうな一本。 今まで見たテリー・ギリアムの作品の中でも一番支離滅裂でどうしようもない一本。 これを見て僕はどうすればいいのか。繰り返されるホテルの一室。一体このラスベガスは現実なのか夢なのか。彼らはなんだったのか。 にしても凄い美術、本当にヤバい演技、どこまでもキレたストーリー。 結局、最後にやっつけられたのは僕でした。 えすえふさん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2015-12-02 11:08:04)

85.《ネタバレ》 テリー・ギリアム監督が裸のランチを撮ったらこんなんなりましたって感じでしょうか。ぶっ壊れたジャンキー二人のどうしようもない旅の道程を幻覚・妄想まみれたサイケでエキセントリックな映像で描いていきます。若干、いつものギリアムらしいダークさが欠けているので物足りない印象もありますが、それでもジョニー・デップとベニチオ・デル・トロという個性派俳優のやりたい放題な演技とも相俟って見応え充分な作品に仕上がっております。もう、ジョニー・デップを横山ノック禿げ(古い?笑)にさせた時点で監督の勝ちです! かたゆきさん [DVD(字幕)] 7点(2013-04-21 20:09:01)

84.ギリアムファンですが、初めて体に合わなかった作品。でもぶっ飛んだ感は嫌いじゃないです。 movie海馬さん [DVD(字幕)] 4点(2012-06-24 18:24:38)

83.《ネタバレ》  日本語タイトルからちょっとは楽しい映画かなと思って見てみたが、ドラッグ中毒者の悪夢を見せつけられて、こちらも頭が朦朧としてしまう映画。体調のいい時に見ましょう。  ストーリーは無いに等しく、映像も猥雑でグロテスクで、いい映画感が全く無いのに、見始めると最後まで見てしまうこの感覚はなんだろう。  麻薬を平気で使い一切悪とは表現せず、麻薬中毒者を肯定しているとも取れるストーリーでありながら、トリップしている者の視線の映像を交えて麻薬によるトリップ感を嫌悪感を込めて表現し、最後の開放感は麻薬の影響から抜けた時の安堵感を感じさせるという、摩訶不思議な映画である。 nobo7さん [DVD(吹替)] 6点(2010-01-02 22:57:27)

82.テリーギリアムということで見ました。ひたすらサイケ。だめ男ムービー。 とまさん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-04-29 22:07:07)

81.わけのわからんドラッグアホムービーです。それだけです。感想が出てきません。 すべからさん [DVD(字幕)] 4点(2008-10-29 11:36:02)

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【点数情報】

Review人数 100人
平均点数 6.06点
022.00% line
111.00% line
211.00% line
31010.00% line
41111.00% line
51515.00% line
61616.00% line
71717.00% line
81212.00% line
977.00% line
1088.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.60点 Review5人
2 ストーリー評価 2.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.83点 Review6人
4 音楽評価 7.50点 Review6人
5 感泣評価 3.33点 Review3人

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