みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
273.ノリノリの音楽を楽しめれば、それで十分かなと。クルマによる追いかけっこはやたら派手でしたが、どれほどクラッシュしても危機感はゼロ。要するに「トムとジェリー」を見ているような感覚です。 ちょっと面白かったのは、ネオナチの登場シーンに流れる「ワルキューレの騎行」。「地獄の黙示録」とは似ても似つかぬ使われ方に、やっぱり平和はいいなと再認識させてもらいました。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2024-02-09 23:47:20) 272.《ネタバレ》 長い間ずっと見逃していましたが、今回NHKBSで初鑑賞。40年以上も前の映画だと思うと感慨深い。 主役二人がカッコイイ!ストーリーなんてこの際どうでもいい! Jべルーシのバク転が最高!一度だけサングラスを外すシーンは見所で、つぶらな瞳が案外カワイイ。 伝説の凄いミュージシャン達がゲストで歌ってくれるのもうれしいね。 カーチェイスが何度も出てくるが、大げさすぎるて少し辟易とするかも。 とは言え、R &Bスピリッツが随所に感じられる今見てもイカす最高の映画である。 こんな男の色気が感じられる傑作ミュージカルコメディはもう作れないだろうな。 終盤、若きスピルバーグの出演シーンもしっかりチェック出来ました。 【とれびやん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2023-04-17 19:34:12) 271.《ネタバレ》 “The Blues Brothers”『ザ』を抜いてます。邦題ではジェイクとエルウッド兄弟を。原題では架空のバンド名を表しているんでしょう。 テレビ番組のバンドが人気になって映画になって…って、ポケビやピコ太郎が映画になったようなイメージだったのかなぁ?この映画以外でザ・ブルース・ブラザーズ・バンドを観る機会って無かったから。でもUSAフォーアフリカでダン・エイクロイドが参加してるのが不思議だったけど、このバンドがあったから。なんだろうなぁ。でもエルウッドでなくダン・エイクロイドだし、格好も黒ずくめでなく普通なのは、飢餓救済の真面目な取り組みだったからかな。 私が映画に興味を持った頃、E.T.なんかと並んでビデオ化されていない人気作品の一つとして知名度が高く、そんな本作がいよいよビデオ化、レンタル化しますよって時は、すごくワクワクしたのを思い出します。 ただテレビで放送していたのを先に観た記憶も有って、確かネオナチのエピソードがばっさりカットされていて、最後の大ジャンプのシーンだけ急にナチが出てきて、???この人達だれ?ってなった思い出もあるから…初見の記憶はちょっと曖昧です。 期待したほど盛り上がれなかった。というのが当時の感想です。ロック、アクションの合間にストーリーって感じの構成。洋楽は好きだったけど、出てくるミュージシャンが私が聞く洋楽より一つふたつ前の世代の大物なので馴染みが薄く、1曲しっかり歌い切る間に飽きてしまったのかも?う~ん。カーアクションは目を見張る物があったし、2人のキャラも面白い。けどお子ちゃまにはウケないのかも? 今回結構久しぶりに観たんだけど、展開知っていると面白かったわ。そしてJベルーシはもちろん、レイ、J・ブラウン、アレサら既に亡くなった方々が、コメディ映画で楽しそうに演じているのを観るのもほっこりする。あぁキャリーもJ・キャンディも出ている。 こんな書き方すると私(よりちょい上)世代にとっては懐古映画としての価値が高いのかもしれないけど、パトカーがガッチャンガッチャン壊れるのも大掛かりだし、エルウッド本人がシートベルト無しで(たぶん)ガチ運転してるところなんか、当時のアクション映画すげーって思えました。 【K&K】さん [地上波(吹替)] 7点(2023-04-16 15:42:26) 270.一本のネタをどこまでも引っ張る発想、これでもかというくらいの体力勝負。これってドリフの笑いだったのですね。それも、どちらかといえば、コメディ・ユニットに特化する前、まさにミュージシャンズ・バンドだった頃の。そう思って見てみると、大笑いするというよりは、何かしんみりしてしまいます。むしろ子供に見せた方が、素直に大笑いするでしょうし、情操教育上も良いでしょう。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2023-04-01 00:23:41) 269.《ネタバレ》 ある方面では伝説的な人物であるジョン・ランディスですが、個人的には彼の映画で面白いと感じたものは一本もないんですよね・・・ 只、今改めて見ると「ブレードランナー」のオープニングのネタ元にもなったという冒頭の工業地帯の空撮をはじめ、画面の切り取り方が妙にカッコいいシーンが多く、そこは素晴らしいと思いました。 それと何と言っても特筆すべきはカーチェイスですね。今ならCGでチャチャっとやってしまうような漫画的なカーアクションを80年当時に実写でやってしまうとは(笑) 総合的にはそこまででもないですけど、見る価値は十分にある作品だと思います。 【J.J.フォーラム】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-03-29 11:44:27) 268.《ネタバレ》 最初に見たときは音楽にそこまでノれなかったせいか、あまり面白く感じずに4点だったものの、今回改めて見て評価急上昇。 とにかくぶっ飛んでいて爽快で笑ってしまう。警察はおろか軍隊まで出動しちゃうってすごいな。 変な乱入女が攻撃してきても何事もなかったかのようにやり過ごしたり、ネオナチが空中を飛んでる車内で愛の告白をしたりとコメディー要素が満載なのがいい。 個人的に銃やカーチェイスなどの暴力ものはあまり好きじゃないが、この映画は誰ひとりとして死なないのがいいね。ちょっと長いけど。 (2023.3再鑑賞)7点→5点 ブラックユーモアは効いているが、そこまで楽しめず。 話のテンポというか、長ったらしく感じたり、いきなりミュージカルが始まったり、どうも今ひとつ。 もっと暖かくなる映画を見たいんだよなあ。 2時間をゆうに超える長丁場なのもいただけない。 【mhiro】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-03-28 20:51:44) 267.《ネタバレ》 ミュージカル映画が苦手な私でも、抵抗なく楽しむことができた。 カーチェイスも盛り沢山で楽しめた。 アメ車の良さを認識できた作品。 キャリー・フィッシャーは美しい。 【にじばぶ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-09-19 00:57:07) 266.《ネタバレ》 評判が良かったので鑑賞。 が、好きな方には申し訳ないが、残念ながら全くハマらなかった。 率直に言ってしまえば、話の内容というよりも、音楽と勢いだけの映画。 主役の兄弟が犯罪を犯しまくって、最後まで罪の意識に苛まれることなく、人に迷惑をかけまくる。 「神のお告げ」や養護院を救うという大義名分の下なら、何でも許されると思っているのだろうか。 音楽だけは良かったと思うので、その分の1点。 【2年で12キロ】さん [インターネット(字幕)] 1点(2021-06-26 10:22:28) 265.今見るとやはり古臭い演出と無駄なカットが多く、間延びしている感じがする。 ただ、音楽はとても良かったので、もう少しパフォーマンスシーンをじっくり見たかった。 【miso】さん [DVD(字幕)] 5点(2020-12-24 23:43:28) 264.久しぶりの視聴。もう何十回も見ている。 とても楽しい伝説の映画。 序盤で面白いと思った人は最後まで面白いでしょう。 好きか嫌いかのポイントは音楽とダンスがハマるかどうか。 【まっか】さん [DVD(字幕)] 9点(2020-11-07 17:17:50) 263.《ネタバレ》 豪華キャストで楽しいですね。グラサン取った時の瞳が素敵です。ベタ褒めするほどの思い入れはない人です。 【ないとれいん】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-04-07 15:42:35) 262.《ネタバレ》 もはや批評を受け付けないレジェンド的映画。 後先考えずにまあやってみるかって気にはなかなかなれない自分には、非常に羨ましい兄弟。 ミサイルで吹っ飛ばされても、ビル崩壊に巻き込まれても、電話ボックスごと空中に舞い上がっても、何事もなかったようにスーツの埃りを払う。 しびれるぜ、ブルースブラザース。 【roadster316】さん [インターネット(字幕)] 8点(2020-04-05 22:27:01) 261.《ネタバレ》 ちょうど古臭いという感じです。この感じを例えていうなら、TVのバラエティーとしては、「ゲバゲバ90分」よりも「オレたちひょうきん族」の方が古臭い。刑事ドラマで言うと「太陽にほえろ(マカロニ、ジーパンのころ)」よりも「西部警察」の方が古臭いといった感じです。ワタシも、アレサ・フランクリンのシーンはカッコいいと思いましたので、きっといつかこの味わいがわかる日が来るような気もします。が、来ないような気もしています。 【なたね】さん [インターネット(字幕)] 5点(2019-10-29 10:27:06) 260.《ネタバレ》 刑務所から出所したばかりの元バンドマン兄弟、その名もブルース・ブラザーズ。子供のころに恩になった教会を救うため、再び音楽活動を始めた彼らの波乱万丈の活躍をコミカルかつダイナミックに綴ったミュージカル・エンターテイメント。何かと有名な本作を今さらながら鑑賞してみました。うーん、時代のせいなのか僕はそこまでのれなかったですね、これ。確かに面白い部分もいくつかあったのですが、全体的にはそこまでって感じでした。余談だけど、タモリ倶楽部の空耳アワーで何度も取り上げられた有名な曲は、リメイク版で使われてたみたいですね。原曲を普通に聴いてみたかったのに、ちょっと残念でした。まあ本当に余談ですけど(笑)。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 6点(2019-08-03 22:09:47) 259.やっぱりこの作品は、アレサフランクリンのシーンに尽きるでしょう。 【rain on me】さん [映画館(字幕)] 5点(2019-07-30 14:26:23)(良:1票) 258.《ネタバレ》 「午前十時の映画祭FINAL」のリバイバル上映で、再び若い世代に衝撃を与えているらしくSNS界隈が賑わっていますね。 今更ですが、世界中の映画評論家、ミュージシャン、芸能人から絶賛されているミュージカル・コメディー映画です。 また、アクション面でもギネス級のカークラッシュが有名。 何より登場する有名ミュージシャンと楽曲の数々、パフォーマンスの素晴しさは《奇跡》のレベルです。 監督はジョン・ランディス。同時期の監督作品は ・ブルース・ブラザーズ (1980) ・狼男アメリカン (1981) ・大逆転 (1983) この後、マイケル・ジャクソン “スリラー (‘83)”のMVに抜擢されるのも納得の流れです。 観た人も観てない人も、劇場で上映されるのは最後かも知れませんから、この機会に是非どうぞ! 上映劇場→ http://asa10.eiga.com/2019/theater/all/ この映画、テレビ放送の吹替えキャストも異色でした。 主役のブルース兄弟を担当したのが ・せんだみつお/小野ヤスシ(芸人) ・バブルガム・ブラザーズ(ミュージシャン) ・高木渉/青山穣(声優)※ブルーレイ と三者三様。 個人的なオススメは、せんだ&小野バージョン。 元々、ブルース兄弟(ジョン・ベルーシとダン・エイクロイド)は、SNL(サタデー・ナイト・ライブ)のコメディアン。 ブルース兄弟の何気ない会話だけで、常にクスクスさせられます。 その細かいクスクス笑いがジャブのように効いて、大ネタの超バカげたアクションと極上の歌とダンスが来る。 この奇跡のアンサンブルが THE BLUSE BROTHERSの魅力の核心です。 これを日本語に吹替える・・申し訳ないですが声優さんでも役不足。 バブルガムは、ある意味で貴重ですが 演技面では難がある。ジャブが効かない。 そこで、せんだみつお&小野ヤスシ。ベテランコメディアンのお二人、これが大正解。 何かにつけ〝適当な嘘と下手な言い訳〟をする兄ジェイク。その適当さを自然に日本語変換するせんだ節。 少ない言葉でジェイクを受け流す弟エルウッド。それを違和感無く再現する小野ヤスシ。しかもコンサートの前説の流暢さは本家さながら。 2人の息がピッタリで、脇の声優さん達もノリノリ。全編を通して楽しさのテンションが落ちません。 この吹替版は《ユニバーサル思い出の復刻版 ブルーレイ》に収録されています。 amazonページ→ http://u0u1.net/vKRK テレビ吹替には当然カット部分があり、そこは字幕なので興ざめですが、ブルーレイがテレビに勝る点も。 ラスト近くで税務署の職員(カメオ出演のS.スピルバーグ)が「はい、受け取りをどうぞ。」と言って以降は、元々セリフが一切ありません。 税務署シーンから“監獄ロック”へ、そしてミュージシャン総出演のエンド・クレジットへ、テンションそのままになだれ込みます。 テレビ放映は、ジェームズ・ブラウンが歌う前でフェードアウト。何ともったいない! おっと長く書きすぎた、 それも愛ゆえに。 【墨石亜乱】さん [映画館(字幕)] 10点(2019-07-17 00:17:27) 257.《ネタバレ》 映画の雰囲気がとにかくユニークで、他の多くの映画と一線を画しているのはわかります。ただ、じゃあ総合的に面白いかと言われるとそうでもなかったです。このサイトで10点が一番多い理由が今の自分にはわかりません。。うーん、、、。 【珈琲時間】さん [インターネット(字幕)] 5点(2019-06-19 12:52:24)(良:1票) 256.令和元年に今更の初鑑賞。 お馴染みのあの曲にあのギャグ。新しいエンターテイメントを作り出さなきゃいけないのに、僕らは40年前のエンターテイメントを未だに楽しんでいるのかと衝撃を受けた。 月日が経ってもブルースブラザーズは唯一無二ですね。 【Kの紅茶】さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-05-19 13:15:15) 255.《ネタバレ》 ドタバタミュージカルコメディ。深く考えずに観る事。最近の下手な映画よりも出来は良い。1980年にこれだけのアクションをやってしまうと、後がつらいね。 ※キャリー・フィッシャー 若いね~。 【festivaljapan】さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-05-01 19:12:10) 254.この二人、アホさと格好良さのバランスが丁度よい。 コメディとはこういうことである。 警官だのナチ党だの昔の女だのと、 とにかく追いかけられる様はコミカル。 だけど、ひとたび音楽流れノリ始めると なんて気持ち良く、格好いいんだろう。 辛いという感覚を解脱した二人による、 幸せとはこうやって味わうもんなのだよ、 とミュージカル実演してくれる、とても楽しい映画でした。 【元祖】さん [インターネット(字幕)] 8点(2019-03-24 01:27:54)
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