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ロマンシング・ストーン/秘宝の谷

Romancing the Stone
1984年【米・メキシコ】 上映時間:106分
アクションラブストーリーコメディアドベンチャーシリーズもの
[ロマンシングストーンヒホウノタニ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-05-02)【イニシャルK】さん
公開開始日(1984-12-08)


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監督ロバート・ゼメキス
助監督ジョエル・ダグラス(第一助監督)
テリー・レナード(第二班監督)
演出テリー・レナード(第二班スタント・コーディネーター)
伊達康将(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストマイケル・ダグラス(男優)ジャック・コルトン
キャスリーン・ターナー(女優)ジョーン・ワイルダー
ダニー・デヴィート(男優)ラルフ
アルフォンソ・アラウ(男優)ホアン
ホーランド・テイラー(女優)グロリア
メアリー・エレン・トレイナー(女優)エレイン
ウィリアム・H・バートン(男優)ジェシー
テッド・ホワイト[スタント](男優)グローガン
ロン・シルヴァー(男優)行商人
佐古正人ジャック・コルトン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小山茉美ジョーン・ワイルダー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
緒方賢一ラルフ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
内海賢二ホアン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
青野武アイラ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
高村章子ミセス・アーウィン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
柴田秀勝(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
翠準子グロリア(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
郷里大輔(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
亀井三郎(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
津嘉山正種ジャック・コルトン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤田淑子ジョーン・ワイルダー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
渡辺明乃ジョーン・ワイルダー(日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】)
池田勝ラルフ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
八奈見乗児アイラ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
浦山迅アイラ(日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】)
千田光男ホアン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
谷育子グロリア(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢田敏子エレイン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
筈見純(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤本譲(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
峰恵研(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
片岡富枝(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小室正幸(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
辻親八(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中敦子〔声優〕(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本レム・ドブス(ノンクレジット)
ハワード・フランクリン(ノンクレジット)
音楽アラン・シルヴェストリ
撮影ディーン・カンディ
製作マイケル・ダグラス
ジョエル・ダグラス(共同製作)
20世紀フォックス
配給20世紀フォックス
美術ローレンス・G・ポール(プロダクション・デザイン)
ニーナ・サクソン(タイトル・デザイン)
振付ジェフリー・ホーナディ
衣装マリリン・ヴァンス
編集フランク・モリス〔編集〕
ドン・キャンバーン
録音ロバート・ニュードスン
チャールズ・L・キャンベル
字幕翻訳戸田奈津子
スタントテリー・レナード(ノンクレジット)
レム・ドブス(ノンクレジット)
あらすじ
 ロマンス小説作家ジョーン・ワイルダー(キャスリン・ターナー)のもとにかかる一本の電話。電話の先から、姉の助けを呼ぶ声が聞こえる。ジョーンは姉を助けるため、コロンビアへと旅立つ。相手の目的は、ジョーンの元に届けられた一枚の宝の地図。宝の地図さえ渡せば、姉の命を助けられるはず。しかし、宝の地図を狙う組織は他にもいた・・・。

たきたて】さん(2012-03-30)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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70.《ネタバレ》 ロマンス小説家がひょんな事から大冒険! 作りは正直レイダースの二匹目のドジョウを狙った一本だけど、こちらはスリルより二人のロマンスにこれでもかと寄せた形で、テンポ良くご都合的に進行する為飽きもこない。おかげでコロンビアのロマンス小説家ファンのおじさんなんてとんでもないキャラクターまで出てくる。こっちのマイケル・ダグラスは蛇にも強いぞ。 ただしアクションは逃走シーンばかりでインディのような見た事も無い古代遺跡でスリル満点大冒険というのはあまり期待してはいけない。でも滝から車ごと落ちるシーンは凄いぞ。 そんな訳でワニを諦めて助けに行った彼も、終幕には何故か小説家の所にワニを倒して船を手に入れたマイケル・ダグラスが迎えに来るという夢のような非常にご都合的で甘い甘々な展開だ。でもそれでいいじゃない! 痛快アクションも見たいけど甘いロマンスも欲しい!そんな欲張りなデートムービーという印象でした。素晴らしいです。 えすえふさん [インターネット(吹替)] 6点(2021-12-11 20:46:22)

69.この映画は、映画館で初めて鑑賞した洋画でした。吹き替えでしたけど。小学生のときです。それまではドラえもんしか見たことがなかったので結構衝撃的でした。面白くて、少しえっちな場面もあるし。で、久しぶりに見返してみましたが、わりと記憶の通り面白かったので良かった!いい思い出なので+1点です。 よしふみさん [DVD(字幕)] 8点(2019-01-17 16:45:31)

68.これはもうキャスリーン・ターナーの美しさだけを満喫する映画ですね。 内容も工夫があって面白いです。 宝物を奪い取った悪者が手をワニに食われてしまうところとか、ヒロインが冒頭でナイフで刺殺したシーンが伏線になっていたりと小ネタは沢山あるんです。 でも正直今見ると古臭い。 やはりキャスリーン・ターナーにつきます。 彼女に思い入れのない人にはわからないかと思います。 脚線美の見せ方が非常に上手いです。 オールドミスっぽい容姿から魅力的な女性に変貌する過程が素晴らしいです。 クロエさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-09-02 15:07:37)

67.公開されてから少しして、テレビ放映で見たのが初めてでした。その頃はすごく面白く感じられたのですが、30年経つと、やはりいろいろと気になる箇所があります。特に、音楽は完全に80年代風。いわゆる電子楽器を用いたもので、今となっては時代遅れ、いや、もう存在しません。CGは使っていないようで、そのためか映像に迫力がありません。キャスリーン・ターナーは美しいです。子供の頃はおばさん顔だと思ってましたが、そんなことないです。この後ブレイクしたのに、いつの間にか顔を見なくなりました。もったいないです。マイケル・ダグラスはワイルドさが足りません。現代で演じたら、もっとマッチョな男優が務めることでしょう。 shoukanさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2016-08-14 01:04:36)

66.そこそこ楽しめる娯楽作品。でも、同じゼメキス監督のバック・トゥ・ザ・フューチャーのように、心に残る思い出の作品ではない。一度見ればそれで十分。ダニー・デヴィートは何のために出てきたのか。活用されていない。 チョコレクターさん [地上波(吹替)] 7点(2015-12-22 18:07:27)

65.これは真面目に見ちゃいけない作品ですね。 コロンビアすげーとか言いながら、気楽に楽しめるくらいの心の余裕が欲しいものです。 ワニの扱われ方がちょっと面白かった。 もとやさん [地上波(吹替)] 6点(2015-07-07 11:54:23)

64.シンプルな娯楽作。マイケル・ダグラスもこの頃はまだ筋肉質な良い体をしているんで、こういう役も悪くない感じ。三つ巴の色をもっと濃くして、つまりはダニー・デヴィートをもうちょっと活躍させてほしかった…ってことだけど、そういう脚本になっていればさらに楽しめたかなと。宝石を食ってすぐずらかるワニがシュールで面白かった。 リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-02-23 00:01:26)

63.インディージョーンズ的な冒険を期待していたのですが、かなり違う・・・。洞窟などには入らず地上で追いかけっこしてるだけですし。秘宝はありがたみのかけらもない発見のされ方ですし。退屈でした。コロンビアの密林地帯はロマンをかきたててくれるんですが。 次郎丸三郎さん [DVD(字幕)] 5点(2013-10-06 09:53:09)

62.《ネタバレ》 今見るととても古臭いにおいのするアドベンチャー映画だが、これはそれの王道とも言えましょう。比べられる作品としてはかのインディージョーンズシリーズがすぐに頭に浮かぶのですが、天下のシリーズと比べてはかわいそう。この作品も小粒ではありますが良くまとまっていて、暗号めいた秘宝の地図とか、謎の冒険家とか、追っ手から逃げるカーチェイスとか、伝説のエメラルドとか・・ もう気持ち良いほど王道を行ってるわけです。その既視感を伴う安心感というか、ハラハラしながらも裏切られることのない包容力がたまらんです。展開や音楽はルパン三世が思い出され、この点でも大好物なジャンルであります。このような作品(インディジョーンズ含む)に純粋多感な幼少期で出会ってしまうと、かなりの確率で私たちのような映画好きに仕上がるでしょう。 ちゃかさん [地上波(字幕)] 7点(2013-09-13 16:40:59)

61.《ネタバレ》 楽しめるアドベンチャーかな~と思ったけど意外にグロさもあってその辺ちょっとビックリしたけど80年代らしい「インディ・ジョーンズ」の影響を受けたであろうストーリーはシンプルな感じがして楽に見れました。最近の冒険ものはどーしても特撮だったりそんなん絶対無理やんと突っ込みたくなるような展開があるから嫌いなんだけどこうスタントが頑張ってたりコイツら頑張ってるなーっていうシーンを見るとこっちもなんかワクワク(笑)序盤二人が追いかけられてガケをターザン風に飛び越えたとき、マイケル・ダグラスが飛び越えたあと崖にぶつかった時に思くそクッション材を使ってて硬いであろう石がへっこんだのを見て3回ぐらい見直して笑ろてしもたけど、まぁそれもなにかのご愛嬌ってことで。 M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 6点(2013-03-22 15:44:51)

60.《ネタバレ》 公開当時、その夏に公開された「インディジョーンズ・魔宮の伝説」(8点)は、お子様向けアベンチャー映画、秋口に公開されたこの映画は大人向けのアドベンチャーなどと、毎月購入していた「ロードショー」では紹介されていた記憶があります。当時から「オトナコドモ」だった自分(←今もって変わらず)、もちろんどちらも楽しめました。画面登場時には、肌に水気が全くなかった元祖干物ヒロインが、滝やら激流やらに揉まれびしょ濡れにされ、危機また危機のつるべ落ち体験、ヒーローと恋におち、終盤あたりでは全身の水分率150%以上アップ、「イイ女」に変身していく経過を愉しむ「シンデレラアドベンチャー映画」のハシリ。「白いドレスの女」から「ローズ家の戦争」あたりまで、80年代限定の「イイ女」だった、キャスリーン・ターナー女史の代表作。私は彼女のしゃがれた独特の声が凄く魅力的でカッコいいなあって思っていました。「ロードショー」では当初キャサリン・ターナー表記、「スクリーン」ではキャスリーン・ターナー表記と、ネームの日本語表記の難しさを学習させて頂いた方でもあります。この10年後には「シリアル・ママ」になってしまうとは・・・嗚呼。 放浪紳士チャーリーさん [映画館(字幕)] 8点(2012-12-28 11:41:24)

59.《ネタバレ》 ストーリーはなんの工夫もないし、次のシーンがすべて予想範囲内なので、ハラハラもドキドキもワクワクもしませんでした。おまけに宝の石もあんなにあっさり見つかるなんて・・・。ラストなんて最悪でした。 ramoさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-08-14 21:57:24)

58.シンプルで解りやすいストーリー。マイケル・ダグラスのラストでの登場シーンが素敵。 山椒の実さん [地上波(吹替)] 7点(2012-06-05 22:34:18)

57.《ネタバレ》 すっごいありきたりなんだけど、きちんとここらへんまで作り込まれている冒険映画ってそんなに無い。特に80年代の映画は何をやっても褒められる暗黒時代に巻き込まれている。そういう時代にあって、今観ても普通っていうのは結構すごいことなんじゃないだろうかと思う。 黒猫クックさん [地上波(吹替)] 6点(2012-03-31 15:30:41)

56.《ネタバレ》  普通に面白いです。まさに、見て損はないかなって感じです。  アドベンチャーとしては、宝探しや秘境が物足りないですが、アクションコメディとしてはそれなりに楽しめるレベルです。  ジャックが頼りになりそうな登場をしたくせに、肝心なところで役に立っていないのが良いですね。  序盤、警察グループから逃げるために、ジョーンが自力で橋を渡ろうとし、つたを使って無事谷の反対側へ辿りついたのに、ジャックのほうは岩壁に激突したり。  中盤、軍隊みたいなグループから逃げるために、乗り込んだ車で、ジャックが直結してエンジンかけようとしたら、ジョーンがキーが刺さっていることを教えてあげたり。  きわめつけは、ラスト。ジョーンが大ピンチのときに、宝石喰ったワニをあきらめてジャックは助けに行ったのに、全然壁をよじ登れなくて結局ジョーンが自力でピンチを脱出。  ジャックいらんやん。 たきたてさん [DVD(字幕)] 6点(2012-03-30 16:25:38)

55.《ネタバレ》 久しぶりに見ましたが、おもしろい。「ハムナプトラ」や「ナショナル・トレジャー」など、冒険アドベンチャーは近年も映像にモノを言わせて続々と作られています。けれど、この「ロマンシングストーン」くらいがちょうどよい。特にCGを使わなくたって、ジャングルでズブ濡れになって、川に流されて、ワニや洞窟が出てくれば十分楽しめるんですよね。加えて、ヒーローとヒロインのやりとりが巧く魅力的です。 カワウソの聞耳さん [DVD(字幕)] 7点(2011-02-14 17:25:56)(良:1票)

54.このころのキャスリン・ターナーは綺麗だったな~ いや~まさに娯楽作品。普通におもしろいです。 HAMEOさん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-02-03 19:40:03)

53.可もなく不可もない作品です。 まあそこそこ面白いっていえば面白いんですけど、致命的な部分としてスケールの大きさが感じられなかった。 冒険物はスケールの大きさがあってなんぼのものだと思うんで。 タックスマン4さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-10-22 01:58:56)

52.84年代のB級映画らしくスケールはあまり感じられなかったが、キャラは生かしきれてたし、そこそこ楽しめた。 ラスウェルさん [DVD(字幕)] 6点(2009-09-08 19:52:25)

51.幼少時代にテレビでやっていたのを楽しく観たのを覚えているけど、よく映画を観るようになって監督ロバート・ゼメキス、主演マイケル・ダグラスということに驚いた。ビッグネームのわりにはB級に臭いがプンプンしていたような気がする。まあそれがねらいならそれも良し。 鉄腕麗人さん [地上波(吹替)] 5点(2009-06-23 23:13:31)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 70人
平均点数 6.49点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
311.43% line
422.86% line
51318.57% line
62231.43% line
71420.00% line
81521.43% line
922.86% line
1011.43% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.33点 Review3人
2 ストーリー評価 6.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.25点 Review4人
4 音楽評価 5.66点 Review3人
5 感泣評価 3.00点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

1984年 57回
編集賞フランク・モリス〔編集〕候補(ノミネート) 
編集賞ドン・キャンバーン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1984年 42回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 受賞 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)キャスリーン・ターナー受賞 

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