みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
66.昔、子供の頃に見たと思いますが、先日TVで4K放送されていたので今回落ち着いて見てみました。結論から書くと、、まあ・・ ねぇ。といった作品でした。 何が酷いかって、まずはロジャー・ムーア。当時52歳のおっさんが20代のモデル風美女にやたらとモテるのは明らかにオカシイ。しかも手の出し方がキモくてなんか嫌でした。あと、ここに突っこむと作品自体を全否定してしまいますが、、宇宙が酷かった。ツッコミどころが多すぎてどこに突っ込んだらいいのか判らないくらいに、、全体的に半笑い。 ファンの方には申し訳ありませんが私には007は合いません。いや、私の中でピアース・ブロスナン以外のボンドはちょっと受け付けない感じになっています。合唱。 【アラジン2014】さん [地上波(字幕)] 3点(2023-07-16 14:53:08) 65.ムーンレイカーという名のスペースシャトルが、ハイジャックされ行方不明になった。ボンドは真相を探るため、向かったベネチアやリオデジャネイロで次から次へと襲いくる刺客をかわしつつ、首謀者を宇宙までも追いかけていく。ロープウェイでの戦いなど、豪快なアクションも楽しめる快作。 【ao】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2022-01-31 07:35:46) 64.荒唐無稽がすぎるって感じだね。字幕よりも吹替の方が良いのかも、とは思ったが 7点はつけられん。 【センブリーヌ】さん [インターネット(吹替)] 6点(2021-10-25 01:22:50) 63.《ネタバレ》 タイトルは格好いいが、これは笑えないコメディ珍作。 当時のブームに肖ったとはいえボンドが宇宙進出っていつからSFになったんだ? 続投ジョーズは改心しちゃうし、宇宙戦闘はあまりにも滑稽。 クレイグがムーンレイカーのリメイクなんてやったら誰も見ないだろうな。別の映画でやってほしい。 【mighty guard】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-12-30 13:31:23) 62.《ネタバレ》 シリーズ第11弾。テーマ舞台は宇宙。飛行機から墜ちながら空中で粘りまくり、衝撃の冒頭。後のトム・クルーズ崩れ。ついに宇宙へと飛び出したオイラ。宇宙船内でドンパチ、まるでスターウォーズ崩れ。銀歯の大男が再登場。金髪眼鏡っ娘にココロ奪われて改心しちゃう。マジありえねえお話だけど、当時としてはよく撮ったもんだ。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2020-08-14 06:13:50) 61.宇宙空間で爆発音が聞こえる設定は後々スターウォーズに影響を与える(?) 【おさむ】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-06-29 21:27:28) 60.《ネタバレ》 ムーアボンドは、私を愛したスパイがピーク。これは、荒唐無稽すぎる。凡作。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 5点(2019-01-12 22:11:19) 59.奇想天外な作品。宇宙での戦いは、なかなか笑える。どんなに奇天烈な作品でも、お金をかければ、まぁ見ることはできるなと、変に感心して しまいました。 【代書屋】さん [DVD(字幕)] 6点(2017-12-23 00:06:40) 58.『黄金銃を持つ男』、『私を愛したスパイ』、そして本作『ムーンレイカー』は007オバカ三部作、と呼ばれるくらい、いい意味で笑いどころが多々あり、くだらない。 とくに『ムーンレイカー』はその中でも度を超えて狂ってる。 【ガブ:ポッシブル】さん [ブルーレイ(吹替)] 10点(2017-12-07 17:04:50) 57.宇宙に出るまでは良かったのだが・・・。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-01-19 18:05:15) 56.《ネタバレ》 かなり漫画チックでコメディ色が強いですが、自分の中ではかなり好きな方です。ストーリー的には新鮮味はありませんが、話が無駄に大掛かりでお金をかけて製作している分だけあってスリルと興奮度は高いです。ジョーズは前作の好評によって再登場らしいですが、ラストの寝返り+助かるというオチは良かったと思います。どうも最近の007は真面目すぎるというか、リアルすぎて違和感があります。この映画くらいの方が自分にとっては007らしいし、観ていて楽しくなります。やっぱり映画は夢をあたえてくれる楽しいものでないと。 【金田一耕助】さん [DVD(字幕)] 8点(2015-07-05 22:15:56)(良:1票) 55.《ネタバレ》 小さい頃見た時は、SFなのになんだか難しい話やなーってな印象でした。今回、見直してみて、えー、こんなヘンテコでゆるい映画やったの?って感じでした。最初のスカイダイビングのチェイスシーンは度肝を抜かれますが、そのあとはコミカルとヘンテコが交互にゆるーく展開します。戦いも今のレベルを考えると、ほんとトロトロですね。それでも、ストーリー的に面白ければ、気にならないんだけど、ストーリーも、観客を馬鹿にしているとしか思えないほど、整合性がとれておらずで、だいたいスペースシャトルの製造会社が5台もシャトルを所有しているのに、自分の乗る分が不調というだけで、政府に提供したシャトルを、あんなに派手にハイジャックしますかねー。ゆるいから余計にストーリーの穴が気になり、ストーリーの穴が気になるので、よけいに映画がゆるくなるとゆう、負のスパイラル映画ですぜ。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 3点(2013-12-04 12:37:10) 54.シリーズにおいてもっとも荒唐無稽な映画という評判だが、なんてことはない、前作の海底を宇宙に置き換えただけである。前作に対応する様なシーンや演出もかなり多かった。そういう意味において、割とどうでもいい映画であるが、その中ではシリーズ初挑戦のスカイダイビングが圧倒的によいシーンであった 【よいしょ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-08-04 11:36:48) 53.《ネタバレ》 脱力感一杯、退廃的な雰囲気まで感じられる007版スペースオペラ。 「未知との遭遇」「荒野の7人」等のアメリカ映画のパロディ(オマージュとはとても思えない)はまだ許せるが、まさか映画の後半全てが「スターウォーズ」等のSF映画のパロディになっているとは?! スペースシャトル打上げまでが異様に長く、謎の剣道男(英国のスパイ相手に竹刀とは、ボンドも舐められたもんだ)の登場は苦笑のみ。 しかしながら、グダグダの展開は終盤まで変わらないが恐らく007としては最高の費用が投じられたであろう宇宙での特撮シーンは、ストーリーとは全く切り離して観ればそれなりに見応えが有り、複数のスペースシャトルが編隊を組んで宇宙ステーションに向かうシーンや、敵味方の宇宙飛行士達が地球軌道上で銃撃戦を繰り広げるシーンはかなりの気合が感じられた。 でも、少なくとも私は007が宇宙に行く事など望んでいないし、本作はSF超大作が余に跋扈し始めた時代の悪影響をモロに受けた、有る意味悲劇の作品とも言える。 (余談:ジョーズが彼女と一緒に救出されたというオチは○) 【たくわん】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-02-25 09:42:34) 52.《ネタバレ》 突っ込みどころ満載(笑)。どなたかも書いてましたが、正当なシリーズモノじゃなくコメディパロディ007風か!?と思ってしまう程。スパイ的スリル感は最初だけで、あとは「えぇっっ!?」なシーンの連続で、、、面白すぎる(笑)。 書き出すとキリがなさそうなので一つだけ。ガラス博物館?で襲われるところ、、、あのかっこって剣道でしょ?襲う道具は竹刀って、、、ある意味シブイ(笑)。総評 ここまでやりたい放題できるのはスゴイ!相当な予算を使ったことも画面からわかります。さぞ制作側はノリノリであったことでしょう。壮大なスケールの悪ふざけ?? 。007シリーズの中でも間違いなく異色作(笑)でゴザイマス 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-11-25 10:56:33) 51.いくら"ムーンレイカー"とはいえ、あまりにもぶっ飛び過ぎ。 元々マンガ的なシリーズだが、さすがにここまで来ると、もう笑うしかなかった。 それでもボンドの活躍が変わることはなく、新型兵器やボンドガール、 そして前作で評判だった悪役ジョーズも登場するので、万人向けの娯楽作には仕上がっている。 スパイアクションというよりは、ほとんどSFアクションコメディー。 【MAHITO】さん [映画館(字幕)] 3点(2011-08-05 05:38:08) 50.《ネタバレ》 最後のスペースシャトルからの実況、女王陛下もご覧になったんでしょうか? つくづくこの当時はMが男性でよかったと思います。(今のおばちゃんだったら…w) あまり皆さんの評価は高くないようですが、自分的には冒頭の空中落下、加速装置、 シャトルの噴射口の真下等、それなりにスリル感があったのでユーモア部分とうまくバランスがとれて結構楽しめました。(ただ、ボンドを殺したいなら、1 銃で狙いをつけたら速攻で撃て、2 凝った殺し方をしたいのもわからなくは無いが、せめて身体検査をして腕時計くらい取り上げろっていう敵方に対する強い要望は変わりませんがw) 平成22年10月18日追記 二度見る映画じゃなかったなあ、二度見ても楽しめるユーモアでもスリルでも無かった。 塚、007が自分にとって面白くない場合は、どうしても「ゆるさ」が気になるんだなとよく理解できた。 上記で触れた部分以外にも、例えば殺したはずの人間が生きて宇宙ステーションに乗り込み、重大な破壊工作を行った、そんなの捕まえても拘束もせず、立たせたまま長々としゃべる、あげくが極めて重大な場面で破壊工作をされる、正直イラっときました。 あともう一つイラっとする点が今回充分理解できた。 仮面ライダーと比較しみようか?仮面ライダーは、確かに怪人には苦戦することもある、 しかしながら一般戦闘員相手にする時は、絶対的に強い、何人相手にしても一撃で倒す。 そういうことで強さが表現されている。 ところが、007は敵の幹部クラスではない、ごくごく一般的な「戦闘員」相手にも結構苦戦するんですよね。飛行機のパイロットとか、救急車に乗っていた見張りとか。 細かいシーンにもある程度のスリル感出したいんだろうが、ヒーローとしての強さ、爽快感を著しく損なってると思うのは自分だけかな 【rhforever】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-10-18 11:16:49) 49.《ネタバレ》 公開時に劇場で観た。当時はそれなりに楽しんでいた記憶があるが、見直すとこれはちょっと…。先日「二度死ぬ」がシリーズ中で最も荒唐無稽と書いたが、なかなかどうして、これも相当に荒唐無稽ですな。「スター・ウォーズ」や「未知との遭遇」のヒットにあやかったような部分が多く、ちょっと悪ふざけが過ぎるというか、あれよあれよと簡単に宇宙まで行ってしまう。前作のラストで生き残ったジョーズをオープニングアクションから起用したのは正解だと思ったし、あのパラシュートなし降下にはかなりビックリさせられたけど、あとは萎む一方でした。そのジョーズを恐怖の対象ではなく、コメディアンにして、最後に味方にしてしまうところに製作側の甘ったるい姿勢が見える。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 3点(2010-05-27 22:35:56) 48.《ネタバレ》 徹夜明け、眠気覚ましに観ていると、殆どのシーンに、「そういえば、あったよ、あった、このシーン」と記憶が甦り、観終わった後に当時映画館で観た事を思い出しました。アクションは破壊っぷりがアッパレだったガラス博物館シーンを筆頭に楽しいものですがハラハラもワクワクもしない。このぬるさが作品全体としての記憶が残らなかった原因で、ジョーズが好々爺になっちゃったのがぬるさの決定的な要因となっています。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-11-27 17:50:27) 47.ケイト・ブッシュが予定されていたテーマ曲。だが平凡なタイトルナンバーを彼女は歌わなかった。もし歌っていれば次作のシーナ・イーストン以上の付加価値がついたろう。大ヒット作の次という勢いで、ついに原作を超え宇宙に飛び出した第11作。90回近く撮り直したスカイダイビング・シーンはシリーズ屈指のスタント。しかしそれ以降は前作ほど締まった作りではなく、ボンド・イン・スペースを楽しむしかない。BGも「O嬢」コリンヌ・クレリーをセカンドに起用しながら魅力を出し切れずに終わっている。恋するジョーズは、まぁいいかな? 【レイン】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-08-04 08:19:56)
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