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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
2.(テレビ版・OVA版・鑑賞済みレビューです)
この「萌え」全盛期のアニメ業界に於いて、一切の女っ気を除外し、ただただ硬派なロボット(AT機)同士の惑星間戦争を描ききった珍作…否、快作。
そもそもキャスト・クレジットに女性声優の名前が見当たらない、という点がまずスゴイ。あの「魁!男塾」ですらつかせのりこが居たというのに、劇場版ボトムズは一人もいない。モブにすら、居ない。逆に不自然じゃないか?と思わせるくらいに、居ない。軍人にも、政治家秘書にも、野戦病棟の看護士にも、居ない。というか、この世界には女便所すら存在しないに違いない!と思わせるくらいに、居ない。
何処を見ても男男男男男男…。マッチョな奴等が犇く、出口のない男子校のような、ムサい男だらけなのである。そう!それがボトムズ!
このむさ苦しいスタイルのアニメーション。今の時代にはとても貴重なように思える。
「オリジナル版のツギハギじゃないか!」とつい文句を言いたくなるような面白みの無い内容は、さておき。 (以上を、銀河万丈風に) 【aksweet】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-01-25 01:21:10)
1.オリジナルビデオ作品を再構成した劇場版。
メカや背景にはCGを多用して、従来のアニメでは難しかった表現を実現している。
もとのTVアニメは観たことはないけど、サンライズの一方のロボットアニメのガンダムが、
世代を経るにつれ人物設定などが軟弱になっていき、もとのスタイルが
置き去りにされていったことを思えば、
濃ゆいキャラ満載でハードなストーリーの硬派なアニメを、
改めて現代に復活させたことは、よくぞやったという感じがする。
バトルシーンも豊富で見応えがありすばらしい。
ずんぐりとした主役のロボは今の感覚からすると
少しカッコ悪く見えなくもないけど、それも味ということで。 【且】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2009-10-05 16:06:53)
マーク説明 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
7.00点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 50.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 1 | 50.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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