みんなのシネマレビュー

世にも奇妙な物語 20周年スペシャル・秋 ~人気作家競演編~<TVM>

2010年【日】
ホラーサスペンスSFTV映画シリーズものミステリーオムニバス小説の映画化
[ヨニモキミョウナモノガタリニジュッシュウネンスペシャルアキニンキサッカキョウエンヘン]
新規登録(2016-05-09)【かっぱ堰】さん
タイトル情報更新(2024-09-24)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
演出佐藤祐市(第1話「厭な扉」)
村上正典(第2話「はじめの一歩」)
若松節朗(第5話「燔祭」)
キャストタモリ(男優)中年紳士(「ストーリーテラー」)
江口洋介(男優)引田慶治(第1話「厭な扉」)
笹野高史(男優)新美禄造(第1話「厭な扉」)
神尾佑(男優)深谷(第1話「厭な扉」)
大野智(男優)篠崎肇(第2話「はじめの一歩」)
田中麗奈(女優)坂本みさき(第2話「はじめの一歩」)
岸博之(男優)部長(第2話「はじめの一歩」)
中丸シオン(女優)千香 (第2話「はじめの一歩」)
徳秀樹(男優)ウエイター(第2話「はじめの一歩」)
遠藤憲一(男優)若い神さま(第2話「はじめの一歩」)
伊東四朗(男優)中年の神さま(第2話「はじめの一歩」)
万城目学(男優)レストランの客(第2話「はじめの一歩」)
堀北真希(女優)加川邦子(第3話「栞の恋」)
竹財輝之助(男優)青年(第3話「栞の恋」)
岸部一徳(男優)古本屋店主(第3話「栞の恋」)
玉木宏(男優)木谷晋吾(第4話「殺意取扱説明書」)
塚本高史(男優)川島実(第4話「殺意取扱説明書」)
広末涼子(女優)青木淳子(第5話「燔祭」)
香川照之(男優)多田一樹(第5話「燔祭」)
中村倫也(男優)小暮昌樹(第5話「燔祭」)
飛鳥凛(女優)多田雪江 (第5話「燔祭」)
地曵豪帯刀耀一(第3話「栞の恋」)
原作京極夏彦「厭な扉」(祥伝社『厭な小説』所収)(第1話「厭な扉」)
万城目学「はじめの一歩」(書き下ろしオリジナル)(第2話「はじめの一歩」)
朱川湊人「栞の恋」(新潮文庫『かたみ歌』所収)(第3話「栞の恋」)
東野圭吾「殺意取扱説明書」(集英社文庫『毒笑小説』所収)(第4話「殺意取扱説明書」)
宮部みゆき「燔祭」(光文社文庫『鳩笛草 燔祭/朽ちてゆくまで』所収)(第5話「燔祭」)
脚本坂元裕二(第3話「栞の恋」)
山浦雅大(第4話「殺意取扱説明書」)(脚本協力)
橋本裕志(第5話「燔祭」)
音楽配島邦明
志田博英(選曲)
プロデューサー小椋久雄(プロデュース)
制作フジテレビ
その他フジテレビ(映像提供)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
【通常表示】/【改行表示
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


1.《ネタバレ》 全5話のオムニバスである。[ ]内は評点。 【厭な扉】「大歳の客」という民話類型をもとにした話のようだが、ストーリーとしてはありきたりで単純に面白くない。[2]  【はじめの一歩】書下ろしだからかあまり不足なくまとまった印象だが、軽めの話のためそれほど心に染みるものはない。ただ確かにこういう面倒くさい奴はいる。[4]  【栞の恋】なぜか神奈川県足柄上郡山北町の話で、昔の街並みの雰囲気は悪くない。戦争がらみの話だがメッセージ性が強いわけでもなく、普通の庶民感覚に寄り添った物語で少し感動的だった。年代と年齢からすると2人はほんのわずか同時代を生きていたらしい。必然性は不明だが、本物(岸部一徳氏)が出ていたのも微妙に面白い。/その後に原作を読むと、もとが短編のため原作がよく再現されており、場所が別のところなのと(山北町でない)、若干の脚色(いい方向で)を加えたところに違いが出ている。それにしても堀北真希の起用は反則だ(可愛すぎる)。[5]  【殺意取扱説明書】アイデア先行で物語としては面白くない。「不審者に注意」も笑えない。[2]  【燔祭】普通の幸せがあったはず、という切ないラストかも知れないが、これを見ている限りは早く犯人に死んでもらいたいという思いの方が勝る。兄は単純に愚かとしか見えず、女の内面もよくわからない。また兄妹の年齢が離れすぎである。/その後に原作を読むと、もとが文庫で98ページの中編だったのを30分弱に収めるのは難しかったかも知れないとは思うが、その割に原作にはない独自色(いい方向で)を付けようとしていたらしく、これは悪くなかったと思う。ただ原作では兄妹の年齢差が9歳であって、ドラマの25歳差(出演者の実年齢)はやはり離れすぎである。[5]   この番組の近年の水準がどの程度かわからないが、20周年記念の「人気作家競演編」というだけあって、よくあるやりっ放し構造の粗製乱造オムニバスホラーなどよりはまともなお話ができている。ただしそれほどの充実感はなく、やはりこういう番組で扱うとそれなりの出来にしかならないということか。 全体の評点は個別の点数を時間で加重平均した数値(3.7)を四捨五入した。 かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 4点(2016-06-09 23:27:00)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 4.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
41100.00% line
500.00% line
600.00% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS