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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
8.《ネタバレ》 これは泣けた。
女の子が、母親の元にたどり着いたときは、感極まったなぁ、俺。
10浪してるエピソードが、パキスタン入国後に生きてくる。
国境でのやり取りは、欧米にはない展開。
おじさんが、どっかスタローンに似てるのが、ランボーばりの
警察からの脱走。
どこの国も、似たような顔になるんだね、この手の人は。
パキスタン入国後、特ダネ目当ての気のいいジャーナリストとの
ロードムービーの味も。
みんな、ラストは思いっきり泣こう。
スッキリするよ♪ 【トント】さん [DVD(字幕)] 7点(2023-12-17 23:18:48)
7.《ネタバレ》 残念だが、これはいただけない。まず、シャヒーダーが率直に言ってかわいくない。いや、見た目は可愛いですよ。しかし、声は出せないけれど賢い設定(パワンの正直すぎる行動にダメ出ししていましたよね)だと思うので、大人が沢山自分のために大変な思いをしているのを理解していないワケはないと思うのですが、全くそれを思いやるような仕草なり、行動がない。健気だったり、いたいけだったりしないんですよ。ウソをつけない人物をいいように利用しているようにも見える。もっと言うと、たらし込んでいるようにさえ見える(ワタシ、人間が曲がってます?)。最初に言葉を発するのが再会した時に「お母さん」じゃないで、「おじさん」って。パワンはパワンで、「底抜けに正直な人」だそうですけど、単に意固地で頑迷に見える。彼が我を通しているうちに、周囲のものが諦めて、節を曲げたり、法を曲げたりばかりじゃないですか。ヘンテコな挿入歌「君は鼓動で、僕は心」とも相まって、ぐったりした映画だったなあ。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 2点(2021-11-21 22:14:56)
6.高評を目にし 鑑賞..う~ん 歌って踊る ボリウッド映画をはじめて観た..荒唐無稽な お涙頂戴映画..長かった.. 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 5点(2021-06-21 23:18:01)
5.《ネタバレ》 いい映画でした。
話は王道で展開も先が読めますが安心して観れます。
特に良かったのはみんないい人ばかりな所。
あとインドとパキスタンという戦争で互いを憎しみ会い
宗教的にも違う人々が少しずつ歩み寄っていく部分。
日本では理解しづらい宗教観も興味深かった。 【Dry-man】さん [インターネット(字幕)] 8点(2020-07-24 00:29:51)
4.《ネタバレ》 馬鹿が付くほど正直な男が、言葉を話せない異国の迷子を親元に帰すハートフルなロードムービー。だと思っていたのだが、この作品はそれだけではなかった。
国籍の違いや宗教の違いを始め様々な障害にぶつかりながらも、湿っぽくならず進んでいく様は良い。道中で出会う人物も魅力的だ。
突然のダンスシーン等「インド映画だなーw」となる部分もあるが、全体的には良く出来ており、名作と言って差し支えないだろう。 【alian】さん [DVD(字幕)] 9点(2020-04-26 22:54:26)
3.《ネタバレ》 パキスタンの小さな女の子がまちがってインドに来てしまい、それを主人公が
苦労の末に送り届けると言うお話です。
いまもインド パキスタン両国がこれくらい緊張状態とは知りませんでした。
映画だけなら良いのですが。
一見さえない主人公が大活躍するところはインド映画のお約束でしょう。
女の子が可愛らしいところもよかった。
娯楽映画として一級品ですね。 【mtx】さん [映画館(字幕)] 8点(2019-06-15 16:17:54)
2.《ネタバレ》 年々ぶっ飛んだ王道エンタメ映画を提供してくるインド映画の、今年の1本。
近年のインド映画はとにかくコテコテでベタベタな表現に、あの耳について離れないカレー味のキレキレのダンスと歌と踊りで押し寄せてくる印象で、最近はインドの社会問題もうまくエンタメに乗せて扱うようになってきており、今回はいまだ紛争をしてると思われるインド・パキスタン問題でした。
そこ来ますか(笑)。
インド主流のヒンズー教は多神教ですが、信奉する神様によって思想というか信条が変わるみたいで、このバジュランギおじさんは「ハヌマーン」を信奉しており、その教義に基づくのかよくわかりませんが、
・レスリングを親から習わせられる(弱いと言われてたけど実は強い)
・卑怯なことは絶対せず常に正々堂々真正面から対決する
・嘘は絶対つかない
という信条を持っており、絶対的に自分に課している。
それが、助けた迷子が、実はパキスタン人だったことが明らかになり、母親のもとに連れて行こうとするが、そもそもインドとパキスタンは過去のガンジーの件があって政情不安でお互い憎しみあっており、デモや場合によってはテロすらもあり得る。入国すら困難。
というところで、ただ、迷子の子供をパキスタンの親元に届けるだけでも大変なのに、上記の主人公の信条、「卑怯なことは絶対せず常に正々堂々真正面から対決する」「嘘は絶対つかない」があるため、道のりは限りなく困難になり到底実現不可能と思われるのが、最終的に主人公がどこまでも善良で「卑怯なことは絶対せず常に正々堂々真正面から対決する」「嘘は絶対つかない」を貫き通すがゆえに、主人公の善意のみによる行動に周りがほだされて、到底不可能と思われたものが共感した人々の協力によりだんだんと実現されていく、そんな熱い話でした。
現実にこんなことが可能かというと、非常に難しいんじゃないかなと思うんですが、現実に無理であったとしても
「こうあって欲しい」
を描くのが、エンタメであり、もしかしたら現実自体を変えうるのがエンタメのすごいところで、この作品はとてつもなくベタだけれどもまさにエンタメの王道と言っていい作品と思います。
いま、ちょうど高評価によるリバイバル上映が各地で行われ、観れる機会が増えてきてますので、興味を持たれた方はぜひ見てみるとよいかもしれません。 【sim】さん [映画館(吹替)] 9点(2019-03-02 13:16:45)(良:1票)
1.少女が国境を跨いで母親と離ればなれになるというオープニングから、これはかなり泣ける映画になるだろうなと予想していたが甘かった。
突如として謎のスーパーダンス集団による踊りが炸裂!
有無を言わさぬインド映画らしい演出にやられた。
とにかく、主役のサルマーン・カーンの我が強すぎるというか目立ちすぎてて、迷子少女そっちのけで進むものだから、あんまし思っていたような内容ではなかったのと、無理矢理感動させようというような狙い過ぎな演出が目立っちゃって、素直に感動できなかった。
底抜けに明るい前向きなインド映画らしい映画ではあるんだけど、これはいまいち乗り切れなかったなぁ。 【ヴレア】さん [映画館(字幕)] 4点(2019-01-28 15:44:49)
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【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
6.50点 |
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【その他点数情報】
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