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【クチコミ・感想】
3.私もこの映画、ザッツエンターテーメントの中で紹介されてるのを見て面白そうだから以前から見たいと思っていた。そんな訳ですが、あれ?ちょっと期待しすぎたかな?タイトルにあるショウボートの人間模様も歌との総合的バランスを思うと何か物足りない。作品そのものの雰囲気は悪くないのに、何故だろう?話によるとこの映画、最初はジュディー・ガーランド主演で撮られるはずだったと言うではないですか!エヴァ・カードナーは演技の上手さは折り紙つきであるが、歌というイメージで考えるとやっぱり違う気がする。けして、つまらないとは思わないが特別面白いとも感じなかったし、まあ、それなりに楽しめる程度ってことで6点! 【青観】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-05-24 15:05:08)
2.さぞや傑作と期待が大きかっただけにがっかり。スタッフ、キャストに「アニーよ銃を取れ」の顔ぶれがそろっていることから、同様にケレン味たっぷりのソング&ダンスシーンを期待したのですが、ハワード・キール、キャスリン・グレイソンが朗々と歌うシーンが中心でねむかった。キール主演の「掠奪された7人の花嫁」もアクロバティックなダンスが魅力で大好きなのですが、よく考えるとあの中でもキールは歌う人だったし、グレイソンも歌の人らしいので、当然といえば当然なのだが。物語的にも今ひとつ。ちなみに個人的にはこの映画と前後して、「ファニーガール」「有頂天時代」を見たのですが、なぜ登場する男性はみんな判で押したようにギャンブル好きなのでしょう? 【satoshi】さん 6点(2004-08-03 10:51:02)
1.『ザッツ・エンタテインメントPart2』で紹介されていたものなので、ちょっと期待しすぎたかなぁ〜。メロメロな歌を男女が寄り添って唄っても、私はあんまり楽しくないのです。ショウ・ボートの芸人たちに愛されて育った、興行師の娘は、ダメダメなギャンブラーと結婚してショウ・ボートを降りてしまいます。はじめは勝ちまくって豪華なホテル暮らしをしながら宝石に囲まれて生活していた二人も、次第にツキに見放されて落ちぶれてしまう。♪どんなダメな男でも、私はあなたが好きなのよ〜♪みたいなことを唄っていた女性も、次第に旦那を責めるようになる……。どうも、こういったストーリーは好きではありません。ただ、この作品のテーマソング♪オールマンリバー、オールマンリバー♪を黒人が哀愁たっぷりに唄うシーンがすごかったので、一度は観てみてもいいかなぁ〜。黒人歌手が声量たっぷりに「いつも働かされている 生きる気力もなければ死ぬ勇気もない……」唄う姿がなんとも、南部だなぁーーと思うと同時に、大いなるミシシッピ川の流れを感じることができました。ストーリー自体は結構チンケなんですがね(汗)。 そうそうこの興行師の役は、『お熱いのがお好き』でラストを締めくくった老金持ちのジョー・E・ブラウンです。やっぱり彼の動きはコミカルで、飄々とした雰囲気のいいお父さんでした。笑うと口の両端がクッってあがる表情が好きなんですよね♪ 【元みかん】さん 6点(2004-01-28 08:15:30)
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【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
6.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 3 | 100.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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