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ハーフ・ア・チャンス

Half a Chance
(Une chance sur deux/1 Chence Sur 2)
1998年【仏】 上映時間:109分
アクションドラマコメディアドベンチャー
[ハーフアチャンス]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-08-13)【イニシャルK】さん
公開開始日(1998-10-07)


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監督パトリス・ルコント
キャストジャン=ポール・ベルモンド(男優)レオ・ブラサック
アラン・ドロン(男優)ジュリアン・ヴィニャル
ヴァネッサ・パラディ(女優)アリス・トマゾ
ミシェル・オーモン(男優)ルドウィニャン
羽佐間道夫レオ・ブラサック(日本語吹き替え版)
野沢那智ジュリアン・ヴィニャル(日本語吹き替え版)
岡本麻弥アリス・トマゾ(日本語吹き替え版)
堀内賢雄キャレラ(日本語吹き替え版)
大塚明夫レインコートの男(日本語吹き替え版)
滝口順平シャルコフ(日本語吹き替え版)
富田耕生ルドウィニャン(日本語吹き替え版)
福田信昭ヴァリノ弁護士(日本語吹き替え版)
後藤敦(日本語吹き替え版)
山像かおり(日本語吹き替え版)
辻親八(日本語吹き替え版)
島香裕(日本語吹き替え版)
松本大(日本語吹き替え版)
脚本パトリス・ルコント
セルジュ・フリードマン
音楽アレクサンドル・デスプラ
撮影スティーヴン・ポスター
製作クリスチャン・フェシュネール
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【クチコミ・感想】

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19.《ネタバレ》 微かに流れるボルサリーノのテーマをバックに「まだやれるかな」「当然だ」もう、鳥肌。 ストーリーは二の次三の次。悪役が言う「あの歳でよくやるよ」に激しく同意。65歳と63歳、衰えぬオーラに感動。 アラン・ドロン映画引退作に相応しい作品です。 The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 7点(2023-05-21 23:01:11)

18.ベルモンドとアラン・ドロン。フランスが世界に誇る同世代の2大スターの共演ですがこの2人、意外に共演作が少ない。 2人の共演は「ボルサリーノ」以来になるのかな? クールなドロンと陽気なベルモンド。「ボルサリーノ」で2人が演じたキャラもそのままに、 と言うよりは2人のキャリアを通して、多くの人が思い浮かべるであろう2人のイメージをそのままに、 90年代に入り初老に差し掛かった2人の楽しそうな共演の姿を見ているだけで微笑ましい気分になる。 ドロンのクールな眼差しと、ベルモンドの何とも言えない味のある笑顔。 年は取りましたが2人ともカッコいい。この2人の、僕が好きな魅力が全く変わっていないことも嬉しい共演です。 監督はパトリス・ルコント。この2人より少し若い彼にとってはその昔、 この2大スターの全盛期の映画を夢中で見ていたであろうことも想像できます。 この2人のW主演の映画を自身の作品の中で実現させたかったのでしょう。 予想外のルコントの遊び心と、余裕しゃくしゃくで実に楽しそうに作品の中での再会を楽しむ2人。 脚本、ストーリーはなんてことの無い作品ですが、本作はそれだけで十分な作品です。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-08-17 15:20:03)

17.スタントなしのアクションとバネッサの初々しさが印象に残る。 HRM36さん [DVD(字幕)] 6点(2010-03-06 12:41:25)

16.おそらくCGでは無いスタントシーンが迫力があって単純に楽しめました マーガレット81さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-02-15 16:27:41)

15.ジャン=ポール・ベルモンドがヘリコプターの縄梯子を上っている時に、人が下から見上げながら、「まったく、あの年でよくやるよ」というセリフが出た時、思わずニンマリしてしまった。 にじばぶさん [DVD(字幕)] 6点(2007-10-10 20:20:22)

14.素敵なものがたりですね~ 大御所二人がお茶目でチャーミングです。 老体のアクションはハラハラものでしたけどエンドが素敵でお洒落でした。 観終わって何か余韻の残る映画でした。拍手!! teruruさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-12-28 17:09:40)(良:1票)

13.《ネタバレ》 ドロンもベルモンドもいい感じで頑張ってますって映画です。いくら、ふたりが昔取った杵柄で、色々な兵器を使ったり、強盗の手口を使ったりしながら、様々な局面を乗り越えて立ち向かっていきますが、うまく行き過ぎじゃないのって気がしないでもないです。ストーリーに目新しさはなく可も無し不可も無し。個人的にはキャストをもっとだめっぽい渋めの俳優に、バネッサ・パラディの役も、もう少しひねた感じの女優にしたら、面白かったかも知れない。ルコントにしては軽い感じで、その点は良かったです。 omutさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-12-23 19:39:07)

12.髪の白くなったドロンとベルモンド。犬猿の仲とされてきた両雄も、実はひそかにこういう機会を待っていたのでは、と思えるほどイキイキと楽しそう。突然現れたアリスに戸惑いながらも、若い頃には感じなかった寂しさを埋めてくれる「娘」の心をとらえようと必死のにわかペールたちが可愛く、どちらがホントの父親かこちらもドキドキだけど、素敵な結末♪ 大御所2人を振り回すヴァネッサ・パラディもキュートで、パトリス・ルコントの意外な佳作。 レインさん [地上波(吹替)] 7点(2006-03-16 19:43:25)

11.ベルモント&アランドロンの老優コンビ、バネッサのスキッ歯、ルコントのアクション、自分の中で焦点をどこにあわせるべきか迷っているうちに終わってしまった。ウ~ン、観るんじゃなかった。 亜流派 十五郎さん 2点(2004-01-04 11:58:20)

10.老紳士二人の頑張りに拍手。 手に汗握るというよりは、主演二人の醸し出す「余裕」が全編を通じて感じられました。 woodさん 6点(2003-02-17 12:33:27)

9.ルコントのファン、ドロンのファン、ベルモンドのファン?、パラディのファンが映画館で一緒に観たのかと思うとなんか不思議な感じがします。 眼力王さん 6点(2003-01-22 22:45:57)

8.相変わらずアランドロンはカッコいい!もう俳優を引退したって聞くとなんか悲しくなるよ。ジャンポールベルモンドもいい味出してる。細かなとこまで映ってて満足だな~。アランドロン・・・・。昔はもっとかっこよかったなあ。もう1度銀幕に出てくれないかなあ。 M・R・サイケデリコンさん 9点(2002-11-25 19:42:09)

7.「スペース・カウボーイ」なんかもそうなんだけど、僕が少年の頃、大活躍していた大御所が主役を演じるというだけで、もう大満足。二人がボルサリーノハットをかぶるシーンなんかあったら、もう銀幕にむかって、拝んでいたかも^^; アラン・ドロンは、ダーバンのスーツならよかったのに(もうそんなブランドはないか) 大御所にスタンド・オベーションを!! 銀幕にウィンク・トトさん 7点(2002-02-21 20:59:01)

6.アクションの面で物足りさがあるがなんかかわいくてグッーかな? K造さん 4点(2002-02-07 10:59:18)

5.なぬっ、巨匠ルコント監督がアクションに挑戦?!少し抵抗がありましたが娘に翻弄されるオヤジ達があたふたしている素振りはなんとも微笑ましい限りです。アクション作品としては物足りませんがそこはルコント師匠のお茶目な作風でカバーしてくれます。肩肘張らずに観れる作品です。やっぱりルコント万歳!! さかQさん 7点(2001-06-27 01:23:30)

4.近年稀にみる娯楽アクション映画ではないでしょうか?いやホントにおじいちゃん大奮闘↓って感じで、主役の2人が頑張りまくってます。そこに割り込んでくるパラディ嬢とは何とも妙、でもいい感じです。これほど年齢層が高いながらも、楽しめたアクションはかつて無かったと思います。頑張れアラン・ドロン、頑張れ野沢那○!(アレ?違うか) チャーリーさん 10点(2001-04-06 14:05:59)

3.「ボルサリーノ」と比較して、2人とも歳とったなあって(笑) Karajannさん 7点(2001-01-28 16:59:37)

2.ジャン・ポール・ベルモントとアラン・ドロンというネームバリューだけで観てしまったけど…、これはアクション・コメディ?なんか「おジイちゃん大活躍!」って感じで楽しい(笑)破天荒でドタバタで、それでいてニヤリとさせられて…息抜きにピッタリかも びでおやさん 6点(2000-12-26 03:43:24)

1.いやいや、驚いたよ。これがルコント作品ですよ。他の彼の作品と全然違います。「髪結い~」系が好きな方はやめた方がいいでしょう。これは立派な娯楽作です。なんたって、あの大御所が出てますし、バネッサ・パラディも出ています。「橋の上の娘」の彼女よりこっちの方がかわいく生き生きしている。作品は娯楽作として申し分ない素晴らしいできである。 あまぬまさん 8点(2000-11-14 21:02:13)

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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 6.53点
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100.00% line
215.26% line
300.00% line
415.26% line
515.26% line
6631.58% line
7631.58% line
8210.53% line
915.26% line
1015.26% line

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