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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
2.《ネタバレ》 レニ・リーフェンシュタール。
才能ある女性が、美を求めたら、こうまで突っ走るか・・
ただ彼女は、醜いものは避け続ける。
人間の醜い部分、特に突出しているのが戦争だ。
ヒトラーと同時代に生きた彼女は、技術と美学の創作本能にのみ、力を入れて、
ナチス宣伝映画「意志の勝利」、あるいはヒットラーご満悦五輪の記録映画「民族の祭典」を魅力的に創り上げてしまう。
結果、歴史の判定で、彼女は罵倒し続けられる。
その後、アフリカ、水中生物へと、美なるものを求めて、彼女はまい進する。
女性が力を持ってきた現代、美を追求させたら、女性の方がスゴイかも、などと考えてしまった。
ただ人間の闇を捉えることは、男性の方ができるかもしれない、などと・・ 【トント】さん [DVD(字幕)] 7点(2023-06-20 01:42:27)
1.レニの波乱に満ちた終生を、レニの過去作品を折り挟みつつ、三時間たっぷり堪能できるという盛り沢山な内容に、食傷を覚えるくらいに堪能させられました。
特に、ナチに関する話題になると年齢感じさせない位に目の色を変え激昂するレニの姿が興味深く、観ていて少し痛ましかった。
そして、想像していた通りのレニのこだわりっぷりというかワガママっぷりに、改めて感心させられた。
レニが出演・監督した過去作品、ホント観てみたいなぁ。 【aksweet】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-10-23 05:51:59)
マーク説明 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
7.50点 |
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7 | 1 | 50.00% |
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