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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 そもそもウクライナがこの時点でソ連支配下になっていること自体が不法な占領の結果なのだが、さらにそこにナチス・ドイツが不可侵条約を破って進軍するという状態であり、主人公はユダヤ人とドイツ人という何とも複雑な構成。ただ、この映画の描写は、そんな重層構造にはそれほど踏み込んでおらず(庇う側と庇われる側の逆転とか、気のいいウクライナ人おっちゃんとかはあるが)、むしろ仲良し3人組の日常生活作品といった赴きすらある。ただそれはいいとしても、各場面が妙にぶつ切りで、ここはもうちょっと引っ張ってほしいというようなところでも、あっさり先に行ってしまうのが気になった。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 6点(2022-08-24 23:58:58)
2.《ネタバレ》 好きな俳優が出ていると言う軽い気持ちで見始めた映画ですが、見終わった後は切なさと悲しさと、どこにぶつけていいのかわからない怒りで苦しくなるほどでした。人間が人間に優劣をつけるなんて、なんてくだらない。たった一人の狂気のためにどれだけの人々が犠牲になったのか。国防軍を作りたがっているセンセイたちに観てもらいたいですね。
「なんでハンナは敵になったの?」「大人がバカだからさ」そうだ。大人がバカなんだよ。 【MILA】さん [インターネット(字幕)] 8点(2013-10-20 23:40:15)
1.《ネタバレ》 ユダヤ人虐殺や戦争によって翻弄される人々を描いた映画は数多い。この映画では、国を超えた三人の子供たちがピアノとヴァイオリンによって友情の絆で結ばれる。しかし戦争は容赦しない。ソ連共産党やナチスドイツによって引き裂かれ、ユダヤ人の二人の子供には一つでもミスをすれば死という完璧な演奏を要求されるのだ。美しい音楽とは裏腹に悲しく切ない物語に共感を覚える。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-04-05 14:57:15)
マーク説明 |
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《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
7.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 33.33% |
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7 | 1 | 33.33% |
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8 | 1 | 33.33% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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