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【クチコミ・感想】
3.黒人男性と白人女性が恋愛するという設定は昔はあり得なかったというか見た記憶が殆どない(『招かれざる客』とあと何かあったようなぐらい)のだが、最近はそうでもないのかフランスでは当たり前なのか、それなりに新鮮に感じるものはあった。ストーリーはあってないようなもので、フランスの移民というか不法滞在の日常を描いているだけなので、日本人にはあまりリアリティーが感じられないようにも思える。とはいっても、もはや日本には300万人程度の外国人がいるし不法滞在も話題にはなっているので、そういった黒人と恋愛している日本人も少なからずいるのだろうし、そういう環境に居る人にとっては当たり前なのかもしれない。でも、そういった状況は邦画では殆ど描かれないように思える(自分が知らないだけかもしれないが)。という意味では、まだまだ人種違いの恋愛や結婚は日本ではタブー視されているのかなという印象を持った。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2022-07-21 19:54:10)
2.「最強のふたり」の監督が制作、そしてドリス役だった オマール・シー が主演..これは面白いに違いない、と期待して鑑賞..う~ん、それほどでもなかった..シリアスでリアルな描き方は良いのだが..なんせ物語が暗い、見ていて暗~くなってしまう内容..オマール・シー、ドリス役は最高にハマってたのにね~ 今回も好演だったけど、まじめでシリアスな役だったのでちょっとガッカリ... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 7点(2016-07-15 20:09:30)
1.《ネタバレ》 「最強のふたり」の監督と、主演のオマール・シーが再びタッグを組んだ作品。
期待していたのですが、釈然としない思いが残る作品でした。
「最強のふたり」で見せた、オマール・シーの天真爛漫な笑顔と明るさ。
演じた男が実に魅力的に見えました。しかし本作のサンバにはあまり魅力が感じられませんでした。
脇役ですが友人の偽ブラジル人の方がよほど魅力的に思えました。
しかしその友人も尻切れトンボのように気がついたら作品からいなくなってしまいました。
もう1人の友人である、移民収容センターで出会ったコンゴ人の男との顛末や、
この男の彼女とサンバのエピソードも必要だったのかな?と思います。
そして僕にとっては何ともお久しぶりのシャルロット・ゲンズブール。
あの“なまいきシャルロット”も老けたなあ・・・。という思いもしましたが、
精神的に問題を抱えながらも移民を支援する女性アリスを好演しています。
国外退去を命じられても帰るに帰れない事情を抱える、
貧しいアフリカ諸国から苦労してフランスまでやって来た移民たち。
そんな移民を支援するフランス市民の存在。
フランスの移民政策が抱える問題の一端を垣間見ることはできました。
難しい問題を適度なコメディタッチで描いており、
サンバとアリスの静かなロマンスも良かったのですが、本作のラストにはちょっと納得がいかなかったです。
オマール・シーに関しては、独特の愛嬌があり個性的な俳優だと思うのでコメディ路線での今後に期待したいです。 【とらや】さん [映画館(字幕)] 5点(2015-01-08 23:16:44)
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
6.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 33.33% |
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6 | 1 | 33.33% |
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7 | 1 | 33.33% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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