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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
2.《ネタバレ》 久しぶりですね、観終わって、こんなに良い気分になる映画は。
家族の関係をユーモラスに、丹念に画かれており、すばらしい映画です。
ドイツとトルコとの違いもおもしろい。アナトリアは古代遺跡を観に行ったことがあり、
懐かしいものを感じました。
もっともおもしろいのは、子供が姉から聞いた昔の両親、家族の生い立ちの話が
最終の場面で、現実と重なり合うところですね。
それが、わざとらしくなく、無邪気に映されているところが素晴らしいと感じました。 【cogito】さん [DVD(字幕)] 9点(2015-08-11 13:01:30)
1.《ネタバレ》 「我々は労働力を呼んだが、やってきたのは人間だった」この言葉が全てを言い表しています。
この言葉は言ってみれば「労働力は必要だが人間はいらない」という非常に都合の良い考え方を示していて、その考え方の短絡さが現在の移民問題の根源となっているのがよくわかります。
作品については、ドイツにおける移民受け入れの歴史、そして、「普通の」移民家族が抱える「同化とアイデンティティ」の間の葛藤を移民側の視点でわかりやすく描いていてとても興味深かったです。
【TM】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-02-22 20:28:37)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
8.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 1 | 50.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 1 | 50.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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