みんなのシネマレビュー

ライオン・キング:ムファサ

Mufasa: The Lion King
2024年【米】 上映時間:118分
ドラマアドベンチャーミュージカルシリーズもの動物もの
[ライオンキングムファサ]
新規登録(2024-12-22)【はりねずみ】さん
タイトル情報更新(2024-12-27)【M・R・サイケデリコン】さん
公開開始日(2024-12-20)


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監督バリー・ジェンキンズ
アーロン・ピエールムファサ
ケルヴィン・ハリソン・Jr.タカ
セス・ローゲンプンバァ
ドナルド・グローヴァーシンバ
マッツ・ミケルセンキロス
タンディ・ニュートンエシェ
レニー・ジェイムズオバシ
アニカ・ノニ・ローズアフィア
ビヨンセ・ノウルズナラ
キース・デヴィッドマセゴ
尾上右近(二代目)ムファサ(日本語吹き替え版)
賀来賢人シンバ(日本語吹き替え版)
佐藤二朗プンバァ(日本語吹き替え版)
渡辺謙キロス(日本語吹き替え版)
塩田朋子エシェ(日本語吹き替え版)
悠木碧アクア(日本語吹き替え版)
LiLiCo賢いキリン(日本語吹き替え版)
脚本ジェフ・ナサンソン
作曲リン=マヌエル・ミランダ"I Always Wanted a Brother"他多数
撮影ジェームズ・ラクストン
製作ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特撮ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果&アニメーション)
美術マーク・フリードバーグ(プロダクション・デザイン)
編集ジョイ・マクミロン
録音ゲイリー・A・ヘッカー
グレッグ・P・ラッセル
東北新社(日本語吹き替え版)
日本語翻訳佐藤恵子
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 公開初日にIMAXの環境で視聴しました。 純粋に楽しめましたね、ほんと全編実写みたいで大迫力でした。 時間帯的に吹替版を見ることになったのですが、声優は皆さんバッチリでしたね、違和感無しでストレスなく視聴できる環境でした。(渡辺謙だけ歌が少し聞き取りづらかったですが) ♪ブラザー♪からの若獅子への成長の流れは、この先の運命を知っているから、この時点で自然と涙が出てきました。 ストーリー的には見事な続編だと思います。 以下、少し気になった点ですが、 ・キャッチーな曲は、上記の♪ブラザーのみでした。オリジナルではエルトンジョンとティムライスが織りなす名曲だらけの劇中歌、その点で大いに物足りなかったかな。サークル・オブ・ライフぐらいはテーマ曲としてしっかり聴かせて欲しかったなぁ。 ・ザズーの表現は素晴らしかったと思います、朝の報告もあったので、ぜひ<The Morning Report>も聴きたかったなぁ。 ・中盤(タカとムファサがキロスから逃げたぐらいから)ちょっと中弛みするかも。もう少しコンパクトにまとめても良かったかな。 ・これは前作からなのですが、実写風に見せるならやっぱり捕食描写から逃げるのは、ちょっとモヤモヤが残ります。アニメだからこそスルーできた描写だと思うのですが、実写風に見せられると、そこにどうしても違和感を感じてしまうんですよね。 ・プンバァ&ティモンのカットが正直邪魔でした、集中力を切らされるというか…。1回ぐらいならまだしも何度もですからね。 最後に、キアラの描写が可愛過ぎてそれだけで癒されました。 はりねずみさん [映画館(吹替)] 7点(2024-12-26 14:54:05)★《新規》★

3.《ネタバレ》 ムファサよりも劣った者の悲哀の方が印象に残った。 父ライオンは血統を守りたかったが、ムファサの実力を認め息子とともに行かせる。 そして息子はライオンキングではお決まりの憎まれ役スカーへと落ちぶれていく。 ムファサは王という意味で、タカはスワヒリ語で欲しがるという意味とのこと。 タカは裏切ったけど、何回も助けたんだけどなぁ。ムファサは勝ち誇るだけなんだ。 あと、スカーになるまで、どっちがどっちなんだか区別がつかなかった。 ぶん☆さん [映画館(字幕)] 5点(2024-12-25 09:07:53)
《新規》


2.《ネタバレ》 ムファサがどうやって王になるかより、どうしたってタカがどうやってスカーになってしまうかに興味がかき立てられてしまいますね。ラストでどんなに憎んでも残る兄弟の絆で、ムファサを助ける選択をするので、なんとか仲直りできるのか?と思わせるのですが、結局たった数年後にはっきり裏切ってしまうってことを観客は知っているので、ラストは大分切ないですね。娘ライオンのアップでごまかそうとしてますが。 超実写の技術は今回も素晴らしく、堪能しました。ただ、超実写過ぎて、ライオンの顔の区別がつかない問題に悩まされることは必至です。もう少しわかりやすいデフォルメした模様でもつければよいのに・・・ また、前作でも問題となった、「ライオンが何を食べるか」問題は、今回も知らんぷり決め込んでます。まあ、動物を食べるシーンを入れるわけにもいかないでしょうが、その割に、狩りの仕方を習うだとか、腹ペコだとか言う台詞が頻発され、それでいて食事のシーンは皆無なので、見ているこっちが腹ペコに感じてしまいました。 Northwoodさん [映画館(吹替)] 6点(2024-12-25 00:33:30)
《新規》


1.《ネタバレ》 シリーズ第2弾。舞台はスクリーンいっぱいに広がる緑の大地。獣のフサフサ感も健在。オヤジの偉大なる物語。両親と生き別れたオヤジと、胡坐をかいたぐうたら王の息子にして義兄弟となるオジキ、後のお母ちゃん、マンドリルの冒険。ビックリンマンでいうジカイみたいなトコを目指す。当初は純粋で臆病だったオジキ、結ばれるオヤジとお母ちゃんを目の当たりにして嫉妬心全開。ダークサイドへまっしぐら。オヤジが憎いばかりに親の仇とも手を組んじまう。いざとなって、オヤジをかばって付いた目の傷。とはいえ態度が定まらない時点でオジキはアウトやな、ライオンとして。精巧な映像に加えて、考えさせられるストーリー。傑作。 獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 8点(2024-12-24 19:45:42)
《新規》


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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.50点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

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