みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.もはや伝説。銃弾と血と恐怖の中で炸裂する「オトナ」の男と女のラブストーリー。アル・レッティエリの想像を絶する悪人ぶりも特筆すべきだが、マックイーンの芸術的GUN捌きはまちがいなく映画史上BESTだ。音楽はQ・ジョーンズ。脚本はW・ヒル。編集はR・スポッティスウッド。監督はもちろんペキンパー。二度と作ることのできない、奇跡的な職人芸の融合。なるほど、マックイーンがマジで惚れるだけのことはあるぜ、マッグロー! 【kamewo】さん 9点(2002-04-04 22:52:06)(良:1票) 6.マックイーンのショットガン連射シーンはいいねぇ。破壊力抜群。 【あろえりーな】さん 5点(2002-03-08 12:28:34) 5.個人的にはスティーブ・マックイーンって、そんなにハードボイルドが似合うタイプじゃない気がしてたけど、この作品では頑張ってくれてます。ペキンパーの演出が光っているためか、泥臭い雰囲気が良く出ていました。ラストは少し尻すぼみでしたが、おじさんとの掛け合いで終る展開は意外で、強く印象に残っています。 【イマジン】さん 8点(2001-04-20 20:18:02) ★4.リメイクの方しか知らなかったので、それだと思って見て始めて知りました。すごく良かった。 【出木松博士】さん 8点(2001-02-08 19:17:31) 3.サム・ペキンパーのスローモーションカットは迫力十分!ショットガンというものがどういう銃なのかよく理解できた記憶があります。それから、原作では最後やっぱり捕まってしまうんですね~ スティーブ・マックウィーンってほんとカッコイイ!!個人的には「ブリット」の方が好きだけど・・ 【すりっぱ】さん 7点(2001-02-06 21:18:10) 2.キャロルが計算高く、したたかな女として描かれているのに反して、このドク・マッコイはウジウジした煮えきらない、優柔不断な中年男として描かれていることが、まず興味深い点だ。それは彼女とギャングのボスとの関係にいつまでもこだわっていて、痴話ケンカの種をつくったり、その事で彼女を殴ろうとしても、平手打ちでペチャペチャとするだけで、泣かれてしまうともう止めてしまうと言うように、女にはからっきし意気地がない。また一方では、子供に水鉄砲を向けられると、ムキになって怒るほど大人気ない。このダメ男ぶりという意味ではマックイーンというよりは、やはりS・ペキンパーの映画なのだと納得させられる。こういうシーンがある。刑務所から出てきたあと、唐突にツタにつかまって池に飛び込み、二人が水の中でラブ・シーンをやる。それがスローモーションなので、幻想シーンかと思っていると、そのあとびしょ濡れでアパートの部屋に戻ってくる。又、パトカーをショットガンで炎上させて車に乗り込もうとしたとき、彼女が急にバックしたためドクがひっくり返るというシーン。あるいは、駅で現金入りのバックを掏りかえられた後、取り返すまでにセリフを極力排し、二人の表情だけで描くというように、ペキンパーのこだわりの演出が光る。 【ドラえもん】さん 8点(2001-01-07 01:34:55)(良:3票) 1.とにかく銃撃戦が素晴らしい。がんがん死んでます。 【プリン】さん 9点(2000-12-21 13:09:23)
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