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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
8.なんだか薄っぺらいストーリーでした。こんなにうまく事が運ぶとは思えません。原作もそうなのでしょうか。フォーサイス作品ということで、「ジャッカルの日」と比べちゃうのがよくないんでしょうか。マクシミリアン・シェルとマリア・シェルがきょうだいで出てることとか、あ~あマクシミリアン・シェルがこんなハゲ親父に...と思うくらいで、ほかに特筆すべきことはありません。 【チョコレクター】さん 6点(2003-11-05 14:08:54)
7.ジョン・ヴォイドはサスペンスを渡って行くには重すぎる俳優だ。絶対足音や物音で気づかれてるだろう、お前っ。っていうシーンが多すぎる。もちょっと足音のしない繊細な俳優でつくっていただきたい。 【COZZENN】さん 5点(2003-10-15 22:03:01)
6.原作ではなるほどと思えた展開が、偶然の出来事になぜそうまでするのか説明不足で5点。ドイツ軍ダメ将校といえばマクシミリアン・シェル(ハゲにしてるし)、初期の記念すべき作品なので+2点。 【nightfly】さん 7点(2003-10-05 23:30:30)
★5.《ネタバレ》 皆さん辛口ですな~。私はそれなりに感動した者です。特にラストシーンは「猿の惑星」「マタンゴ」同様、ガ~ンときたな~。最近、また観たんだが、それなりに引き込まれました。派手さはないんだが、それがかえってリアリティーを感じさせます。テンポもこれぐらいがオジには丁度良いよ。最近の映画は目が回る。(自嘲) 【すぎさ】さん 8点(2003-07-07 19:18:10)
4. うーーーん、サスペンス映画としちゃ、そう悪くはナイ方だとと思うけど、フォーサイス原作をなぞっただけで深みが無いと言えば確かにそうかも。「ジャッカルの日」は原作もさることながら、ジンネマンの演出力が半端じゃなかったからナァ…。そこまで要求するのはロナルド・ニームにゃチト酷か。個人的にはジョン・ヴォイトが好きじゃないのも大きかったな。マクシミリアン・シェルとマリア・シェルの姉弟が出演しているが、共演してないのは残念。けど、そこそこ面白かったし…7点くらいかな。 【へちょちょ】さん 7点(2003-03-22 17:12:26)
3.盛り上がりに欠けるサスペンスという印象です。無理やり内容を詰め込もうと失敗してるのか、どうにも物足りなさが残りました。原作を知ってる人はそれが更に痛いとこでしょう。 【恥部@研】さん 4点(2002-12-09 11:16:36)
2.フォーサイスの原作を映画化したものは、その緻密さを描ききれないものがたくさんあり、ほとんどが原作を越えられません。この作品もその一つになってしまいますね。私が評価できるのは「ジャッカルの日」くらいでしょうか。「オデッサ」の場合、冷戦のさなかに書かれたものであるから、その辺をどう描くかがポイントになっていると思うし、ナチスの残党の話でいえば、「ブラジルから来た少年」の方が面白かったですね。 【オオカミ】さん 6点(2002-05-24 11:56:10)
1.ナチス残党が今なお暗躍を続けているという大胆な発想とスケール感を持った作品だが、R・ニーム監督の演出が生真面目すぎて、原作の持つ面白さを十分引き出せていない為、突出した部分が無く平均的な作品という印象しか残っていない。 【ドラえもん】さん 7点(2001-08-25 23:59:11)
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【点数情報】
Review人数 |
28人 |
平均点数 |
6.11点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 4 | 14.29% |
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5 | 5 | 17.86% |
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6 | 7 | 25.00% |
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7 | 9 | 32.14% |
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8 | 2 | 7.14% |
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9 | 1 | 3.57% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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