みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
30.物語はよく分からないが、沖縄の風景はいい感じ...という映画か。 【simple】さん [地上波(邦画)] 4点(2018-01-08 20:32:20) 29.発表会みたいな映画でしたが沖縄の心を伝える大事なことをたくさん盛り込もうとしていたのですね。昨日(2015.12.6)ニュースで知りました、おばぁのご冥福をお祈りします。 【HRM36】さん [DVD(邦画)] 4点(2015-12-07 13:13:48) 28.とても退屈な映画だった。 【aimihcimuim】さん [DVD(邦画)] 2点(2014-09-30 23:14:17) 27.これが沖縄に住む方々のリアルな横顔とは思わないけど、風土に溶け込んだ暮らしぶりという意味でとても魅力的でした。こんな映画、大好きです。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-09-10 01:18:19) 26.《ネタバレ》 なるほど~~ こういう「沖縄系」な映画(そんなカテゴリーないけど(笑)) 初めて観ました。ストーリー的には、やけに元気な少女を中心とした人々の「沖縄的」日常… な感じかな? しかしお父さんほとんど仕事らしいことしてませんね(苦笑) この頃個人的に沖縄に興味が出てきてまして、なかなか南国らしいおおらかな雰囲気がいいですね~ 独特の方言や音楽 そして青い海と空 ああーー沖縄行きたくなっちゃいマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-08-06 07:58:16) 25. 感動とか、そういった類はないのですが、楽しめました。とこれで、ホテル・ハイビスカスの収入源はなんなんでしょうね。拾ってきたお兄さんじゃないですよね。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-07-23 12:07:50) 24.とりあえずストーリーらしいストーリーは見当たらない。 なんだかよくわからない空気感とやけにハイテンションな幼女を鑑賞する作品。 笑いなし、涙なしの意味不明な物語ではあったけど、雰囲気は嫌いじゃなかった。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-06-25 03:38:10) 23.見る物の知識や経験で色々な意味が発見され、単なる娯楽映画ではありません、とても面白かったけれど人によっては涙も出てくる映画かもしれません。何度も見る為にDVDが欲しくなりました。 【5001stella】さん [地上波(邦画)] 9点(2007-04-29 14:23:12) 22.《ネタバレ》 沖縄の良い所は色々と出てたと思います。景色や穏やかさ、言葉や風習など。女の子がやたら元気で、ホテルの人々も和やかそのもの。ただ話の面白味は感じられず、最後に母ちゃんが帰って来るラストも「沖縄はいいよ!」みたいな沖縄PR映画っぽく終わってしまった感じ。。 【うさぎ大福】さん [DVD(邦画)] 3点(2007-04-26 11:30:01) 21.《ネタバレ》 「ナビィの恋」は沖縄の血筋というか代々続いてきた家を描いていましたが、この映画は今の沖縄の家という感じですね。鉄条網の向こう側の外国、米軍基地があって、古さと新しさがあって、そして沖縄独特の風習や暮らしがあって。美恵子はそんな世界でちょっとウザいくらいにハイテンションに生きていて、小憎らしいところが逆に可愛いです。一部の物語に大らか過ぎちゃって、ん?ってところがなきにしもあらずですが(美恵子がひと晩帰ってきていないのに、騒ぎにもならずにみんなでまったりパイナップル食べてたり)、本当は深刻になりそうないろんなコトを大らかに受け入れてニコニコ暮らしている世界に、気持ち良く癒されました。西田尚美がたった1シーン、ロングショットでしか出てこないのは残念でしたけど。 【あにやん🌈】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-09-02 00:38:53)(良:1票) 20.《ネタバレ》 ハイビスカスの住人のように、毎日楽しく暮らせたら人生きっと楽しいと思います。もちろん描かれない部分での苦労があることは十分想像できます。人生に苦労はつきもの。でもそれは捉え方次第。ハイビスカスの住人(とくにお父さんとお母さん)の姿には、見習うものがあります。もっと肩の力を抜いて。ひとつの素晴らしい生き方です。ハイビスカスの家族に憧れます。でも自分(観客)は家族ではありません。いうならば、作中では能登島(ハイビスカスに長期滞在しているお客)の立場です。そのために、ちょっとだけ本作には引っかかるものがあるのです。能登島にとってハイビスカスは一時の寄り道のはずです。人生に寄り道はあってもいいです。でもそこは永住の地ではない。だからこそ、彼がハイビスカスから旅立つ描写を入れて欲しかったのです。ハイビスカスは素晴らしいところだけど、それはこの家族が作り上げた“家族のための楽園”。もちろんお客は大歓迎(そもそもホテルだし)。家族同様のおもてなしをします。でもお客はやっぱりお客。彼はまた自分にとっての楽園を“自分の力で”創る必要があると思います。それが人生。そういう気がしました。字幕なしの分からない沖縄弁がちょっとあったのが難点でしたが、こんなホテルなら泊まってみたいです。美恵子に会ってみたいと思いました。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2006-08-13 13:13:13) 19.やけにテンションが高い子ですねー。ちょっと無理しすぎかなぁ。。。映画である以上は、それなりにストーリーがないとね。なんだか風景はきれいだったけど結局何を伝えたいのかまったく解らなかったです。それと「おばぁ」は全然活躍しないのね。。。 【たかちゃん】さん [地上波(吹替)] 3点(2006-04-12 19:04:39) 18.沖縄弁のわかんないところ全部字幕にしてほしい!あと、主役の女の子テンション高ッ!! 何かよくわかんなかったんだけど、ストーリーの主旨が!!これって沖縄のほのぼのさを教えたかったんかな?何か見知らぬおじいさんの小屋に寝泊りしてるし、そんな世の中甘くないやろ~汗 家族も何かテンションで保ってるって感じだし… 【れみ】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2006-02-20 13:23:22) 17.ほのぼのとした雰囲気の、いかにも沖縄っぽい映画でした。いい意味でもわるい意味でも。期待が先走ってしまって、悪い意味での沖縄っぽい空気(ぐだーっとした空気)にぜんぜんついていけず、ぼーっと観てるあいだに終わってしまったという感じ。どこかでパシっ!と締めてほしかった。沖縄大好きなのでどうにかして楽しもうとしてたんですが、そう思ってる時点でダメですよね。おもしろくはなかったです。というわけで、5点。BGVにするくらいなら、ちょうどいいかもしれません。あまり根を詰めて観ないように。 【708】さん [DVD(吹替)] 5点(2005-11-02 13:20:31) 16.沖縄のロケーションや、夜の空気だとか、空の色だとか、が、なんか本土よりも濃く力強いですよねぇ。え?映画だからそういう風に撮ったのかも?ですが。しかし美しい。私も永住してみたいナ~と、ツイツイ思ってしまう。ハイ、これが「リアル沖縄」でなく「作品的沖縄」なのは、承知の上です。しかし、この作品の持つ溢れんばかりのパワーは、絶対ディフォルメされたものなんかじゃないと、思います。 【aksweet】さん 8点(2005-02-16 23:55:56) 15.1度目に観たときは「あれ?」って感じだったし、特に「ココがすばらしい!」という感じもしないんだけど・・・つい何度も観たくなってしまう。 【あさ】さん 7点(2005-01-24 14:08:15) 14.雰囲気だけで誤魔化されてしまった感のある「ナビィの恋」よりは、原作がある為か登場人物全員のキャラが立った、ずっと劇映画らしい仕上がりになってました。沖縄の「ちびまるこちゃん」か、沖縄の現実を踏まえた「サザエさん」といった印象。特に、いつもながらの芸達者・余貴美子の存在感は、後半出番が無いにも関わらず圧倒的。しかしキャラ映画としては、主人公の美恵子には「まるこ」や「ロッタちゃん」程のインパクトはなく、感想としても「沖縄ってほのぼのとしてていいですね」程度に収まってしまうのが残念。中江裕司監督の次の課題は沖縄を語ることではなく、沖縄に生きる人々を語ることだと思う。鑑賞後、私はファンタジックな沖縄ばかりでなく、リアルな沖縄も是非見てみたいと思いました。そういう訳で、6点献上。 【sayzin】さん 6点(2005-01-19 00:17:18) 13.沖縄の明るさを存分に味わわせてくれる。そして味わい深い。置いてけぼり喰うと辛いかも。美恵子の喋りがちょっとした中毒症状を引き起こすんだわ。今度のケンジにいにいはハーフなんね。異母兄弟にあの母あり、な余貴美子が素敵。余所行き頭のおとうも負けてない。今回も沖縄愛に満ち満ちてるんだけど、快晴の乱れ打ちなしなところが良いよ。一癖二癖あって、あれよあれよなテンポが。沖縄も子供はせっかちなんか? 【れこば】さん 7点(2004-08-15 16:35:43) 12.中江裕司にはやられっぱなしだ。そしてやはり登川誠仁なのだ。欲をいうとナビィばりに民謡どんどこ出してほしかったな。いやはや、良い。 【らいぜん】さん 8点(2004-08-06 07:36:03) ★11.太陽<てぃーだ>母ちゃんの余貴美子始めとする脇役の面々も良かったけど、何と言っても美恵子役の蔵下穂波ちゃんが素晴らしい。まるで「ロッタちゃん~」のグレテ・ハヴネショルドの様な天真爛漫さと谷岡ヤスジのキャラクターのような強烈さは、見ているだけで頬が緩んでくるし、劇中の「ABCの歌」や「森のくまさん」の替え歌、それに「~だばぁーよ!」という台詞も楽しい。それに、中江監督の作品はいつも沖縄を舞台にしているのでそこばかり注目されがちだけれど、実は「間」の取り方や映像の作り方がさりげなく上手い(とアタクシごときが言うのもナンだが)。【momonga】さんの仰る通り、観れば観るほど味わいの出る作品だと思う。 【ぐるぐる】さん 8点(2004-05-14 18:30:03)
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