みんなのシネマレビュー

釣りバカ日誌2

1989年【日】 上映時間:96分
ドラマコメディシリーズもの漫画の映画化
[ツリバカニッシツー]
新規登録(2003-12-07)【クリムゾン・キング】さん
タイトル情報更新(2024-01-14)【イニシャルK】さん


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監督栗山富夫
助監督梶浦政男
キャスト西田敏行(男優)浜崎伝助
三國連太郎(男優)鈴木一之助
原田美枝子(女優)間宮弥生
石田えり(女優)浜崎みち子
谷啓(男優)佐々木課長
中本賢(男優)太田八郎(クレジット「アパッチけん」)
戸川純(女優)
久米明(男優)竹田医師
丹阿弥谷津子(女優)鈴木久江
内藤武敏(男優)吉田社長
園田裕久(男優)草森秘書
笹野高史(男優)前原運転手
原田泰造(男優)
原作やまさき十三(作)
北見けんいち(画)
脚本山田洋次
堀本卓
音楽久石譲
作曲久石譲「鈴木建設社歌」
撮影安田浩助
製作内藤誠(製作)
プロデューサー中川滋弘
瀬島光雄
配給松竹
美術重田重盛
編集鶴田益一
録音小尾幸魚(調音)
その他小学館(協力)
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【クチコミ・感想】

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1


16.どうなん。一昨目に比べると、ガクッと面白さが落ちるやん。 ケンジさん [インターネット(邦画)] 5点(2024-09-23 14:04:01)

15.《ネタバレ》 ハマちゃんが東京に居ることに違和感があり、なんでなんで?って疑問が解決すること無く終わった。シリーズ化で高松出戻りが無かった事に…って、説明も無しに大胆なことするなぁ。
1作目がとても良く出来たパイロット版釣りバカで、本作以降が釣りバカシリーズって解釈すれば良いのかな?
う~ん…前作のあの続きが見たかったのに、社長の正体を隠してたスーさんを受け入れるハマちゃんの包容力。高松に戻されるハマちゃんに対するスーさんの気持ち。笑顔の裏に赤ちゃんを望むみち子さんの深さ。あれ全部が無かった事になった気分…

前作に比べて表面上の笑いを優先した感があり、佐々木課長の呼び出しの結果は結局何だったのか?投げっぱなしにするなら入れる意味が不明。
スーさんが1人で釣りに行くのも違和感。私はてっきり、釣りにかこつけてハマちゃん一家と触れ合うのがスーさんの癒やしだと思っていたから。
ヒロイン間宮の謎。いや謎の間宮?一人旅で爺さんと良い感じになって…って、子供居るんかい。子供置いて一人で伊良湖岬の豪華リゾートホテルかい。新聞の写真一枚で鈴木建設は大騒ぎなのに突然結婚の寿退社。う~ん…消化不良。
スーさんの娘だって嘘も意味がわからん。自分の奥さんとも交流があるハマちゃんに、あんな嘘言ったって、その場しのぎにもならないのに。

前作と同じ監督、同じキャストだし、私も前作と同じ水準を期待してしまった。その場のドタバタを書きたいがために、全体像の交通整理をきちんとしないで創られたみたいな印象。前作がとても良かっただけに、シリーズ物の方は私には合わないかも? K&Kさん [インターネット(邦画)] 4点(2023-02-11 12:04:00)

14.《ネタバレ》 みててほのぼのする楽しい映画です。
前作で地方に行ったはずなのに、東京にいる説明がなかったですがそのほうがよいと思いました。
全作制覇予定です。本作もよかったです。 まっかさん [DVD(邦画)] 6点(2022-02-23 23:18:00)

13.《ネタバレ》 面白い。
けどちょっとご都合的かな。
35歳差でああいう関係になるのは無茶じゃないか。
しかも会ってまもない爺に。
そこが終始気になっていまいち入り込めなかった。 Dry-manさん [インターネット(邦画)] 4点(2021-09-07 04:11:24)

12.浜ちゃん、スーさんいいコンビだなー ホットチョコレートさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-10-02 06:26:38)

11.地方に戻ったはずの浜ちゃんが普通に東京にいて、つまりは一作目との関連が無く「釣りバカ日誌」の王道が始まっている。
マドンナが登場するのは寅さんにちょっと似ているが、面白おかしいのみを追求する映画の立ち位置を明確にした作品だと思う。 simpleさん [映画館(邦画)] 5点(2016-01-24 00:31:18)

10.《ネタバレ》 ○1作目でどういう作品か位置づけた後の2作目ということだが、浜ちゃんが東京になぜいるのかくらい説明してほしいところだ。○3作目以降もこんな感じなんだろうなと想像でき、1作目の方がどうなるか多少わからない展開で面白かった。 TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-04-20 22:14:26)

9.前作「釣りバカ日誌」は一つの独立した映画であり、このパート2からいよいよシリーズになる。前作が釣りに全く興味がない私でもおもしろかっただけに続けて見ることに・・・。それに原田美枝子さんも好きだし、そうかこのシリーズも山田洋次さんの脚本か、マドンナが出てくるはずだ。 ESPERANZAさん [ビデオ(邦画)] 6点(2011-08-15 07:02:42)

8.前作で故郷に戻ったはずのハマちゃんが、なぜか東京にいて笑える。
このエピソードからマドンナ役の女優さんが出演しているようで、今回は原田美枝子。
意味深な登場の仕方だったにもかかわらず、最後まで全然説明のないところがまた笑えた。
個人的にはストーリーが今イチだったけど、釣りのシーンも多くて、主役二人のキャラが愉快。
それだけで十分な娯楽映画。 MAHITOさん [DVD(邦画)] 3点(2011-08-07 03:46:22)

7.ちょっと谷啓さんの死去から随分と日が経つ中で、また観たくなってきたから借りてきた。一度は映画館で1作目から最後の作品まで全部観てます。久しぶりに観るけど、やはりこのシリーズは初期の頃の方が面白い。西田敏行と三國連太郎のコンビはやはり良い。このシリーズに対してはあれ?何で前作で高松に戻ったはずの浜ちゃんとみちこさんがまた東京にいるの?なんて突っ込みは無しにして、もう余計なことは一切抜きに楽しみたい。ここからの「釣りバカ」シリーズはいわば寅さんと一緒です。必ずマドンナ的存在の女性が出てくるというのは明らかに寅さんファンを意識しているように思う。浜ちゃんとすーさんがそんな美しいマドンナとどう話の中で絡んでいくか?を楽しむ。マドンナには原田三枝子、自分としては渥美清こと寅さんが元気なうちに原田三枝子のマドンナの寅さんも見たかったという不満をこの寅さんシリーズ同様にマンネリ化していようが、中にはつまらないものが幾つかあろうがそれでもシリーズ全体を通して見てしまうほどのファンとしては見せてくれていて嬉しかったりもする訳で、他にも谷啓演じる佐々木課長もまだこの時は元気だし、勿論、石田えりのみちこさんも素敵です。とにかくシリーズの第2作目こそがこの後のこのシリーズの原点みたいな感じが致します。 (訂正:2010年10月24日) 青観さん [DVD(邦画)] 7点(2009-12-22 23:44:26)

6.戸川純はいくつになってもノリと雰囲気が変わらず、大好きな女優さんです! にじばぶさん [映画館(邦画)] 6点(2007-10-13 10:49:11)


5.う~ん、このシリーズ「のほほん、ゆるゆる」な所も持ち味の一つだから、細かいことをあーだこーだ言うのも野暮かなって気もするけど、もぉ少し脚本何とかならなかったのか?原田美枝子がやや謎めいたマドンナを演じているけれど、もっとキャラを深く掘り下げて描くとか、、最初の方の「課長(谷啓)の呼び出し」のくだりも全然オチがついてないしさぁ、、言い出せばキリがないんだけど、「手軽に楽しめる作品」と「手抜きの作品」てのはじぇんじぇん違うと思うぞ。唯一良かったのは、スーさんに「出世したいとか、思ったことないの?」と訊かれたハマちゃんが「うん、、それはない」と答えた時の無邪気で可愛い表情、かな。あと久石譲の音楽、キラキラし過ぎ。 ぐるぐるさん [DVD(邦画)] 5点(2006-05-21 19:44:17)

4.《ネタバレ》 シリーズの事実上のスタートとなった作品。前作のラストで四国に帰ったはずの浜ちゃんがなぜか東京でみち子さんと生活しているのが初めて見たときちょっと変な感じだった。だが、現在のシリーズに比べるとこの頃はやはり西田敏行も三国連太郎も若くて、映画も面白い。 イニシャルKさん [地上波(邦画)] 6点(2005-05-23 22:08:06)

3.ハマちゃん、スーさんに娘と騙される篇。 亜流派 十五郎さん 4点(2004-01-10 21:52:07)

2.このシリーズは、1、2までがピーク。 ボバンさん 7点(2004-01-10 01:36:08)

1.あたりまえだけど、西田敏行といい三国さんといい、みんな本当に若いですね。あと最近のはイマイチなのが多いから、個人的に『釣りバカ日誌』は初期のこの頃が一番好きですね。見てて安心できます。 ピルグリムさん 5点(2003-12-10 22:44:38)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 5.31点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
316.25% line
4318.75% line
5531.25% line
6425.00% line
7318.75% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

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